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┗ヒヤシンスの戀心。(280-284/284)
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284 :
普
10/04-03:19
よぉ。ふと思い出してスゲー久しぶりに覗きに来てみたら、入口と隣の書庫取り壊されちまってんだな。
今此処に来てる奴どんくらいいるんだろうな。
結局、あの頃持ってたモンは全部落として来ちまった。弟もいなくなっちまったしな。今の俺様マジで一人楽し過ぎるぜー、ケセセ。
この書庫はもうちょい残ってて欲しいな。色々思い入れとかあるしよ。他にも同じように思ってる奴もいるんじゃねぇか？隣の書庫が取り壊されちまったのはマジ寂しいぜ。
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283 :
日
09/24-21:43
私だけが取り残されている。
皆前に進んでいるのに、私だけが進めないまま、動けないままただ上を見ている。
いつまで、いつまでもこのままなんでしょうね。
ただ、人並の倖せが欲しいだけ。
それすら叶わない。
結局一人きりで立ち尽くしている。
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282 :
普
07/09-22:37
…なんて、ひっさしぶりに帰って来たらよぉ、ちょいちょい懐かしい面が並んでんな。
あの頃話してた奴らは元気にしてんのか、なんてセンチメンタル拗らせてたからちょっと嬉しかったな。ケセセ。
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281 :
日
07/09-22:30
季節は巡る。
付いて離れて、繰り返し。
終わりは何処へ？
自ら幕を引く他無いのでしょうか。
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280 :
日
11/14-17:08
季節は移り変わり
風は流れ
砂は指の間から零れ落ち、風に攫われる
無くすまいと
隙間を埋めようと掬い続けるのですね
ああ、救われない
貴方は懐かしい風に吹かれて
>過去の幻に縋っているだけ。
それは私じゃなくて、偶像。空っぽの私。
でもあの日々は嘘ではなかった筈なんです。
今傍に居て下さるその方と、どうかお幸せに。
私も零れ落ちないように掬いながら、前に進みますから。
>いつかは温もりを得られると信じて。
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