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┗110.戦えヒーロー、負けるな魔族【2】(962-971/1000)

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962 :荒城野 夏紀
2019/10/31(木) 23:19:04

イエロー
えー、ワタシは眠くないのだよ。それに眠ったら、せっかくのアイデアが薄れてしまうだろう?
(眠るなんて勿体ない。身体が動く限り研究や実験をしたいと子供のような文句を言い。相手に下ろされてしまえば寒そうにしたものの、ここまで運んでもらったのに戻るわけにもいかないかと、渋々服を脱ぎ始め)

ピンク
僕とするの嫌?ごめんね、けど僕、アトの一番になりたいの
(不安に駆られているからか相手の動作もマイナスに捉えてしまい、小さく首を傾け。相変わらず感情のない瞳のまま相手の動きを拒絶するかのように尻尾を強く引っ張り)

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963 :イヴァン
2019/10/31(木) 23:44:04

 
カトル
はー、ふ…うるさい、それくらい僕の魔力使っていつでも思い出させてあげるから…
(魔族とは思えないほど人一人を担いだだけでかなり疲れきって息を切らし。相手の文句に正直やったことがなく出来るかどうかもわからない魔法を使うなんていう約束を一方的にして相手が服を脱ぎ終えるともう一度抱えて風呂場へ行こうとし)

アト
!んん、ん、んッ!
(相手の言葉に目を見開いてちがうと声を発そうとするも当然出ず、尻尾を強く引っ張られるとびくと体を大きくは寝させて反応し。失敗すれば相手を刺激することになってしまうがやらなければならないと、自分の動きを制限するぬいぐるみの腕を引きちぎろうとして)

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964 :荒城野 夏紀
2019/10/31(木) 23:54:43

イエロー
本当かい?魔族というのは本当に万能だねぇ
(思い出せるのならとあっさり納得して相手の腕に収まり、まだ戻らないなぁと呑気に自分の身体を確認して。相変わらず熱い湯船は嫌がり、風呂場に入れば自分の足で立とうとし)

ピンク
アト、どうして逃げるの?僕のこと嫌いになった?痛いことしないよ、怖いこともしないよ。気持ちいいことしかしないから
(ぬいぐるみはアームほど完全な強度を持っておらず、相手が本気を出せばブチブチと鈍い音を立てて引き千切れ。新しいぬいぐるみが相手を押さえようとする中、早く相手を気持ちよくしなければと相手の自身に手を伸ばそうとし)

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965 :イヴァン
2019/11/01(金) 00:10:29

 
カトル
…ま、まぁね。
(相手が間に受けるとやってしまった、と少し罪悪感を感じながら素直に相手から手を離し。慣れた手つきで前回と同じように耐熱効果の魔法を緩めに掛けると、当たり前のように自分より先に相手を洗おうとして)

アト
ッ、ゆき誤解だ、あれはそういう意味じゃ、んぐッ!
(片手の拘束が外れると急いで口を塞ぐぬいぐるみの手も引きちぎり、必死に弁解しようとし。しかし言い終わるより先にぬいぐるみが腕と口を塞いでしまって、なんとか止めさせなければともう一度新しいぬいぐるみのうでもちぎろうとして)

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966 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 00:35:06

イエロー
?ワタシは子供ではないから自分で洗えるし、大丈夫だよ?
(確かに相手を実験動物扱いしている節はあるが、それでも奴隷ではない。自分を洗ってくれようとする相手にきょとんと首を傾け、そこまでしなくても大丈夫だと言い)

ピンク
大丈夫、僕怒ってないよ?前のことは、仕方ないもん。けど、もう僕から放れて欲しくないの。アトはカッコいいから、きっと僕のことも、すぐ忘れちゃうもん
(きっと魔界には綺麗なお姉さんもカッコいいお兄さんもたくさんいて、きっと相手は、自分のことも忘れてしまうような気がしたから。忘れられないように無理にでも自分の存在を刻み付けようと、相手の言葉を聞こうともせずに自身を撫で、そっと口に咥えようとし)

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967 :イヴァン
2019/11/01(金) 01:18:31

 
カトル
今は子供でしょ、ほら目瞑って
(簡潔に一言で相手の大丈夫を一刀両断すると、前回覚えたばかりの蛇口をひねってお湯をだし。一応触って温度を確かめてから一言声をかけると問答無用で頭に湯を浴びせ)

