一覧
┗灰かぶりの憂鬱(272-276/341)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
276 :
Arthur
11/06-08:22
#treasure
大切だと思うもの。
そんなの沢山ある、この両手に抱え切れない程。
日常の中の囁かなものであったり、貴重品だったり。今ある幸せだったり、誰かの気持ちだったり。
自分を取り巻くあらゆるもの。
>その中で、一体俺はどれだけのものを本当に大切にできているのか。
あいつは俺を凄いと言う、優しいって。
「普通だ、普通。」
俺はやりたいようにやってるだけで、何も凄いことなんかない。
>むしろあいつの方が凄い。
俺のやりたいようにやらせてくれる。でもダメな時はちゃんと叱ってくれる、気持ちを伝えてくれる。
どんなに我が儘したってあいつは俺を抱き締めてくれる。
不安になれば幸せな気持ちだけで心を満たしてくれる。
不安になったら伝えてくれる、甘えてくれる。
いつも、いつだって、あいつは嬉しい言葉ばかりくれるんだ。
#俺はその十分の一も返せているだろうか、あいつに幸せだと感じて貰えるだろうか。
俺が感じた幸せを100倍にしてあいつに返せるように。
これが俺のやりたいこと。
つまり何が言いたいかっていうと、今日もアルが大好きだってことだ。
Good morning,Alfred.
今朝の気分はどうだ?悪い夢なんかみてねぇといいな。
今日も愛してるよ、少しでも一日の始まりを幸せだと感じて貰えるようにいってきますの前に一言日記に残す。
>一言にしちゃ長いんじゃないのかい、君。
なんて言うなよ。
今日も頑張ろうな、帰ったらまた二人でゆっくりしよう。
いってきます!
[
返][
削][
編]
275 :
Arthur
11/04-02:02
だんだんと寒くなってきて、あいつとも毎日「今日は本当に寒い」だの「起きるのが辛い」だの。そんな話をしている。
冬になってからはそんな会話を交わしながら、いつものように穏やかな時間を過ごすんだ。そんな他愛もない毎日が本当に幸せで、とても大切だとふとした瞬間に思う。今日もそうだった。
小腹が空いたっつーからホットミルクをいれてやったんだ、夜中に食うと太るからな。ただでさえシェイクだのなんだの糖分過多なくせに…この時間で夜食なんて俺がOKするわけないだろ、ったく。…それから蜂蜜を二掬い入れてかき混ぜた甘めのホットミルクをマグ二つ分、ソファーに腰掛けて二人で啜ったんだ。
なんだかほんわりして、暖かい時間だった。いつも空気としては落ち着いてる感じが多いんだが、この時は特にな。寒い夜にソファーで寄り添ってホットミルクとか、どこのバカップルだ俺らは…思い反してみれば意外とこっ恥ずかしい夜だったな。
#それでもやっぱり幸せには違いない。
[
返][
削][
編]
274 :
Arthur
10/31-01:25
I can't bear the thought of being alone without you.
I love you.
[
返][
削][
編]
273 :
Arthur
10/31-01:24
いつも思うんだ。
#一緒に居てやれない、ということ。
今日みたいなHalloweenとか、さ。他の奴等が楽しそうに色々やってるのを見ながら羨ましいなと、あいつに申し訳ないなと。
陛下はイベント好きでな、俺は当然陛下の元へ。そうなればあいつと一緒に居られない。
>そう、Xmasも。
一目でも会えれば、言葉を交わせればと思う。当日になってみないと分かんねぇけど…
ハロウィンパーティをしようと約束してたんだ。…まあ無理だったけどな。
10月前半はあいつのが忙しくはし、後半は俺が59務に追われてた。時間も合ったり、合わなかったり。
#それでもいいって、言ってくれたんだ。
ゆっくりしてから二人でパーティしようって、仮装してご馳走も。Xmasも当日は無理かもだけど、また別の日に二人でって。
あいつは優しい。
俺を優しいと言うけれど、あいつのが余程。
いつもいつも待っててくれてありがとな、疲れて帰って来てもお前の顔見るだけで癒される。
お前の声が、笑顔が、撫でてくれる手が、抱き締められる度に感じる温もりが。
俺を元気にしてくれる。
>お前に会えて幸せだよ、アル。
[
返][
削][
編]
272 :
辺
10/31-01:24
長い文章を綴るのが苦手だ。
読むのは好きだが自分が綴るとなるとこうも上手く書けないなんて。
同じことを繰り返し違う表現で書いているだけなのかもしれない。
憧れる表現をする奴等が沢山いる、そうなりたいと思いながら文章を目で追う。
満足出来ないならば、せめて解りやすく簡潔に。
[
返][
削][
編]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]