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┗110.戦えヒーロー、負けるな魔族【2】(21-30/1000)
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21 :
イヴァン
2019/08/29(木) 11:50:15
イスナーニ
ぁぁ、ぁ、ぁ……ッ
(今までより奥深くに中出しされるとそれにすら感じているのかびくびくと体を小さく震わせ声を漏らし。乱れた息を必死に整えようとしていたが手が近づいて来るとなんとなくその意味を理解し、恐る恐る舌先で相手の手についた自分の精液を舐め)
アト
……ゆきの中の方が、よかった。
(しっかり搾り取られて自身の硬さは失い、抱きついてきた相手をいつもに比べればだいぶ弱い力で抱きしめ返し。相手の口内も十分気持ちよかったが、それでもふと頭をよぎるのは相手の中の居心地の良さで、ついついそれを小さく口からこぼしてしまい)
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22 :
荒城野 夏紀
2019/08/29(木) 13:12:23
グリーン
……他の奴とこういうことするなよ?
(文句も言わずに白濁に塗れた指を舐め始めた相手を可愛らしく思う反面、自分以外にも簡単に堕とされそうな不安はあり。回復力が高いのだからどうせすぐ消えてしまうだろうが、指を舐めさせながら自分の物と示すように身体中に口付けて痕を残し、満足すれば相手をしっかりと抱きしめベッドに寝転んでぼそりと呟き)
ピンク
ホント?……じゃあ、もう一回する?僕もアトの欲しい……
(きっと相手は無理して自分に付き合ってくれているだけだと思っていた為、相手の口から零れた言葉には目を丸くし。すぐにふにゃんと幸せそうに表情を崩せば、煽るように相手の腰に少し芯を持った自身を擦りつけながらとびきり甘えた声で続きを強請り、頬に口付けて)
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23 :
イヴァン
2019/08/30(金) 00:21:03
イスナーニ
…なんでこんなもの舐めさせますかね。
(相手の指についた自分の精液を全て舐め追えると不意に聞こえたつぶやきに何も返事を返すことができず。もしまた同じように操られたら、また万が一あの手で無力化させられたらと考えると確約できず。話をそらすようにつぶやきをこぼすとその後の話なんて無視して眠ろうと目を閉じ)
アト
…いや、だめだ…あくまでゆきのガス抜きで…自分の意思は関係なくて、やりすぎはいけなくて…
(そんな関係じゃなくても今まで散々男女問わず体を重ねているのに、何故か目の前の人物が相手だとちゃんとそうならないとと考えてしまい。頬へのくちづけも擦り付けられるそれもとても魅惑的で、押さえ込もうとするからか相手を抱きしめる腕に力を込めながらいいわけの言葉を呟き続け)
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24 :
荒城野 夏紀
2019/08/30(金) 08:44:23
グリーン
………舐めてるお前がエロいから?
(明らかに答えをはぐらかした相手に苦笑いを浮かべるも無理に答えさせようとはせず、本気とも冗談ともつかない答えを返しながら相手を抱き寄せたままぽんぽんと背中を叩きそのまま寝かしつけようと)
ピンク
んー………あのね、アト。僕が、アトとしたいの。僕のワガママ、聞いて?
(自分が欲しい、相手もシたいのだから迷うことなど何一つないと思うのだが、何かをまだ迷っているらしい相手に小さく首を傾け。まだ相手が自分から求められないのならば、これはあくまで自分の我儘だと、相手は付き合わされているだけだとゆっくりとした口調で言い聞かせ)
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25 :
イヴァン
2019/08/30(金) 11:36:04
イスナーニ
……馬鹿。
(一定のリズムを感じると睡魔はさらに強くなり、瞼の重さに耐えられずそのまま目を閉じ。ただ寝落ちする直前たった一言だけこぼした口元には僅かな笑みが浮かんでいて)
アト
……ッ
(相手の我が儘と聞けば、そのせいにしてしまえばいいと。相手を強く抱きしめて顔を合わせぬままこくりと縦に頷き)
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26 :
荒城野 夏紀
2019/08/30(金) 11:59:42
グリーン
はいはい、おやすみ
(小さく聞こえた罵倒に棘はなく、相手の反応がなくなってもしばらく背中をゆっくりと叩き続け。やがて相手が完全に眠ったと確信すれば、今のうちにもう少し片付けておくかと相手の隣から抜け出し、軽くシャワーを浴びてからほとんど音もたてずに荷物の運び出し作業を始め)
ピンク
ありがと!僕、アトのいっぱい欲しいなぁ
(相手の顔は見えなかったが頷いたことはわかり、素直に求められずともそれだけで嬉しそうな笑顔になり。相手の自身を太腿に挟み子供のように滑らかな肌を擦りつけながら、内緒話をするかのように相手の耳元に囁きかけ)
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27 :
イヴァン
2019/08/30(金) 13:35:37
アト
ッ、ぅ…ゆき、ゆき…ッ
(柔らかい肌が自身を刺激すると先程萎えたばかりの自身は少しずつ硬さを取り戻していき、直接的な言葉にせずとも相手を求めているのは明らかで)
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28 :
荒城野 夏紀
2019/08/30(金) 13:55:04
ピンク
アト可愛い……ねーねーアト、怖いこと絶対しないから、こっちも触っちゃダメ?
(あくまで自分の我儘に付き合ってくれる体で、しかし明らかに自分を求めてくれている様子の相手にくすくすと笑いながら太腿を擦り合わせ。ふと相手の耳元の魔核に目を向ければ、きっとここを触ればもっと気持ちよくさせられるのにと試しに聞いてみて)
イエロー
全く、人間というのはすぐに情が移る……。やぁやぁ、生きてるかねモルモット君
(自分用に捕えた魔族は廃棄するまで使い潰す予定だったのだが、グリーンの言葉を無下にするつもりはなく面倒くさそうな溜息を吐きながら自分の研究部屋に戻り。数時間放置した相手はどうなっただろうかと、まぁ壊れていようが蘇生させる自信はある為全く心配した様子もなく相手のところへ向かい)
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29 :
イヴァン
2019/08/30(金) 15:20:37
アト
ッは、ぁ…
(時間をかけて刺激を受けると自身はぴんと固く立ち上がり、先走りをにじませ始め。なんとなく相手が触ろうとしている場所に検討が付き、数秒迷う素振りを見せると相変わらず口にはせぬ者の相手に魔核のある左耳を向けて)
カトル
ッ……ッッ…
(魔核付近に塗られた薬は流石に切れたもののずっと塗りたくられた媚薬は切れることなく体を濡らし。精液も潮も全て出し切ったのか絶頂しているにも関わらず自身からはもう何も出ず、声も出ず体を異常に痙攣させながらギリギリ生きている状態で)
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30 :
荒城野 夏紀
2019/08/30(金) 15:32:14
ピンク
アト、大好き。痛かったら言ってね?
(嫌がるようなら触らないでおこうと決めていたのだが、相手が無言で魔核を自分の前に差し出してくれば柔らかい笑みを浮かべ、その裏側へとそっと口付け。相手の反応に気を付けながらちゅっちゅっと何度か唇を触れさせれば、小さく開けた口に相手の耳を咥えて)
イエロー
こらこら、食べすぎてはいけないといつも言っているだろう?
(当たり前のように相手に絡まる植物の方へと話しかければ、それはするすると相手から離れて奥の部屋へと引っ込んでいき。鎖で繋がれたままだが触手からは解放された相手をしげしげと見つめてから、懐から取り出した気付け薬に微量の回復薬を混ぜたスプレーを相手の顔へと吹きかけ)
起きなよモルモット君。生きてはいるだろう?
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