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【完走】愛しき戀と、恋的iと、彷徨う俺
┗106,105,103,97,96
106 :
英
03/11-08:23
>(ハッ)
>(…ふみっ、)
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#23:14
踏んでやった(によによ)
隙あらば踏みまくるからな、覚悟しておけよ!俺に気に入られたのが運のツキだ!(べはははは/超迷惑)
#1:11
喜んで貰えた…だと?(ぷる)
絶対踏んでやる!…踏み返されてたまるか、全力で逃げきってやる!(ぐぐっ)
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#夢を見た。
誰かとさよならする夢。(別に永遠の別れじゃない、また後日みたいな方のさよならだ)
辺りは夕暮れで、まさしくという風景。
相手は恐らく親しい人物。顔は、解らない。夢特有の靄が掛かっていたからだ。
解るのは、女性だったということだけ。
彼女は、背を向け数歩歩いてから此方を振り返り、手を振った。
俺も振り返そうと、腕を上げようとした。
…が、腕はまるで鉛の様に重く、とてもじゃないが持ち上がりやしない。
仕方なく、反対の腕を何とか持ち上げ、振ろうとした。
重い、重い。
それでも懸命にその手を振って見せれば、彼女は微笑み、オレンジへ溶けていった。
一筋だけ、涙が光った。
…気がした。
夢の中の俺は、彼女と左様ならしたくなかったんだろうか?
>そもそも、あれは一体誰だったんだろうか?
#此の手は、振れない。
>(数えきれないほど沢山、大事な輝くモノを落とし過ぎた。)
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105 :
英
03/10-23:06
#痛い、イタい、イタイ、いたい。
頭が痛い、痛い、寒気がする。
>最初から何も無かった。
>代替品など、幾らでも。
>見下ろした手の中は空っぽだ。
>此処に居場所は無いと呟く影法師。
俺は、在る可きじゃないのさ。
何者にも成れやしない。
>震えてるのはきっと、寒いからじゃないんだ。
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103 :
米
03/10-10:30
頑張って頑張って積み上げて、
そればかりを見つめて、
積み上げて積み上げて、
まやかしの充実感と
勘違いの達成感に満たされて、
ふと顔を上げて見据えた先の
きらきらと輝く光を見た時に初めて、
自分の稚拙さを思い知る。
#吁、俺は誰の力になることも出来ないのか、―…と、
落胆。
俺は、只、無力。
誰の足元にも及べず。
>結局それは、只の自己満足でしかなかったんだ。
#羞恥、後悔、嫌悪、…自嘲。
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97 :
英
03/07-23:17
愛してるのに愛されない。
愛されたいのに愛されない。
愛せないから愛されない。
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96 :
英
03/07-16:32
“必"ず“要"る、と書いて、
“必要"と読む。
>じゃあ、俺は必要じゃないな。
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