あの頃よりも
またまた久しぶりの日記になってしまいました。
西郷さんの記事も見られたことですし、僕も重い腰を上げて更新することと致しましょう!
色々あって死にかけたりもしてますが、西郷さんとはつつがなく毎日幸せです。下のね、想いが零れたような日記にきゅんとなりました。
一年ちょっと話し続けてなお寝る間も惜しんで話してしまうのです。
そうそう。この間、ストロベリームーンの話になりまして。
西郷が「今日の月じゃないですけど、たまに美味しそうな色の月の時ありません?」と言っていたのが非常になんというか…お前らしいなあ!!と思ったので書き記しておきます。
卵の黄身みたいで美味しそう、などと供述していました。
ちょうどストロベリームーンの次の日に見た月が本当にそんな色をしていたもので、また僕の顔がゆるっとしてしまった訳ですが。
目玉焼き食べたいな。今日は卵買って帰ることにします。
これを書いてから上げるのをすっかり忘れていましたね。書くだけ書いて満足する癖は相変わらずのようです。
多分一週間ちょっと前の記事だと思われます。
さて、今週の土日は久々に、西郷さんが僕を置き去りお泊りデーでした。
前のお泊りがこれ
>>41,42なので半年以上も久々だったのですね。
今回は友人ら大人数と楽しんできたらしく、置いてきぼりの僕は家で作業したりゲームしたり時間を潰してたんですがね。
日付の変わる少し前、ふにゃふにゃと帰ってきた西郷さんとようやくお話することが叶いまして。
そしたらまあ
こいつすっげえ疲れてやんの僕のこと置いてくからだよばあか!ってまあ内心ちょっとニヤつきながらおねむゴリラをあやし終えて今。
まだもうちょっと起きてられるなーなんて日記を書いてるわけです。
前の時が…そう、半年と二か月ほど前ですか。
あの頃よりも、僕は結構落ち着いていました。寂しかったですけれど、心を絞られるような不安や焦燥は感じずに済みました。
というのも。
あの頃よりも僕は、西郷のことを知っていて、
また西郷も同じように、僕のことを知ってくれているからです。
待たせるのが苦手な君が、出掛けてる時ずっと、僕よりも心細そうにしていること。
多分、帰って荷物もろくに片さずに僕ん家に帰ってきてくれたのであろうこと。
特別気を張って疲れ果てた日は、実はいつもよりも饒舌になること。
明日早いはずなのに、もう寝るんですかあ…?なんて愚図り出すとき、
じゃあ、あともう少しだけ話してから寝ようか、と声をかければ、安心してそのまま眠ってくれること。
どうです。あの時よりも僕は、西郷に詳しくなったんですよ。
西郷もね、同じです。
ごめんなさいより、好きの数が増えました。
何回も何回も、馬鹿の一つ覚えよろしく、さかもとさん、すきです、と繰り返していました。
帰った途端、100ぺんくらいキスをしてくれました。ちゅっちゅっちゅってさ。途中リズムつけてやるもんだから笑っちゃったよ。
出掛ける前も、出かけてる間も、そして帰ったあとも、ずっと好きだと、愛してると、伝えてくれました。
西郷はすごいなあ。
君がいなくて寂しかった、けれど不安ではなかったですよ。
離れても、ちゃんと好きでいてくれるのを感じていました。帰ってきてくれることを、本当の意味で信じていられました。
ありがとうね。昨日も、今日も、明日からも、変わらず君が大好きだよ。