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┗110.戦えヒーロー、負けるな魔族【2】(991-1000/1000)

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991 :イヴァン
2019/11/03(日) 08:19:25

 
カトル
さぁ?精々10~20年前ってとこじゃ…待って待って、自分の体拭いて。
(服を着ていた時も別段ぶかぶかになったなんてこともなく、恐らく変わったのは身長というより顔立ちだけならと考えて答えたが自分だけを拭いて脱衣所から出ようとすることに気づくと相手を引きとめようとし。残念ながら相手に抱き上げられている状態のためただしがみつくだけになってしまったが、それでも少しでも水気を拭くために自分を包むタオルの端を掴んで相手の肩付近の水滴を拭い)

アト
はぁ、ん…まえより、キツい、きが…ぁあッ!?
(前回と違って用量が守られていないのだからキツいのは当然なのだが、そんなことを知らずただ強い薬なのだと思い込み。まだギリギリ話すことが出来ていたが撫でられると前回と違い口を開いていたせいで我慢ができず、つい大きな声を上げてしまって)

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992 :荒城野 夏紀
2019/11/03(日) 11:47:24

イエロー
それでそこまで見た目にわかるのなら、君はまだ成長期なのかもしれないね。……ん?あぁ、ベッドが濡れるのは不快だね
(相手に言われて初めて自分が濡れたままであることを思い出し、もっともだと納得し。相手をベッドに下ろせば、タオルを取ってきて自分の身体を適当に拭きながら相手の服を用意し)
君の服って寝るには不向きに気がするんだが、寝巻きなども用意した方がいいのかね?

ピンク
アトのここ、すっごく熱い……。そんなに気持ちいいの?直接触ったら、もっと気持ちいいのかな?
(うっとりとした表情で顔を近付けそこに口付ければ、衣服越しに舌でなぞり、じれったい刺激ばかりを与え。散々弄んでからようやく顔をあげ、ゆっくりゆっくりと、下半身の衣服を下に下ろそうとし)

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993 :イヴァン
2019/11/03(日) 20:51:12

 
カトル
忘れないでよ…
(自分の体のことなのに忘れてしまうということに呆れてしまい、成人済みで成長期と言われたことなど霞んで乾いた笑いをみせ。寝巻きについて問われると着物の下に着込んでいたスタンドカラーシャツのようなものだけを手に取って)
寝るときこれとパンツだけだから大丈夫。まぁ確かに、ちょっとキツいしシワだらけになるけどさ。

アト
ひぅ、ぁ、ん、ッッッ!
(引っ張られて下がっていく衣服に自身が擦れるなんていうただそれだけなのに、それすらかなり気持ちよくて唇を噛み締めて必死に声を我慢し。衣服が完全に下ろされると勢いよく自身が飛び出し、イきはしないものの背中を仰け反らせて体を大きくはねさせ)

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994 :荒城野 夏紀
2019/11/03(日) 21:09:07

イエロー
どうにも自分のことは忘れるのだよ、視界に入らないからね
(物理的に見えないから忘れやすいとしれっと答えれば、自分は灰色のスウェットに着替えてその上に白衣を羽織り。まだ生乾きの髪をそれ以上拭くのは諦め、先程の思い付いた作戦をパソコンにまとめ始め)
そうかい。まぁ寝巻きが欲しければ、肌触りがいいものをご提供するよ

ピンク
わぁ……おっきい。アト、すぐ出しちゃいそうだね
(もう既に限界といった様子の相手を他所にちゅっと先端に口付け。このまま自力で我慢するのは辛いだろうと辺りを見回せば、近くに落ちていたぬいぐるみの首に巻かれていたオレンジのリボンを手に取れば、相手の根元にキツく巻き付け、可愛らしいリボン結びにしてしまい)

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995 :イヴァン
2019/11/04(月) 10:32:47

 
カトル
…今僕が欲しいのは寝巻きより抱き枕なんだけど。
(肌触りがいい寝巻きへの興味と、相手が余りにも当たり前のように機械に向かったため思わず流してしまいそうになり。今すぐ熱耐性を解いてやろうかなんて考えながらも不満ありげに尻尾でマットレスをバシバシ叩いて)

アト
んぁッ!…ひ、ぅッ…!?
(正直既に出したいが我慢と言われてまだそこまで時間が経っておらず、シーツを強く握って快楽を耐えようとし。しかし不意に自身に何かが巻き付かれると大きく目を見開き口を大きく開いて必死に呼吸をしながらなにかから逃げるように体をよじらせ)