アト
ッ!ぅ、い…
(相手が自身を咥えると、下手に動いて相手が怪我してはいけないと動くことができなくなってしまい。咥えてくれること自体はとても嬉しいのに、ぬいぐるみに囲まれ何もかもを制限されているという状況が悔しくてたまらず、悲しそうな目で相手を見つめて)

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968 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 01:46:28

イエロー
子供という程退行しているわけではぅわっぷ!?
(どうにもシャワーをかけられるタイミングが毎回掴めず、言い返そうとした屁理屈は強制で止められてしまい。まぁ洗ってくれるというのならそれでいいかとようやく諦め、大人しく相手に任せることに)

ピンク
ん、ちゅ………。………僕、下手?どうしてそんな顔するの?
(一生懸命奥まで咥え、相手が気持ちいいだろうところに舌を這わせるのに、ふと見上げた相手の顔はどう見ても気持ち良さそうには見えず。狂気以外を映さない瞳でじっと相手のことを見つめれば、一度口を離してかくんと人形のように首を傾け)
アトが僕のこと一番って覚えてくれたら、放してあげるよ。好きに動いていいよ、僕のことも壊してもいいよ。壊しても、潰しても、殺してもいいから………僕を捨てないで、アト

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969 :イヴァン
2019/11/01(金) 02:04:06

 
カトル
今はちゃんと言ったからね。えっと…自業自得だっけ。
(髪全体を濡らすとシャワーを止め、シャンプーを手に取りながらうろ覚えの四字熟語を述べ。太ももに相手が出した白濁が伝うのを感じながらも気にする様子なく相手の頭を洗いはじめ)

アト
!…壊さない、すてない、捨てるわけ無い。今も昔も、好きなのはゆきだけだ
(相手の口が自身から離れると再び拘束する腕と口を塞ぐ腕を引きちぎり。また塞がれてしまう前にという思いからいつもより大分早口になりながらもその目は嘘をつけない真剣そのものといった目で、恐怖を感じる相手の瞳をまっすぐ見つめて)

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970 :荒城野 夏紀
2019/11/01(金) 08:45:29

イエロー
間違ってはいないけれど、納得しがたいね………カトルくんは、先に洗わなくていいのかい?
(確かに今のは自分が迂闊だったが、そう言われてしまえば面白くなさそうに口許を歪め。目を瞑っている為相手の姿は見えないものの、どちらかというと相手の方が早く洗いたい状態なんじゃないかと、目を瞑ったまま顔を相手の方だろう位置に向けて首を傾け)

ピンク
………だって………好きな人、いたんでしょ?捨てちゃったなら………僕も、いつかいらなくなるでしょ………?
(過去の人たちが捨てられたのなら、自分もいつか飽きられてしまうだろう。無機質な狂気が初めて揺らぎ、呟いた言葉と共に溢れた涙がポロポロと零れ始めれば、ぬいぐるみ達は次々と力を失って倒れ。相手を信じたいのに、いつかその真っ直ぐな目が自分以外に向けられるのが怖くて堪らず、先程まで無機質だった目を不安と恐怖に染めてそんなの嫌だと泣き)

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971 :イヴァン
2019/11/01(金) 09:12:36

 
カトル
ちょっと、動かないでよ…キミたちみたいなのは放っておけないだけ。
(根本的な頭のよさだとか種族は違えど正直面倒くささは相手もイヴァンもいい勝負で。技術職はみんなこうなのか、なんてすべての技術者をひとまとめに考えながらも嘘でもない適当に理由をとって付けて話すと泡で髪や頭皮がしっかり覆われたことを確認し、一声かけてシャンプーを流し始め)

アト
…ゆき以外を抱いたこともあるし、抱かれたことがあるのは認める。だがそれはすべて上官の命令だったからで、自分の意思ではない。
(ひとまずぬいぐるみたちが動かなくなると、これで落ち着いて話ができると安堵し。本当ならずっと隠しておきたかったことだったが、自分の未熟さが招いたことであるため本当のことを告げようと相手に近づき。嘘ではないとはっきり示すように屈んで相手と同じ目線で目を合わせると、全てを話し)
自分が自分の意思で抱いたのは、ゆきだけだ。

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