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【完走】愛しき戀と、恋的iと、彷徨う俺
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106 :
英
03/11-08:23
>(ハッ)
>(…ふみっ、)
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#23:14
踏んでやった(によによ)
隙あらば踏みまくるからな、覚悟しておけよ!俺に気に入られたのが運のツキだ!(べはははは/超迷惑)
#1:11
喜んで貰えた…だと?(ぷる)
絶対踏んでやる!…踏み返されてたまるか、全力で逃げきってやる!(ぐぐっ)
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#夢を見た。
誰かとさよならする夢。(別に永遠の別れじゃない、また後日みたいな方のさよならだ)
辺りは夕暮れで、まさしくという風景。
相手は恐らく親しい人物。顔は、解らない。夢特有の靄が掛かっていたからだ。
解るのは、女性だったということだけ。
彼女は、背を向け数歩歩いてから此方を振り返り、手を振った。
俺も振り返そうと、腕を上げようとした。
…が、腕はまるで鉛の様に重く、とてもじゃないが持ち上がりやしない。
仕方なく、反対の腕を何とか持ち上げ、振ろうとした。
重い、重い。
それでも懸命にその手を振って見せれば、彼女は微笑み、オレンジへ溶けていった。
一筋だけ、涙が光った。
…気がした。
夢の中の俺は、彼女と左様ならしたくなかったんだろうか?
>そもそも、あれは一体誰だったんだろうか?
#此の手は、振れない。
>(数えきれないほど沢山、大事な輝くモノを落とし過ぎた。)
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