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【完走】愛しき戀と、恋的iと、彷徨う俺
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86 :
日
03/05-07:38
好きな方の好きなものは、
何れ自分の好きなものにもなる訳です。
好きな方の好きな色。
好きな方の好きな花。
好きな方の好きな言葉。
>きらきらと。
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83 :
独◇
03/03-14:11
自分に限って、と思っていた。
永遠に続くと、そう思っていた。
当たり前なんだと。
>当たり前なんて何一つない。
時間は刻々と流れて過ぎ去っている。
別れのない出会いなどないし、
出会えば何れ、別れも在る。
終わりのない始まりもないし、
終わりは新たな始まりのために必要不可欠なものでもある。
#…しかし、新たな始まりなど見当も付かない。
終わったら、一体どうなる?
また、終わりの始まりに出会わなければならないのか、俺は。
>景色が、少しだけ滲んだ。
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81 :
日
03/02-22:57
>始まれば、何れ、必ず終わりが訪れる。
終わりも別れも避ける事の出来ない、言わば運命のようなもの。
これは、新たな始まりに必要な終止符なんです。
>嘆いている隙など、ない。
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70 :
日
02/24-08:06
目覚めと共に忘却してしまったそれは
まるできらきらと輝く宝物のように。
地面に足が触れてない、
文字通り、浮足立った感覚な訳です。
思い出せない情景に
幸せな感情を溢れさせる。
吁、もっと見ていたかった、
もっと目を閉じていたかった。
内容は思い出せないけれど、
>思い、出せないからこその。
#もしかするとそれは、
#とんでもない悪夢であったかもしれないのに。
>きっと、夢の内容に対する至福ではなく、
>睡眠欲が満たされた事に対する至福なのです。
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