一覧
┗
【完走】愛しき戀と、恋的ｉと、彷徨う俺
┗298
298 :
日
05/27-01:35
>"当たり前"のようなこと。
息をして、歩いて、動いて、考えて、話して、笑って、泣いて、受容して、……。
音を聴いて、景色を見て、香りを感じ、物を掴んで触って、物を食べて味を感じて……
ああ、感謝しなければなりません。
>私、幸せ者です。
当たり前のこと、けれど見失い易く、時折ふと再確認する。当たり前ではないんですよ。
人は欲深いですから。一つを手に入れると、また他の一つが欲しくなる。そして、一つが二つに、二つが三つに…。
本当に必要なものなんて、人生において極僅かなものなのに、人は抱えきれない程沢山のものを求めるんです。
そして、許容量を超えて、僅かな隙からぽろぽろ零れてく。気付かないうちに、様々を落としながら歩いてるんです。
幼い頃に大切にしていたもの、素直な感情…人により様々でしょうが、幼い頃に手にしていたものを失って今を歩いている方は少なくはないでしょう。私もそうです。素直さ、純真さ、優しさ…綺麗なものを、本当に様々…。そしてそれは拾いに戻ることは難しいですし、きっと拾うことも出来ないでしょうね。
時間が戻らないのと同じです。
>全て私が選んだ道、間違えは償い、その道を進むしかないんです。
[返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]