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996 :荒城野 夏紀
2019/11/04(月) 12:17:31

イエロー
抱き枕?あぁ、確かピンクのが……、………、……あーはいはい、わかったよ
(弟の私物の中にそんなものもあったはずだと振り返るが、何故だか不機嫌そうな相手と目が合い、何が不満だと首を傾げ。数秒考えておそらくこれかという結論に達すれば、面倒くさそうに溜め息を吐いて席を立ち、相手の座るベッドに腰かけて)
君も大概物好きだね。一人で眠った方が、面積も広いし何より安全だろうに

ピンク
可愛く出来た!……ねーねーアト、こんなことされても、僕のこと好き?魔界の人達より?
(上手にリボンが結べれば満面の笑顔で先端を撫で、もう片方の手で尻尾の付け根も撫で。きっと過去に相手が経験を持った人たちはこんなことはしなかっただろうとふいに少しだけ心配になり、先端の孔を爪でカリカリと引っ掻きながら首を傾け)

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997 :イヴァン
2019/11/04(月) 14:16:54

 
カトル
キミにだけは言われたくない。
(立派な変人である相手にもの好きと言われるのは不満だが、それでも先程より表情は和らぎマットレスを叩くのをやめ。時間が経っているし、こちらまで来たなら例え体温が高くても平気だろうと相手にかけていた耐熱を解くと相手の寝転がるスペースを作りつつ寝転がって)

アト
ふーッ、は、ぁ…ぃいッ!くッ、ぅ…す、きぃ、ゆきが、いちばん、ぁ、ぁぁあッ!
(固く結ばれたリボンは快楽もあるがやはり一番は圧迫感と窮屈さで、ぼんやりと前とはちがう感覚だなんて少しだけ冷静に考えることができて。当然刺激されるとすぐにその冷静さは消え失せ、相手に問われたことに汗と溢れた唾液で顔を濡らしながら素直に答えることしかできず)

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998 :荒城野 夏紀
2019/11/04(月) 14:43:22

イエロー
少なくともワタシは、彼の人とベッドを共にしようなんて自殺願望はないよ
(眠るなんて人生で最も無防備な瞬間に自分より強いものを隣に持ってくるなんてするわけないだろうと言い返しながら、相手の隣に寝転がり。ブレスレットで幾つか連絡だけ回せば、知らずに体温が少し上がったからか少し眠気を感じ始め、緩く相手を抱き寄せて)
抱き枕とは、大人しく君に抱かれていればいいのかな?

ピンク
僕もアトが大好き!ん、んく………!
(安心したように緩んだ笑みを浮かべるも、相手を責める手に容赦はなく。大きく口を開ければかぷっと相手の自身を咥え、半分程までしか口に入らない代わりに根本はリボンを絡めてシュコシュコと絹生地で扱き、裏筋を口内でなぞりながら相手の様子を窺い)

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999 :イヴァン
2019/11/04(月) 20:50:45

 
カトル
その彼の人が兄様のことなら、僕だってごめんだよ。
(自分がやっていることは同じようなことなのにため息混じりに何言ってんだコイツと言いたげな眼差しを向けると、相手に抱き寄せられるがまま身を寄せ。抱き枕とは言ったが抱きつくのは躊躇ってしまい、結局抱きつかず遠慮がちに相手の体に尻尾を絡めるだけで)

アト
ッ!ッ、んぁ、ぁああッ!ッ、ん、ぅあぁッ!
(相手からの大好きという言葉に一度頬を緩めたが自身が加えられると体に走る快感は当然さらに強くなり。何度か声を噛み潰そうとするもののうまくいかず、自身を加えられているだけとは思えないほど喘いでしまって)

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1000 :荒城野 夏紀
2019/11/04(月) 21:31:09

イエロー
違いについて是非とも問いたいところだが、まぁいいや。ワタシも少し眠ろうかな……
(これでは自分が相手を抱き枕にしていないかと思わなくはなかったが、相手がこれで満足するのならまぁこれでもいいかと。相手と一緒にいるなら眼鏡を外すわけにはいかないが、もぞもぞと寝転んだまま白衣だけ脱いで)

ピンク
んぅ………ぷぁっ!おっきすぎて咥えらんないや……。このまま挿れたら、アト壊れちゃうかな?
(どう頑張っても根本まで咥えられそうになく、一度口から放して小さく呟き。結んだリボンはそのままに相手の上に跨がれば、先端を自分の後孔に触れさせ、悪戯っぽい笑みを相手の顔に近付けて)

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