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┗大脱走!(163-167/182)

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167 :
09/13-06:00

こんなもの、知りたくはなかったある。



>…我が我でなくなっていくような、感覚。
>ああ、我は今までも感情に満たされていたあるのに。
>溢れた感情に溺れそうある。

[][][]

166 :
08/18-05:01

>恋愛感の話。


我の恋愛感はある意味恋愛中毒の奴とは真逆の作りをしてるあるな。
でも、矛盾してるみてぇあるけど、多分それは結局根っこは同じだと思うある。

誰かが恋しくて唯一になりたくて縋りたくて頼って欲しくて、片割れを探す。
誰かと絆紡ぐのが怖くて壊してしまうことを恐れて愛人を作ることを拒絶する。
どっちもあれあるよな。何処か自分が弱ぇあるから求めてるある。
片や安心できるものを、片や不安にならないことを。




>嗚呼、馬鹿みてぇな恋ある。

[][][]

165 :
08/06-06:00

#置いて行かれるのが、怖くなる。

なんて、今更あるよなぁ。
我は変わる事を望まなくて、でてもやっぱり変わっていっちまったあるから。
置いて行かれていると思い込んでる我は、きっと誰かをどこかで置いて行ってるある。

皆、そんなもんある。
共に行けるのなんて、きっと限られた奴だけあるよ。
その共に行ける奴とも、完全に道が重なる事はねぇある。


>同じくになんて、ひとつとしてねえあるから。

[][][]

164 :
08/05-21:45


>認識と完走の話。

我は@大脱走、ないしロストにはなれなさそうあるな、てふと思ったある。
我は此処で日記書いてるあるけど、その我である前に「_」というのがあったあるから我は「大脱走」の我ではあるあるけど、「@大脱走」ではねぇある。

とは言っても、呼ばれたら流石に違和感あっても反応するとは思うあるけどな。多分。
多分。
我はもう此処の何かにはなれねぇあるから、きっと何と呼ばれても違和感持つあるよ。しゃーねーある。
なんだかんだで我はこの場から離れつつあって、それを止めようともしてねーあるから仕方ねぇあるよ。引きこもってくにやるだけなら別に認識なんて要らねぇある。誰にも認識されず、象徴として其処に居るだけで良いある。

纏めると、認識されなくても取り敢えず日記は完走してぇあるな。その後どうするのかも何も考えてねぇあるしよく埃積もらせるあるけど。
それでも我が我として終わる為に完走してぇあるな。今は、それだけある。

[][][]

163 :
08/03-17:00

#信頼。

…ある奴と話してて、な。彼奴が此処を知ってるかどうかは知らねーあるが…知ってるなら丁度良いある。さっきの繰り返しになるあるが聞くよろし。

>信
>頼
信じる事と頼る事、あるな。見て字の如く、あるが。
信じる事。信じられる事。己の出来ぬ事を認め、その部分を頼る事。頼るのに値する、と信じる事。

信用する、て言葉があるあるな?信用、は信じて用いる事が出来る事。詰り、59務の際「彼奴に任せておけば悪い様にはならない」と思う事ある。其処に「頼」は無く、ただ「己にとってマイナスではない者」と我は定義づけてるある。
で、信頼する事。例えるなら「我が間違った事をした時には彼奴ならば全霊を掛けて止めてくれる」と思える、それくらいのベクトルある。信用たる人物が「間違った事と知りつつ忠言はするが、聞き入れられなければその時点で少し消極的になる(ないし、己の害を最小限に減らそうとする)」印象と言えば差が付くあるかな。
我の認識ではそんな感じある。

我が信頼してるのは、ほんとに少数ある。当然ある。そうそうくにの命なんて掛けるもんじゃねぇあるよ。でもな、同時に少数の信頼の置ける者、は居るべきあるよ。人はどうせ一人じゃ生きられねぇあるから。國も一人じゃ生きられねぇある。我は我を構成し良い方向に持って行ってくれると思ってる奴を「信頼」してるあるよ。
まあ、我の意思なんてちっぽけなものあるから、船頭変われば我の意思なんて無かった事になっちまうあるけど。

で、信用。信用はな、結構してるある。これでも。例えば國の仲間。彼奴らは一応信用してる奴が多いあるよ。だって國あるもん。理解出来る出来ない、個人感情、そんなものをさっくり見なかった事にするなら國であるだけで信用出来るに決まってるじゃねぇあるか。皆自分の國潰したくはねぇあるな?だから、信じて、場合によっては何かの一員になって動くのを厭わねぇある。


ああ、ずれたあるな。で、戻って信頼の話ある。
人間の関係。信用出来る人物が居る事はいいあるなぁ、でも其れだけじゃ駄目あるよ。信用、は信頼しちゃならねぇある。何故ならその信用出来る人物が信頼出来る人物に何かを言われた場合、己の敵に回る可能性すら秘めてるあるよ。
信頼、した人物は己の全てを掛ける事が出来る。全てが敵に回ろうとも、味方であると言える人物でなければ信頼とは呼べねぇある。
人はどうせ一人じゃ生きられねぇあるから。…周りにそういう奴少しは作っておくよろし。

難しい、そりゃそうある。誰でも自分の内側に踏み込まれるのは嫌あるな?それが誰にでも踏み込まれていい部分じゃなければほんと嫌あるよな?…そういう部分を見せても良い、と思える、見ても受け入れられる、と思えるくらいの奴は、だからこそ大切あるよ。
大切ある。
そういうのをうまく見極める奴が、本当に人間関係をうまく作れるあるな。因みに我は駄目ある当たり障りないのが楽ある。なんて矛盾。



#結論。……我、青臭いあるな!

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