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┗154.戦えヒーロー、負けるな魔族【4】(982-991/1000)

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982 :荒城野 夏紀
2020/06/03(水) 09:11:57

ナチャーロ
………『ひと、ナチャーロ、知ってる?』
(相手がヒーローの一人だというのはなんとなくで覚えているがその中の誰かまでは認識しておらず、どのヒーローにしても自分からすれば弱くてすぐ動かなくなってしまうつまらない存在なのに、なんとなく今日は相手が妙に気になってしまい。瞬きすらせず相手を見つめたままカクンと相手と同じ方向に首を傾け、たどたどしい魔界語で問いかけ)

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983 :イヴァン
2020/06/03(水) 16:44:30

 

名前だけのはず、だが…
(残念ながら魔界の言葉はわからず、ただこう言っているのではと頭で予測して首を横に小さくふってそれを否定。しかしそれでも知らないだけじゃ済ませない何かがあるような気がして眉を下げてじっと見続け)

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984 :荒城野 夏紀
2020/06/03(水) 16:49:01

ナチャーロ
??………『ナチャーロ、知らない。わからない。変』
(知らないはずなのに、見分けもつかないのに、何故かこの人間が気になって仕方ない。美味しいものでも持っているのだろうかと無遠慮に相手の身体に顔を近付けフスフス匂いを確認しながら、このままでは話し辛いと相手の手足の拘束を片手で握るだけで簡単に破壊してしまい)

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985 :イヴァン
2020/06/03(水) 17:50:45

 

!え…
(急に外されると驚きながらもなんとか足をつき。何故拘束がはずされたのかわからず、本来なら早急に逃げるべきなのだろうがつい相手に釘付けになり。その内、本当に無意識に手が相手の頭に伸びて優しく撫でていて)

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986 :荒城野 夏紀
2020/06/03(水) 18:02:22

ナチャーロ
?………『もっと』!
(伸ばされた手が何故だが妙に懐かしく感じ、そのまま大人しく撫でられ。元々敵味方という区別もなく警戒心もなく、表情こそ全く変わらなかったがいつの間にかふわふわの尻尾は盛大に揺れていて、相手の手にぐいぐい頭を押し付け)

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987 :イヴァン
2020/06/03(水) 19:03:13

 

…自分は何をしているんだろうな、ゆき…
(そう思っても尻尾を振りながら頭を押し付けてくる相手を押し退けて脱走を試みる気には何故かなれず、自分に呆れたように笑いながら頭を撫で続け。何気なく呟いた普通独り言の中に紛れた名前の不自然さには自分で気づかず、ある程度撫でるとゆっくり手を離して)

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988 :荒城野 夏紀
2020/06/03(水) 19:16:11

ナチャーロ
ゆーき………ゆきー?
(自分の名前ではないが不思議と馴染みのある単語を耳にすれば、誰のことだとばかりにその単語を復唱し。相手が撫でるのを止めても、待っていればまた撫でられると思っているのか犬のように待てのポーズで尻尾を揺らしていて)
ゆき………ぁー………と………?

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989 :イヴァン
2020/06/03(水) 21:28:47

 

?…なんだ、これは…
(相手が復唱したことにより自分の発した違和感のある名前に気づき。どうしてそんな名前を呼んだのか、相手の呼んだその名前はなんなのか。そもそも何故それらを名前と思ったのか、と自分の中で疑問が尽きず眉を潜めながらそっと相手を抱き上げようと手を差し出し)

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990 :荒城野 夏紀
2020/06/03(水) 21:44:04

ナチャーロ
ぅー?あー、と………あとー………!
(ずっと昔、もしくは夢の中で、当たり前のようにこんな風に抱き上げてもらっていたような気がする。しかし自分がラオフーに造られてからまだ5年も経っておらず、当然そんなことをされた覚えもなく。よくわからないままに頭に浮かぶ言葉を口にしながら、相手の腕の中でふりふり尻尾を揺らし)

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991 :イヴァン
2020/06/04(木) 05:54:12

 

…あとじゃない、天戸だ。共に行くか?
(普段使わない頭をフル回転させた結果、自分にはわからないという結論にもならない結論に至り。一旦は下ろすことを考えたが懐かしさを感じる名前を連呼する相手を下ろすことも出来ず、訂正をいれながら問いかけ)

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