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┗109.【出入り自由・多人数】愛玩動物調教中【裏中心】(11-20/548)

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11 :ルイ(愛玩動物)
2019/08/27(火) 04:14:08



脱がせなきゃ、できないよ…?
(自分は乱れ切って服は着てるのか着ていないのか分からない状態だが、脱がせ終えて満足をする。ぎこちない手つきで体を触れられるだけで中途半端に熱が籠る体は敏感に小さく震え、息を浅く吐き出して。辛うじて身に付けていた下着を自ら脱ぎ捨て、体を寄せ猫のまだほぼ反応のない自身と自分のものを重ね。蕩けた表情で甘い息を何度も吐き出す。掌で包み込み耐えられず一緒に扱くが、ちら、と猫を見てその手も掴めば共にそれをさせようとして)

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12 :理人(調教者)
2019/08/27(火) 06:13:10

>>All

おっと…それはダメだよ。えっと…翡翠の黒兎だから。ルイ、かな?(少し見ていただけの視線にさえ敏感に反応する仔兎と、まだ理性の溶けきらない様子の仔猫。もう少し、二匹の戯れを見て居たかったが、お互いの自身を合わせて扱く様子を見、待ったをかける。買い手によっては、愛玩動物に雌としての悦びのみを求めさせる者がいる。今日はせっかく前は触らない調教をしていたのだ、邪魔をされては困る。ぼんやり頭を入れていた記憶から、何度か担当した仔兎の名前を引き出すと、すっかり蕩けきった彼の身体を後ろから抱き込んで仔猫から引き剥がし。積極性もあり、感度も良い。良く調教されてる、これは買い手がつく日も近いかな、なんて思考しながら、仔猫の方にも視線を向ける。時々館内で見るが、まだ自分は担当したことのない愛玩動物だ。さて、どうしようか。ここに居るのが長いのであれば、少しばかりお仕置きが必要かもしれない)…そっちの君、名前は?僕が担当した中に居なかったよね。ここに来てから長いのかな?

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13 :ルイ(愛玩動物)
2019/08/27(火) 07:38:50



>>12All

は、……ぁ、う…ッ
(折角快楽が手に入れられる、と思いきや名前を呼ばれ後ろから抱かれて引き剥がされ、物足りなさそうに小さな声を零す。ただでさえ少しは触れてしまった体は更に物足りなくなる。求めようとする体を力なく腕の中で身動ぎさせるが、会話をしようとする調教師は直ぐに自分に構ってはくれないだろう。直ぐに諦めて動くことを辞めるが体が少し擦れる度、体勢を変えようと小さく身動きする度に時折甘く息を零し。ふと猫の名を聞いている事にやっと気付く。ああやって求めたのにそういえば名前を知らなかった。じ、とぼんやりした表情のまま、垂れてしまっている耳を少しだけ動かしながら、興味ありげにその名前を知ろうと猫の方を見つめ。)

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14 :ハルト(愛玩動物)
2019/08/27(火) 07:40:12

>>All

ひッ?!ぁ、っは、はなし、て、!!
(この兎からはとても強い甘い香りがして頭がクラクラする。今までほとんど誰かと快楽を求めるなんてことはしたことがなく、こんな風に身体を寄せられると、自然に身体が硬くなってしまうもので。自身同士が触れ合えば兎のモノの熱さに小さく悲鳴のような声が漏れる。他人の手で扱かれるというのは変な感覚で、兎の肩に頭を預け声を我慢しながらだんだん自身を起立させていき。気持ちよくても突然のことで抵抗するように離せと言った瞬間、熱は離れていって服で自身や身体を隠すようにしながら調教師を見上げ。その笑みには胡散臭さすら感じ警戒心が強まる。自然とキツくなる視線を向けながらゆっくりと口を開き。今まで自分をどうこうしようというやつはいたが、猫特有の運動神経の良さや鋭い爪を使って掻い潜ってきた。本当は一年近くここでのんびり過ごしているが、少し嘘を交えながら今回も乗り切れるとこっそり爪を覗かせて)
っ、ハルト。来たのは半年とか、それぐらい前だと思う

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15 :理人(調教者)
2019/08/27(火) 08:13:20

