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┗ヒヤシンスの戀心。(6-10/284)
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10 :
独
07/01-09:05
…ああ、その、あれだ……
#取り敢えず、黙れ。
だから言ったじゃないか。
俺は誰かと縁を持ってはいけないのだと。
恋愛は片想いをしている時期が一番幸せなのだと。
>一人で底に沈んでるのがお似合いで、
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9 :
独
06/30-09:15
>何かしらの繋がりを持てば、その繋がりを断ち切りたくないと思う。
つまり、嫌われたくなどないということ。
しかし、いつでも置いていかれる側だ。
#俺は、縁を持ってはいけないのだと、
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8 :
独
06/29-18:21
#恋は甘い蜜のよう。
恋愛とは不思議なものだ。
想い合っている時はまるで天国にいるかのように夢心地だ。相手の言葉に、仕草に、…自分と相手を取り巻く全てが輝いて見える。
ところが一度失恋をしてしまえば、世界は一変…表情を変えてしまう。悲しみの果てに辿り着くは何処へか。
俺は、恋愛というのは片想いしている時期が一番幸福なのではないかと思う。実ってしまってはならないような。
実ってしまうと、更に言葉選びに慎重になってしまったりだとか。
>"恋/は/盲/目"。
近すぎず、程よい距離で。必要以上のものが見えすぎない場所で。
相手のことをあれこれ想い、幸福の海に浸っているその時が、一番幸せだろうと。
>(ただそれは、相手に幻想を抱いているだけの行為だと言っても過言ではないのだが。)
#恋や愛に翻弄される人間の、何とも不可思議なものか。
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7 :
露
06/27-11:24
僕はどんな人間でも愛することが出来るけど、
同時に、僕はどんな人間でも憎むことが出来るんだ。
憎しみ、羨望、妬み、嫉み、破壊衝動、劣等感の置換。
#他でもない、僕も人間だからこそ。
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6 :
独
06/27-00:52
世間でいう、「感動もの」と呼ばれる類の物語を見続けて、見続けて、見続けた。
少し、涙を流したい気分だったからだ。
幸い、兄貴は出掛けていて、家には俺一人だった。
>(涙を流して、綺麗になりたかった。)
涙と共に、痛みも悩みも嫉みも罪も後悔も穢れも、全て、流れてしまえば良い。
そうすれば、俺も誰かに触れられるだろう。
何をどうやったって、綺麗になどなれやしないのに、焦がれて手を伸ばす俺はきっと滑稽だろう。
#綺麗だということの意味も知らないのに、
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