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50 :
英(ちるの)
10/26-16:43
>そうか、お前、ここ消してなかったんだな。
懐かしい。
新しい日記での本棚を作るために色々お気に入りの日記を読んだりしてたんだ。
そしたら、その日記の本棚に、ここが。
消えてるんだろうなってアンカーをクリックしたらちゃんと開いた。驚いた。…驚いた。
折角だから、アル…アメ*リ*カの事を、少し書いていこうと思う。
#一部の奴らには言ったが、あいつとは別れた。
つか俺の新しい日記を追ってる奴らは知ってるよな。うん。
理由は俺の我儘だ。
#ここからは上司色が濃いし、見る奴にとっては不快になる。メンタル要素が強いから注意してくれ。
俺達の出会いは閑話で、落ち込んでいた俺を励ましに来たのがア*メリ*カだった。
心地よかった。ボロボロになってた俺の話を聞いて、認めて、頑張ってるよって褒めてくれた。
軽く不眠だった俺が眠れるまで抱きしめてくれて、俺のどんなくだらない話も、弱さも受け止めてくれた。馬鹿らしいって、笑うような悩みを。聞いてくれた。
俺がコイツに惹かれるのは早かった。
だってそんだけ素敵な奴だった。傍にいてほしいと思ったし、こいつがいるだけで酷く安心して…毎晩泣いて眠れなかったのが嘘みたいに、眠れるようになった。
そんである日、本当に突然だった。
告白された。いや、宣戦布告。
くだらない話で笑っていた時に、いきなり。
当時はかなり吃驚して、そんでコイツの日記(ここだな)を発見して、また驚いて。
馴れ初めはこんなもんか。
まあ、そんで付き合うことになったわけだ。
色んな事をして、色んな事を話した。
俺は変わらず不安定で、馬鹿で、
あいつは変わらず優しくて、かっこよかった。
その内本体恋愛にも発展して、一緒に鼠国なんかも行った。
あー…お前と付き合って、半年たってないぐらいか?
そうか。そうやって数えると結構短いんだな。
実際あっという間だったけど、毎日色々な事があったからもっと一緒にいるような気がしてた。そんだけ心を許してたってのもあった。
続く>>49
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49 :
英(ちるの)
10/26-16:43
>>50の続き
7月ぐらい、からかな。
俺がとうとう限界を迎えた。また不眠気味になって体もくたくただった。精神的にも相当不安定で、飯を食う回数も減って。
それでも5*9務は休めないし、常に激しい焦燥感に襲われて大丈夫だって言い聞かせて突っ走って。
その間あいつは何度も俺を励まして、落ちつけて休ませようとしてくれた。それでもどうしても俺は休めなくて、結局救急車沙汰だ。
あいつはそりゃすげぇ心配して、怒ってくれた。
ここでやっと周りやあいつに説得されて仕事を全て辞めた。
そんで今か。
まあ、療養期間が終わって。
また元の状況に戻ることになったわけだ。
だから多分俺はまた不安定になる。
周りは何も悪くねえ。俺は恵まれた環境にいる。
それに耐えられず不安定になるのは俺が弱いからだ。
あいつにはあいつの生活があるのに
心配ばっかかけたくなくて、これ以上大切なあいつの負担になりたくなかった。
全く可愛い態度がとれない、自分の事ばっかりな自分に嫌気が差したのもあった。
あいつにはもっと素敵な…素直で可愛い奴が似合うんじゃないかって、思った。
だから別れを切り出した。
なあ、アメ*リ*カ、アルフレッド。
お前は俺の大切な奴だよ。それは一生変わらないし、俺はお前をずっと忘れない。
こんな俺を投げ出さないでくれて有難う。傍にいてくれて有難う。いつもお前は自分を卑下するけど、そんなことしないでもっと自信を持っていいと思うんだ。
お前は魅力的だよ。たくさんたくさん俺の支えになってくれたし、お前が俺の全てだった。大袈裟に聞こえるかもしれないけど、本当に。