>>All

…青目の灰猫はハルト、ね。でも可笑しいな、半年前のネコ科は雪豹と三毛猫だけだった筈だけど?(この館は珍しい品種も入るから全くの初めてではないけど、雄の三毛は随分久し振りだったからよく覚えてるんだ、なんて歌うように言葉を紡ぐ。先程までとろとろと欲に溺れ始めていたのに、仔兎を引き離したら途端に鋭い目に戻った。警戒を隠しもしない姿に、これはまだ誰の手も加わっていない愛玩動物だと知る。相手の言葉も適当に言った嘘だろう、恐らく、ここに来たのはそれより前。…ネコ科が大量に入れられた、一年ほど前だろうか。なら、他の仲間の陰に隠れ上手く逃げ切っていても可笑しくはない。腕の中でくったりと身を任せている仔兎の、小さく動く耳をつぅと撫でながら、思考する。服で身体を隠しているが、隠している位置が位置だ。恐らく、仔兎の痴態にあてられて勃起しているのだろう。なら、と。少しの身動ぎでも甘い喘ぎが零れてしまう仔兎の顎をすりと撫で上げ、下限の月のような目で嗤い)…嘘は良くないね。これは、お仕置きが必要かな?

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16 :ルイ(愛玩動物)
2019/08/27(火) 08:33:29



>>All

…、おれ、も…?
(こうして何もされずに抱かれているだけでも体は耐えきれないほど熱いのに戯れるように時折触れてくる指先に明確な喘ぎ声を漏らす。ハルトと名乗った猫に視線を偶に向けながら、何となく頭に入ってくる声をゆっくりと咀嚼して会話を理解をする。半年よりも前にここに来たのに何もされていないのだろうか、と不思議そうに小さく首を傾げた。自分はここに来て直ぐに体を弄ばれたのに。そんなことを考えていると今度は顎をなぞられ、指の動きに従うように自分を抱く調教師を見上げる。お仕置き、という言葉にびくりと小さく体を震わせ、こうして待ったを掛けられてしまったのだから、嘘を吐いた猫だけでなく自分にもなにかされるのではないか。不安で揺れる翡翠の瞳を向けながら小さな声で問い掛けてみて。)

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17 :ハルト(愛玩動物)
2019/08/27(火) 08:38:21

>>All

お仕置きなんか、受けるものか!
(吐いた嘘は簡単にバレてしまう。流石に調教師にはこんな嘘通用しないかと小さく舌打ちをする。調教師と話している間も、少しずつ扉の方へと近付いては逃げる隙を伺っており、しかし、その笑顔とお仕置きなんて言葉が聞こえた瞬間ピンっと背は伸び肩は強張って脳内で警鐘が鳴り響く。周りの動物達はドロドロにされてしまっている。この目の前の調教師によって。調教師の腕の中にいる兎はともかく、自分は誰かに支配される気がなければこんな風にはならないと威嚇するように息を吐き。一瞬隙が作れれば良いと調教師に向かって言い放てば、爪を立てようと掴みかかろうとして)

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18 :理人(調教者)
2019/08/27(火) 12:34:04

>>All

…ん?お仕置きはそこの猫ちゃんにだよ。君にはお手伝いをしてもらうけどね。…それとも、君もお仕置き、されたいのかい?(くたくたに茹ってしまったように、力の抜けきった仔兎。触れれば零れる艶声にゆるりと口角を上げれば、先程の発言に不安を感じたらしく、翡翠の瞳が揺れているのに気づく。心なしか表情を和らげ、手触りの良い耳に囁きかけた、刹那。視界の端でジリジリと距離を開けていた筈の仔猫が追い詰められたように声を上げ、鋭い爪で攻撃せんと飛び掛かってきた。大凡隙を作って逃げるダメだろう、見え過ぎた攻撃。しかしこちらの腕の中には仔兎がおり、迫る爪を避ける事が出来ない。咄嗟に、万が一にも仔兎に爪が当たらぬよう彼を掻き抱くようにして庇いながら、身体の位置をずらす。それでも本来人間より高い運動能力を持つ獣人の爪を避け切ることはできず、左耳に鋭い熱が走り。…いや、それに構う暇はない。こちらが避けたことで僅かに体勢を崩す仔猫の首元へ手を伸ばし、攻撃の勢いを上手く利用して近くの壁へと投げつけた。ただ逃げるだけなら、痛い思いなんてしなかったかもしれないのに。ポタリ、ポタリと耳から落ちる血に意識を向けることなく、冷えた眼を仔猫に向け)
…だぁめ。君、お仕置き確定だ。

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19 :ハルト(愛玩動物)
2019/08/27(火) 13:03:12

