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┗大脱走!(124-128/182)
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128 :
中+日
11/30-05:45
>届きますでしょうか。
>この手紙が(この想いが)
酷く青い空を見上げて、ため息一つ吐いたある。
それは白くふわりと残って、ああ、そろそろ冬が来るあるなと。
暑かったくらいの季節がいつの間にか涼しくなって、最近は冷えるようになってきたあるね。
ひとり手を擦り合わせて、辺りを見回したある。
そろそろ独り身には厳しい季節になるあるかな、なんて。
>予定のない行事ごとに、ふと貴方を思い出して。
>いつかの今は、貴方と笑い合っていたのに、と。
独りを望んだのは我だったあるな。
踏み出す一歩目が怖くて逃げて逃げて。
大脱走、迷走中、放浪中、そしてロストして。
まだ、繋がる何かに安堵して。
>後一ヶ月程度でしょうか。
>この時期になると、思い出すのです。
>どんな名前もつかないような、曖昧な関係でしたけれど。
#幸せであって、
>そう、願うのです。
ただの身勝手自分勝手な我侭あるけど。
>いつかの貴方が幸せなら、私は嬉しい。
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127 :
中
11/20-01:01
>ただ純粋に、分からなかったある。
わからない、それが、今の我。
何故そうも信用できるあるか、どうして信用してくれたあるか。
問う意味の中にはただ、我の「弱さ」を露呈させるだけの、
>そこに存在するのは強さか弱さか
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126 :
中
11/06-01:30
>ダメ、あるよ。
そこは踏み込んじゃ駄目ある。お前は、引きずり込まれてしまうあるから。
おいで、なんて言わねぇあるけど。
護ってやるある、なんて出来もしない無責任なこと、言わねぇあるけど。
少しでも、護れたら、なんて。
思うだけは自由あるよな。
#そして今日も伝えられないことばを、またひとつ、
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125 :
中
10/19-18:25
我のやり方はどうも何かを壊すみたいあるな。
いや、元から壊れたものがすきなのかもしれねぇある。
どちらにしても、不毛な。
#何で砕けた硝子片ってあんなに奇麗あるか!
…あ、氷も可。
>元々形あるものがいつか壊れるなら、壊れるまで、壊れた後まで好きでいられるのはそれなりにありなんじゃねぇかと思うある。
でも硝子片は危険あるからちゃんと捨てるあるよ!いや別に何か落としたとかそんなわけじゃねぇある…っ!
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124 :
中
10/15-23:01
いつから忘れてたのかなんてさっぱり分からねぇあるけど、確かに我は忘れていってるある。
記憶のかけらはどこかに存在するはずあるのに、それがどこにも見当たらなくて。
ああ、
お前は今、どうしてるあるかな。
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