日付けが変わってしまったからもう一昨日になるのかな。リヴァイ兵長から届いてた手紙が凄く嬉しかったです。いつも私のことを待っていてくれてありがとう。
あなたの寝顔をずっと眺めていられる夜は好きだけど、言葉を交わせる朝も昼も好き。きっといつかまた、おやすみのキスだけじゃ満足できなくなるんだろうなぁ、なんて言ったら怒るかな。でも暫くはイタズラもしないから大丈夫。反省してるもの。
こうしてあなたの寝顔を眺めて抱きしめて、深い眠りに就く日々をとても愛しく思うよ。

今日は忘れちゃいけないとても大切な日。リヴァイ兵長と想いが通じ合ってから10ヶ月になりました。今日を迎えるまで本当にいろんなことがあったと思う。特にリヴァイ兵長にはいっぱい寂しい思いもさせたし、傷つけてしまったことも沢山あるもの。それでも私を求めてくれるあなたは凄く優しい人だなって思うよ。最近は甘えてくれるようになって実は嬉しかったりするんだ。今すぐには無理なものもあるけれど、ひとつずつあなたの要望を叶えていくから楽しみにしていてね。あなたの喜ぶ顔をこれからもずっとずっと見ていたい。

ダメな私だけどこれからも愛してくれたら嬉しいです。愛してるよ。

目が覚めたら隣にリヴァイ兵長の姿はなかったけれど、代わりに数通の手紙が届いてた。あの人が１度にたくさんの手紙を送ってくるのはすごく珍しいことだから驚いた気持ちと嬉しい気持ちが半分ずつ。‥‥うーん、やっぱり嬉しい気持ちが強いかな。変なタイミングで私が寝ちゃったから更に不安にさせよね‥‥、ごめんね。昨日は両目が潰れてしまいそうなくらいとても眠かったの。

１日中あなたのことを考えてしまうくらいとても大好き。だから心配しないで。謝らなくちゃいけないのは私の方だからリヴァイ兵長が謝ることないよ。

私ばかり嬉しい気持ちになってるんじゃないかなって不安に思うこともあったけれど、リヴァイ兵長も同じ気持ちでいてくれたみたいで嬉しい。ただここ数日の自分の行動を思い返すとすごく恥ずかしいんだけれど。あなたもビックリしていたもんね。私自身も驚いてるよ。でも好きな気持ちが日に日に増して溢れてくるの。改めてリヴァイ兵長に出会えて良かったって心から思います。

何かと私のことを気遣ってくれてありがとう。いつも想ってくれてありがとう。本当にあなたには感謝することばかり。これからもずっと一緒だよ。愛してます。