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┗大脱走!(119-123/182)
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123 :
中
10/15-06:30
>縁が、途切れて、繋がって。
我を、見つけて。
声に出せずに、それでも叫んだ言葉を拾ってくれた奴がいるある。
我と同じ名を持つものを、見つけて、伸ばされた手をとって。
あいつは、それを「絆」と、言うあるかな。
我はそいつのことなんて何もしらねぇある、ただの「仲間」あるから。
それでも、伸ばされた手は温かかったあるから。
もう少し、あの世界にいよう、と思えたある。
あいつの前に、我を留めてくれた奴がいて。
繋がりが我を我で居させてくれるある。
そう、考えると。
>我
の方が宙ぶらりんなのかも、しれねぇあるな。
繋がるものをなくした我と、繋がりに拾われた我。
>それはどちらも、「我」だったあるけど。
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122 :
中
10/01-19:10
>愛してた。
そう、愛してたある。だから、距離を置いてたある。
我はこの世界も、この姿も、この場所も、この生き様も…全てが、好きあるよ。
誰かにとっての正義が別の誰かにとっての正義であるはずなんてねぇある。それでも、自分にとっては間違いなく正しく、正義という名に相応しいものあるよ。
そう、だから。
愛する気持ち、好きな気持ちが憎しみに変わる前に、少し深呼吸してたある。
今はもう、落ち着いたと言えるあるかな。
これで、また少し我は歩き出せる。
止まったっていいある、それは我の姿。
前方の方向がわからなくたって、明後日の方向を見誤ったって。
我は、我ある。
>まだ、一人で立っていられるある。
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121 :
中
09/27-03:00
きっと、もう、疲れてしまたあるな。
くたくた、ぐだぐだ。我はいつまでも変われないまま。
我は何をするために生まれたあるかな。國なんて、こんな、人の形にならなければ良かったあるのに。
これはまるで、生き地獄じゃねぇあるか。
我は我の考えで動けてるあるか?
民を愛して、愛されて。でも、最愛なんてなくて。
我を動かす全ては民の心とか、そんなものだけじゃねぇあるかなってたまに不安になるある。
我はひとのなりをして、それでも我はひとじゃねぇある。
ひとよりも長く生きて、永く、
ああ、
きっと、ただ、疲れてるだけある。
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120 :
中
09/20-23:20
望むべきではないことを、望みそうになるあるな。
我は、情に弱いある。だからこそ情に負けたくねぇある。
今、我の姿はどう見えてるあるかな?冷酷に見えたなら、きっとそれは、「_」としては正しい姿ある。
きっと。
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119 :
中
09/19-17:16
始まりがあるということ、それは当然、終わりがあるということある。どんなことでも、どんなものでも、どんなひとでも。変わることは(変わりたいと思うかどうかとは関係なく)義務付けられていて、永遠に変わらねぇものていうならそれは変わることだけじゃねぇあるかな、なんて。また始まりが終わって終わりが始まるある、そんな言葉遊び。
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