ole☆summer【改】

16 :普◇
08/29-09:19

今日はイ/タ/リ/アちゃんとのデート日記だぜ！どうせ誰も楽しみにしてるヤツいないだろうけどな！ははははは、俺泣いてない！！(T^T)
…あ、若干一名だけ楽しみにしてるヤツいたな、まいだーりんが！(笑)

ちなみに多分3回くらいに分かれる…予定は未定。更新は不定期。更にあんまり面白くない、ぜ…！

そんなワケで俺とイ/タ/リ/アちゃんの、ランデブーはじまりはじまり～(´∀｀*)ウフフ

【イ/タ/リ/アの休日】

～プロローグ
#ヴェストが留守だぜ！

―――――それはある晴れた日の朝だった。
ヴェストが俺の寝室にやって来てこう言ったんだ。

>「兄さん、急なんだが俺はこれから国務で出掛けなくてはならなくなった。多分、帰れるのは明日の夜になってしまうと思う。…取り急ぎ、朝昼の食事の用意はしてあるのだが、夕食は外食でもして済ませてもらえないか？」
#「GutenMorgen.ヴェスト……あー、分かった分かった。俺様はもう子供じゃねぇんだから大丈夫だぜ！気を付けて行って来いよ～」

…そんなワケで、俺はプー…もとい仕事もなかったし、特にやる事もなくベッドでゴロゴロ過ごしていたんだ。

#　そ　し　た　ら　！！

不意に携帯の着信音が鳴り響く。…この音…！！イ/タ/リ/アちゃんだ！
ガバッとベッドから飛び起き、サイドテーブルに置いてある携帯を取る俺様（所要時間0.98秒）

>「ヴェ～、おはようプ/ロ/イ/セ/ン！あのねあのね、今日俺休みなんだけど、何にも予定なくて暇なんだよね～。もし良かったらさ、小鳥触らせてもらいたいんだけど、プ/ロ/イ/セ/ンの予定を教えて欲しいなぁ～なんて思って電話したんだ。」
#「イ/タ/リ/アちゃん…！俺超ヒマ！！つーか、イ/タ/リ/アちゃんの為なら無理矢理にだって時間作っちゃうぜ！！！！！」
>「えヘヘー、ありがとうプ/ロ/イ/セ/ン優しいんだね～。えっと…俺が遊びに行った方がいいかなー？」
#「おう！今日はヴェストのヤツもいねーし、イ/タ/リ/アちゃんが良ければうちに遊びに来れば……あ、でも来る途中危ねぇから、俺今から迎えに行くぜ！」
>「ホント？いいの？ありがとう～プ/ロ/イ/セ/ン！じゃあ、俺支度して待ってるから！…ヴェー、楽しみにしてるよ～」

ロマンスの神様 Danke!!(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)

―――――続く

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