目が覚めたら隣にリヴァイ兵長の姿はなかったけれど、代わりに数通の手紙が届いてた。あの人が1度にたくさんの手紙を送ってくるのはすごく珍しいことだから驚いた気持ちと嬉しい気持ちが半分ずつ。‥‥うーん、やっぱり嬉しい気持ちが強いかな。変なタイミングで私が寝ちゃったから更に不安にさせよね‥‥、ごめんね。昨日は両目が潰れてしまいそうなくらいとても眠かったの。1日中あなたのことを考えてしまうくらいとても大好き。だから心配しないで。謝らなくちゃいけないのは私の方だからリヴァイ兵長が謝ることないよ。