>>18

当たった、ッ!!
(爪に柔らかい感触、そしてその後に柔らかいものを搔き切る感覚を覚えて調教師に一撃入れることが出来たと分かる。後は逃げるだけだ。体勢を崩しながらも扉へと走り出そうと思ったところでその動きは阻止され、気付いた時には壁に身体が打ち付けられていた。全身が痛い。身動きが取れず、身体を起こすことだけで精一杯だ。成功したと思った攻撃は失敗に終わり、調教師の冷たい視線でとうとう自分もここの動物達と同じように蕩けてしまうのかと頭の隅で考える。愛されるのは好きだが支配されるのは好きじゃない、あくまで自由が好きな猫だ。まだ調教師に屈服するつもりはなく、負けない鋭い視線を向けてふーっと威嚇を続け)

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20 :ルイ(愛玩動物)
2019/08/27(火) 14:06:36



>>All


…お仕置き、しないの?俺、悪いことしてない…?
(耳に囁かれるだけで吐息が掛かり、それでも少しの熱を吐く。引き剥がされた理由が何なのか分かるが、あれは悪いことではなかったのだろうか。こうして抱き上げられて囁かれ、お仕置きとはっきり伝えられている訳では無い為安心したような表情に柔らかく代わり。飛び掛ってきた猫の姿に体を強ばらせてびく、と震える。調教師の体に隠れて殆ど見えない間にいつの間にか猫は壁に体を打ち付けられてしまった様で、心配そうに瞳を細めるが自分を抱く調教師はそうではないようで。ふ、とその調教師をしっかり視界に納めるとその耳元から血が零れていることに気付く。一瞬目を見開き、声を掛けようとしたが心配の言葉は飲み込んで)

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12 :理人(調教者)
2019/08/27(火) 06:13:10

>>All

おっと…それはダメだよ。えっと…翡翠の黒兎だから。ルイ、かな?(少し見ていただけの視線にさえ敏感に反応する仔兎と、まだ理性の溶けきらない様子の仔猫。もう少し、二匹の戯れを見て居たかったが、お互いの自身を合わせて扱く様子を見、待ったをかける。買い手によっては、愛玩動物に雌としての悦びのみを求めさせる者がいる。今日はせっかく前は触らない調教をしていたのだ、邪魔をされては困る。ぼんやり頭を入れていた記憶から、何度か担当した仔兎の名前を引き出すと、すっかり蕩けきった彼の身体を後ろから抱き込んで仔猫から引き剥がし。積極性もあり、感度も良い。良く調教されてる、これは買い手がつく日も近いかな、なんて思考しながら、仔猫の方にも視線を向ける。時々館内で見るが、まだ自分は担当したことのない愛玩動物だ。さて、どうしようか。ここに居るのが長いのであれば、少しばかりお仕置きが必要かもしれない)…そっちの君、名前は?僕が担当した中に居なかったよね。ここに来てから長いのかな?

18 :理人(調教者)
2019/08/27(火) 12:34:04

>>All

…ん?お仕置きはそこの猫ちゃんにだよ。君にはお手伝いをしてもらうけどね。…それとも、君もお仕置き、されたいのかい?(くたくたに茹ってしまったように、力の抜けきった仔兎。触れれば零れる艶声にゆるりと口角を上げれば、先程の発言に不安を感じたらしく、翡翠の瞳が揺れているのに気づく。心なしか表情を和らげ、手触りの良い耳に囁きかけた、刹那。視界の端でジリジリと距離を開けていた筈の仔猫が追い詰められたように声を上げ、鋭い爪で攻撃せんと飛び掛かってきた。大凡隙を作って逃げるダメだろう、見え過ぎた攻撃。しかしこちらの腕の中には仔兎がおり、迫る爪を避ける事が出来ない。咄嗟に、万が一にも仔兎に爪が当たらぬよう彼を掻き抱くようにして庇いながら、身体の位置をずらす。それでも本来人間より高い運動能力を持つ獣人の爪を避け切ることはできず、左耳に鋭い熱が走り。…いや、それに構う暇はない。こちらが避けたことで僅かに体勢を崩す仔猫の首元へ手を伸ばし、攻撃の勢いを上手く利用して近くの壁へと投げつけた。ただ逃げるだけなら、痛い思いなんてしなかったかもしれないのに。ポタリ、ポタリと耳から落ちる血に意識を向けることなく、冷えた眼を仔猫に向け)
…だぁめ。君、お仕置き確定だ。