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┗451.【非募集】深い森のその奥で8(11-20/1000)
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11 :
フロスト・ルード
2024/01/07(日) 01:18:00
優しいギーを害そうなんて奴はそうそういないし、いたとしても、ギーに敵う人間なんていないよ
(相手を殺すとなれば、ディラのような化け物でもない限り、何人も人を使って武器も使っての大物取りになるだろう。わざわざそうまでして相手を殺したい人間なんて今の所ネドくらいしか思いつかず、少なくとも村人にそんな人間はいないと穏やかに伝え)
人間は、いや、きっと獣人だって、いい人もいれば悪い人もいる。警戒心は大切だが、そんなに心配しなくても大丈夫だよ
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12 :
ギー
2024/01/07(日) 01:37:58
………そう
(フロストの穏やかな声色が耳に心地良く、宥めるように毛並みを撫でてもらい漸く心から安心出来て。フロスト以外に見知った人間が皆野蛮人なせいか極度に恐怖を抱き過ぎたらしい、村の人間ももしかしたら良い人間なのかもしれない、と思い直し頭を下ろして住処へ続く道を見やれば再び歩き出し。)
………わかる、した
フロスト、言う、信じる
人間、こわい、ない
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13 :
フロスト・ルード
2024/01/07(日) 12:09:14
ネドも.........昔は、怖い人ではなかったんだけどな.........
(優しくて、穏やかで、いつでも自分に構ってくれていた気がする。いや、本心では昔からあぁだったのかもしれないが。あれだけの事があっても未だにネドの事を完全には吹っ切れておらず、相手の毛並みに顔を埋めて何とか気持ちを切り替えようとし)
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14 :
ギー
2024/01/07(日) 14:05:55
!
……ネド、殺す、したら……フロスト、かなし?
(気を取り直して住処に向けて歩いていたが、ぽつりと呟かれた言葉にピクリと耳を揺らして反応し。もしまたネドと出会うことがあったら、その時自分はネドを殺すだろうかと考えて。ネドを殺したらフロストは悲しむだろうか、あんな恐ろしい人間なのに何故気にしているのだろうか、と純粋な疑問を素直にぶつけて。)
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15 :
フロスト・ルード
2024/01/07(日) 14:33:44
.........。ネドは、無関係な人まで手にかけた。それにネドが生きている限り、私達は平和に暮らせない、から
(だから、今更和解なんて選択肢は、きっとない。自分にされた事だけならまだ水に流せるかもしれないが、自分達を助けてくれた女性を、ネドは殺したのだから。次に会えば、殺さなければいけない。しかし悲しいか、という相手の問い自体には答えず、家の中に入れば相手の背中から降り、手探りで荷物から火打石を探し)
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16 :
ギー
2024/01/07(日) 15:32:06
……ん
(どうやらネドに手をかけることに異論はないようだが、フロスト自身の気持ちにはまた踏ん切りがつかないようで答えをはぐらかされてはしゅんと耳を垂れ下げて。真意を言及するつもりはないがやはり歯痒く感じ、辿り着いた住処の中へ入ると人型になってフロストのそばに身を寄せて。)
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17 :
フロスト・ルード
2024/01/07(日) 17:00:24
あった。買ってきたのは鶏肉とジャガイモだから、焼けばなんとかなるかな
(火打石を見つければ、暖炉に火を起こし、その灯りを頼りに皮袋から取り出した丸鷄を持ってきたフライパンの上に置き、ジャガイモは焚き火のそばに並べ。焦がさないようフライパンの位置を調整して持ってきていた塩を振れば、後は焼けるのを待つだけだと相手の側に座り込み)
.........私は、ギーと共にいたいから。障害になるなら、誰だろうと容赦はしないつもりだ
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18 :
ギー
2024/01/07(日) 17:13:07
(暖炉に火が灯りパチパチと火花が散る様子を見下ろして。同時に皮袋から出てきた丸鶏にゴクリと生唾を飲み、芋と一緒に火で熱され香ばしい匂いが辺りに漂い始めれば途端に空腹だったことを思い出してぐうぅ、と大きな腹の虫が鳴ってしまい。自分の腹部を擦りながら不意に隣に腰掛けるフロストに告げられると少し悩んだ末こくりと頷いて。)
………ん
ギー、も、フロスト、一緒、いたい
…ネド、邪魔、する……ギー、戦う
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19 :
フロスト・ルード
2024/01/07(日) 17:32:23
........兄みたいだと、思っていたんだ。私だけだったようだけど
(一人っ子の自分にとって、いつも自分と遊んでくれていたネドは一番信頼のおける友人であり、兄のようでもあった。まだ貴族として生きて、父の後を継ぐのが当たり前だと思っていた子供の頃が懐かしく、焚き火を眺めながらポツリと本音を呟き)
だから、思うところがないわけではない。それでも........私は、ギーといたい。私自身に戦う能力がなくて不甲斐ないが、ギーが一緒に戦ってくれるなら、私も共に、ネドに立ち向かう
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20 :
ギー
2024/01/07(日) 18:03:08
あ、に?
(ネドとの記憶を語るフロストの声色はどこか優しく穏やかさを感じ。自分には懐かしむ友人もおらず、物心つく頃には家族すらいなかったため兄、という言葉の意味が分からず首を傾げて。それでもとても大切だったらしい、ということは分かれば、ネドよりも自分を選んでくれたことが嬉しくて柔らかく笑いながらフロストを見つめて。)
フロスト、ギーの、およめ、さま
守る、から…絶対、絶対、一緒
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