スレ一覧
┗110.戦えヒーロー、負けるな魔族【2】(952-961/1000)

|||1-|新着|掲示板内検索|書き込み|更新
952 :荒城野 夏紀
2019/10/31(木) 16:52:12

イエロー
ん?……そういえば、何故だろうね?これを安堵というのかはわからないが、少なくとも嫌な気はしていない
(相手に指摘されるまで何の違和感もなく撫でられていたが、言われてみれば確かにそうだと頭を離し、自分でもよくわからないといった様子で首を傾げ。問われてしまえば心地よさよりも疑問が先だったらしく、何故だろうと呟きながら相手の身体を離し、考えるのに夢中になってしまい)

ピンク
………………そっか。アトカッコいいもん。仕方ないよね
(相手が下手に嘘を吐けば問答無用で拷問じみた行為が再スタートしただろうが、素直に認められれば一旦狂気は薄れ。しかし相手から説明がなかった為に『相手自身がいろんな人をとっかえひっかえしていた』という風に認識してしまい、自分に出会う前のことだからどうしようもない、相手は格好いいから仕方ないと理解しつつも、揺れる瞳の狂気はどんどん強くなり)

[削除][編集][コピー]

953 :イヴァン
2019/10/31(木) 19:54:46

 
カトル
…君って本当にめんどくさい性格してるよね。
(自分からすれば気持ちいいならそれでいいじゃないかと思うことを深く考える相手に目を細めると、ため息をひとつ。体制を相手と向き合うような形に戻して相手をめんどくさいと告げながらも微笑み、頭をまた撫でて)

アト
…すまない。
(そんな勘違いをされているとは知らず相手を傷つけてしまったことに胸を痛め。罪悪感から相手と目を合わせることができず、狂気が強まっていることに気づけずに今日はこれ以上やめたほうがいいと勝手に判断して相手の服を整えようとして)

[削除][編集][コピー]

954 :荒城野 夏紀
2019/10/31(木) 20:26:29

イエロー
不思議とよく言われる一言だね。……ふむ、やはり嫌な気がしない。年齢の問題とは思えないし、君の体温がワタシに対して適温なのかな?
(これくらいの年齢の時自分がどう感じていたのか思い出そうとしたが、そもそもこれくらいの年齢の時に誰かに撫でられた記憶はないし、あったとしても生物として頭部が弱点であるという現実は変わらない。心底不思議そうに、けれどどこか気持ち良さそうに撫でられながら、ふと相手の頭に自分も手を伸ばし)
ワタシにとって適温なら、君にとってもワタシは適温なのかな?イヴァンじゃないと嫌かい?

ピンク
……アトが好きだった人たち、もう好きじゃないの?捨てちゃったの?僕のことも、好きじゃなくなるの?そんなの……絶対に嫌
(相手が自ら不特定多数と行為に及んでいたと誤解したからこそ、自分もいつかそいつらと同じように捨てられるかもしれないと恐れ、相手が目を合わせてくれなかった事により暴走が始まり。持ち主の意思に呼応するかのように部屋に無数に置かれているぬいぐるみの内の一際大きいクマのぬいぐるみ……ぬいぐるみの形をしたガーディアンが動き出せば、柔らかな見た目に反した力強く俊敏な動きで相手を後ろから羽交い絞めにしようと襲い掛かり)

[削除][編集][コピー]

955 :イヴァン
2019/10/31(木) 20:40:49

 
カトル
…ま、悪くないんじゃない。
(自分からすれば不思議でも何でもないが、最終的に温度という答えに行き着いた相手に返す言葉はなく。撫でながら撫でられるなんて少し異様な光景にも思えたが心地よいがそれを素直に言える様な性格ではなく)

アト
?…ゆき、何か勘違いを…ッ!?
(自分がここまで愛したのも自ら体を捧げたのも相手以外おらず、捨てたという言葉で引っかかったことでようやく互いの勘違いに気づき。しかし何かが背後で動いたことに気配で気づくと、咄嗟に相手を抱えるとベッドを蹴って逃げようとし)

[削除][編集][コピー]

956 :荒城野 夏紀
2019/10/31(木) 21:09:10

イエロー
そうかい。……温度が気持ちいいという仮説が正しいなら、こうでもいいわけだよね
(自分の仮説が正しいのなら、肌面積がより密着していた方が心地いいはずである。思い立ったら即実行の狂科学者は躊躇う事もなく相手を抱き締め、他者と触れ合うのはあまり好きではないのだがやはり嫌悪感がほとんどないことに気付けば、仮説が正しかったと結論付けて満足げに目を細め)
ふむ、悪くないね。今度カトルくんの体温と肌を再現した抱き枕でも作ってみようか

ピンク
逃がさないの
(相手に抱きかかえられながらも暴走を止めようとせず、部屋の無数のぬいぐるみ達が次々に動き出し、相手の動きを封じようと一斉に飛び掛かり。外側こそ柔らかいものの中身は以前相手を捉えたアームと同じようなそれらに囲まれながら、怒りも悲しみも何も移していない目を相手から一切逸らさず、呪詛のように言葉を吐き出し)
アト、僕とするの気持ちいいって言ってくれたもんね。僕が一番気持ちいいって覚えたら、もう僕のこと捨てないよね。何処にも行きたくなくなるくらい、他の人じゃ満足出来なくなるくらい、前のこともみんな忘れちゃうくらいの、カイカンヲアゲル