本当に迷惑と心配ばかりかけて悪かった。
…俺はお前に大切なものをいっぱい貰ったのに、俺は何一つ返せなかった事が、一つ心残りだ。
俺が強かったら、もっと素直だったら、歪んでなかったら。もっと沢山返せたのかもしれないと思うと
少し哀しいし、悔しい。ごめんな。
幸せになってほしい。本当に、本当の意味で、俺はお前を愛していたと思う。
だってこれを書きながら涙が止まらない。くそ、実はこれ外でかいてんだからな。こんな泣いて、俺不審者じゃねぇか。
お前についてずっと書きたかった。でも書けなかった。
でも今日この時、この日記を再び開いたのも何かの縁だ。
ちゃんとここにこうして書いて、区切りをつけようと思う。
俺は新しい俺として、頑張るよ。色んな事。ちゃんと。
ちゃんと婚活して、早くお前を安心させたいし、な。
たまには連絡してこい。暇な時にでも。何かあったら相談でもしにこい。
お前と話すのは、やっぱり好きだからさ。
>愛してる、愛してた。
何言ってるかもうわかんねぇぐらい文章めちゃくちゃなのは、まあ泣いてるからってことで許せ。
仕事頑張れ。無理すんな。
幸せに。
ありがとう。
>アーサー( >>>1021 )より
#上司色が濃いし、見る奴にとっては不快になる。メンタル要素が強いから注意してくれ。
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48 :
英
07/28-05:06
さみしいなんて我儘する俺を、よしよしってする手が、声が、瞳が、アルの全部、たまらなく愛しい。好きだ。
>昨日眠くて何言ったかあんま覚えてねぇけど(うぐ)
最近1日2時間以上は絶対電話してる気がする…俺電話好き過ぎ自重
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47 :
米
07/28-01:47
アーサー、すき。
だいすき。
ねぇ、君のこと考えると、胸が痛いんだ。
>これも、恋の病?
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46 :
英
07/27-23:36
>心臓が苦しい
彼奴が好きですきですきで、たまらなくなって、内に溜まっていく気持ちを吐き出す為、言葉で伝える為に好きだって言うんだけど
>駄目だ
口にすればする程余計苦しくなるんだ。口にしたぶんだけまた好きが溜まるみたいに。心臓が痛い。苦しくてうまく息が出来ない。この溢れる気持ちをどうしたら良いのか解らなくて涙が出る。
>すきだ
一人部屋でぽつり呟いてお気に入りの抱き枕を抱き締めた。
>目頭が熱い
#恋の病
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49 :
英(ちるの)
10/26-16:43
>>50の続き
7月ぐらい、からかな。
俺がとうとう限界を迎えた。また不眠気味になって体もくたくただった。精神的にも相当不安定で、飯を食う回数も減って。
それでも5*9務は休めないし、常に激しい焦燥感に襲われて大丈夫だって言い聞かせて突っ走って。
その間あいつは何度も俺を励まして、落ちつけて休ませようとしてくれた。それでもどうしても俺は休めなくて、結局救急車沙汰だ。
あいつはそりゃすげぇ心配して、怒ってくれた。
ここでやっと周りやあいつに説得されて仕事を全て辞めた。
そんで今か。
まあ、療養期間が終わって。
また元の状況に戻ることになったわけだ。
だから多分俺はまた不安定になる。
周りは何も悪くねえ。俺は恵まれた環境にいる。
それに耐えられず不安定になるのは俺が弱いからだ。
あいつにはあいつの生活があるのに
心配ばっかかけたくなくて、これ以上大切なあいつの負担になりたくなかった。
全く可愛い態度がとれない、自分の事ばっかりな自分に嫌気が差したのもあった。
