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【完走】愛しき戀と、恋的iと、彷徨う俺
┗116,115,112,110,109
116 :
米
03/14-16:02
まるでとうめいになったように。
>透ける。
まるで存在そのものがないような感覚。
>足元がぐらつく。
ほら、誰にも見えてないよ。
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115 :
日
03/14-07:56
100回泣いたとしたら、
どんなに悲しくても、
どんなに苦しくても、
その内の1回はきっと笑えると思うんです。
>雨は必ず止むように。
>雲の切れ間から陽が差し込むように。
私はただ、笑いたくて、笑った振りをして、貴方を笑わせているだけです。
"私が笑いたくて、貴方を笑わせてるだけ"なんです
というような唄があったような。
優しくないから、
優しくなりたいです。
希望はそれに尽きる。
>望みは"望まない"こと、ですが。
欲深くて汚い自分が嫌なんです。
嫌いな所を全部無くした時、私は自分を好きになれるでしょうか?
愛して貰えるでしょうか?
#それは思い違いですよね。
分かってるんですよ。
>お腹が空きました。
さて、遅くなりましたが朝食にしましょうか。
>私の暗い感情は、まるで空腹感のよう。
ふと浮かんだ比喩。
#真実?
それは、私にも解らないんです。
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112 :
普
03/13-13:26
愛されたくて
声を張り上げて、叫んで。
それなのに、
愛されるのが怖くて震えてる。
嫌われたくなくて
"本当"を隠すから。
苦しいのは嫌で
暗闇へと逃げるから。
#誰にも愛して貰えねぇんだな。
.
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110 :
英
03/12-18:04
そうこうしている内に、陽は沈む。
>雲に霞んで、消えた。
髪を風に揺らされながら、海の水面に浮かびオレンジと藍に呑まれていく青と白を、静かに見つめていた。
#止まることなく、また季節は巡る。
>あの日と違うのは、俺だけ。
皆、上手いこと過去を切り捨てて前へ進んで行くんだ。
>今までの思い出全部、棄てられずに抱えたままで立ち止まっているのは俺だけだ。
風が、俺の目元に光った其れをさらって吹き抜けた。
冷たい、冷たい。
>…けど、優しい。
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109 :
英◇
03/12-16:38
いくら外見を変えたからと言って、
中身が変わる訳じゃない。
.
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