[削除][編集][コピー]

957 :イヴァン
2019/10/31(木) 21:17:12

 
カトル
…あー、はいはい。作るのも研究するのも勝手にすればいいさ。
(急に抱きつかれると一瞬体が硬直してしまうが、相手だと考えるとむしろ当然のことであるのと、今の自分にそれ以上突っ込む体力がなく。作ろうと言うなら作ればいいと、人によっては冷たく聞こえかねない言葉で相手の行動を受け入れるとそのまま相手にもたれ掛かって)

アト
まてゆき、話を、ッ!
(最初は敵襲かとも思ったが相手の思いを呼応するように次々と動き出したぬいぐるみたちをみると、ようやくこれが相手の仕業だと気づき。相手のしている勘違いを正さなければとぬいぐるみをかわしながら抱いた相手に視線を落としたが、何の感情もない瞳に再び恐怖を感じてしまいぬいぐるみに足をとられてしまい。それでも相手を下敷きにしないようにと体を反転させ、自分が下になる形で床に倒れ込み)

[削除][編集][コピー]

958 :荒城野 夏紀
2019/10/31(木) 21:38:50

イエロー
疲れてしまったかい?ワタシは彼の人への対策を纏めるから、君は身体を清めて寝ていても構わないよ……おや?
(相手が自分に凭れてくれば、眠るならシャワーを浴びてからにすればいいと相手を運ぼうとしたものの、相手を持ち上げることが出来ずそのまま尻餅をついてしまい。若返ったことにより腕力も体力も減っているらしいのだが自分が疲れていると自覚しておらず、心底不思議そうに相手を持ち上げようとし)
おかしいな、この年齢なら、これくらいの腕力はあるはずなのだが……

ピンク
大丈夫だよアト、ちゃんと壊さないから。アト、僕のこと好きって言ってくれたもん。僕が一番気持ちいいって覚えてくれたら、放してあげるからね?
(前回の暴走と唯一違う事と言えば、相手が自分に好意を持ってくれているという事を既に分かっている為、壊そうとはしていないことくらいだろうか。しかし壊れそうなくらいの快感でわからせるという手法自体は変わらず、相手の上に跨ってそっと口付けた唇が離れた瞬間、ぬいぐるみの一体が相手の口元にしがみついてその口を塞いでしまい。そのまま身体を下に移動させれば、尻尾の付け根を両手でそっと握り)
大好きだよ、アト

[削除][編集][コピー]

959 :イヴァン
2019/10/31(木) 22:17:15

 
カトル
…舐めないでよ、疲れててもこれくらいできるんだから。
(正直腰も痛みかなり疲れきっている事に違いないが、相手が自分が疲れていると分かっていない事に気づくと内心舌打ちをうち。持ち上げようとする相手の手から一旦離れて、代わりに自分が相手を抱え上げて笑ってみせ。とは言っても疲れと、もとより魔族の中でも体力筋力ともに平均以下ということが災いして風呂場へ向かう足取りはかなり重いもので)

アト
ゆき、違うんだ、頼むから話を、ん…ッ!
(徐々に近づく顔に必死に訴えかけるが、訴えも虚しく唇は塞がれてしまい。相手の唇が離れた直後にまた口を開こうとするが柔らかいぬいぐるみの手に覆われるとくぐもった声をあげることしかできなくなってしまって)

[削除][編集][コピー]

960 :荒城野 夏紀
2019/10/31(木) 22:25:02

イエロー
無理しなくていいのだよ?ワタシは眠らないのだから、シャワーなら後でも構わないのだし
(疲れている自覚がない故に眠るつもりもなく、わざわざ自分を運んでくれる相手に少しだけ申し訳なさそうな顔をし。なんなら相手一人で浴びてきてくれても問題はないと声をかけ)

ピンク
魔核はね?アトが怖がっちゃうから、触らないの。『いつも』は、どんなことしてたの?どうしたら、アトは一番喜んでくれるの?
(相手が過去にどんな相手とどんな行為を行っていたかなど、自分にはわからない。相手は魔王だろうか、それとも四天王の誰かだろうかと瞳の闇を深くしていきながら尻尾を撫で、相手の下腹部にも口付けを落とし)
アト、僕の中に入れるの好きだよね。それとも、ホントは入れられる方が好き?魔王さまみたいに、カッコよくならないとダメ?

[削除][編集][コピー]

961 :イヴァン
2019/10/31(木) 22:52:01

 
カトル
うるさい、一人じゃ寝れないって言ったでしょ、君も寝るんだよ。汗流してくれないと気持ち悪い。
(通常時よりも軽いんだろうが、それでも自分にしてみれば持てるギリギリの重さ。足腰をぷるぷると震わせながら一歩一歩風呂場の方へ近づいていき。自分を抱えられないほど疲れているのに寝ようとしないことにいらっときてしまって、眉間にしわを寄せながらはっきりというと脱衣所に着くと早急に相手をおろして)

アト
ッ、ん…うぃ、ぅ…
(そのままでいい、そのままのゆきが好きだと、そう言いたいのに口を開くとぬいぐるみの手がめり込んで余計喋れなくなってしまい。ただ今にできる自分の気持ちを伝える手段は首を振ることだけで、小さいながらもしっかり首を横に振って)

[削除][編集][コピー]

|||1-|新着|掲示板内検索|書き込み|更新

[設定]
WHOCARES.JP