あいつにはもっと素敵な…素直で可愛い奴が似合うんじゃないかって、思った。
だから別れを切り出した。
なあ、アメ*リ*カ、アルフレッド。
お前は俺の大切な奴だよ。それは一生変わらないし、俺はお前をずっと忘れない。
こんな俺を投げ出さないでくれて有難う。傍にいてくれて有難う。いつもお前は自分を卑下するけど、そんなことしないでもっと自信を持っていいと思うんだ。
お前は魅力的だよ。たくさんたくさん俺の支えになってくれたし、お前が俺の全てだった。大袈裟に聞こえるかもしれないけど、本当に。
本当に迷惑と心配ばかりかけて悪かった。
…俺はお前に大切なものをいっぱい貰ったのに、俺は何一つ返せなかった事が、一つ心残りだ。
俺が強かったら、もっと素直だったら、歪んでなかったら。もっと沢山返せたのかもしれないと思うと
少し哀しいし、悔しい。ごめんな。
幸せになってほしい。本当に、本当の意味で、俺はお前を愛していたと思う。
だってこれを書きながら涙が止まらない。くそ、実はこれ外でかいてんだからな。こんな泣いて、俺不審者じゃねぇか。
お前についてずっと書きたかった。でも書けなかった。
でも今日この時、この日記を再び開いたのも何かの縁だ。
ちゃんとここにこうして書いて、区切りをつけようと思う。
俺は新しい俺として、頑張るよ。色んな事。ちゃんと。
ちゃんと婚活して、早くお前を安心させたいし、な。
たまには連絡してこい。暇な時にでも。何かあったら相談でもしにこい。
お前と話すのは、やっぱり好きだからさ。
>愛してる、愛してた。
何言ってるかもうわかんねぇぐらい文章めちゃくちゃなのは、まあ泣いてるからってことで許せ。
仕事頑張れ。無理すんな。
幸せに。
ありがとう。
>アーサー( >>>1021 )より
#上司色が濃いし、見る奴にとっては不快になる。メンタル要素が強いから注意してくれ。
50 :
英(ちるの)
10/26-16:43
>そうか、お前、ここ消してなかったんだな。
懐かしい。
新しい日記での本棚を作るために色々お気に入りの日記を読んだりしてたんだ。
そしたら、その日記の本棚に、ここが。
消えてるんだろうなってアンカーをクリックしたらちゃんと開いた。驚いた。…驚いた。
折角だから、アル…アメ*リ*カの事を、少し書いていこうと思う。
#一部の奴らには言ったが、あいつとは別れた。
つか俺の新しい日記を追ってる奴らは知ってるよな。うん。
理由は俺の我儘だ。
#ここからは上司色が濃いし、見る奴にとっては不快になる。メンタル要素が強いから注意してくれ。
俺達の出会いは閑話で、落ち込んでいた俺を励ましに来たのがア*メリ*カだった。
心地よかった。ボロボロになってた俺の話を聞いて、認めて、頑張ってるよって褒めてくれた。
軽く不眠だった俺が眠れるまで抱きしめてくれて、俺のどんなくだらない話も、弱さも受け止めてくれた。馬鹿らしいって、笑うような悩みを。聞いてくれた。
俺がコイツに惹かれるのは早かった。
だってそんだけ素敵な奴だった。傍にいてほしいと思ったし、こいつがいるだけで酷く安心して…毎晩泣いて眠れなかったのが嘘みたいに、眠れるようになった。
そんである日、本当に突然だった。
告白された。いや、宣戦布告。
くだらない話で笑っていた時に、いきなり。
当時はかなり吃驚して、そんでコイツの日記(ここだな)を発見して、また驚いて。
馴れ初めはこんなもんか。
まあ、そんで付き合うことになったわけだ。
色んな事をして、色んな事を話した。
俺は変わらず不安定で、馬鹿で、
あいつは変わらず優しくて、かっこよかった。
その内本体恋愛にも発展して、一緒に鼠国なんかも行った。
あー…お前と付き合って、半年たってないぐらいか?
そうか。そうやって数えると結構短いんだな。
実際あっという間だったけど、毎日色々な事があったからもっと一緒にいるような気がしてた。そんだけ心を許してたってのもあった。
続く>>49