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┗122.【非募集】深い森のその奥で(552-561/1000)
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552 :
アグマ
2020/12/07(月) 22:12:41
!
ありがとう
(了承の言葉を貰いさらに激しく尻尾を振りながらディラの頬に鼻先を押し当て、同時にのそりと床から起き上がり相手の袖口を咥えればベッドに誘導するように引っ張り出して。)
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553 :
ディラ
2020/12/07(月) 22:16:24
出て行きたくなったら勝手に出ていくし、腹立ったら追い出すからな?
(自分は弱くないんだから自由に生きるとそこだけは譲らず、ベッドに引っ張って行かれながら念を押し。素直にベッドに上がったものの、ふとジト目で相手を見て)
........ヤらねぇからな?
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554 :
アグマ
2020/12/07(月) 22:30:10
むぅ…
善処する
(相手の機嫌を損ねてまた勝手に出て行かれては困る為渋々了承し。ベッドに乗り上げ柔らかいマットに体を預ければジトリとこちらを睨むディラに首を傾げると隣に引き寄せて。)
しない
まだ人型にもなれないしな
我慢する
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555 :
ディラ
2020/12/07(月) 22:38:03
あっそ。寝るだけなら、我慢してやる
(正直自分もまだ完全には回復しておらず、しないと言われればあっさりとその言葉を信用して素直に身体を寄せ。相手の柔らかな喉元の毛に顔を埋めれば、すぐにうつらうつらし始め)
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556 :
アグマ
2020/12/07(月) 22:44:59
……ん
たまには休息も、必要…
(納得し喉元に顔を埋めて一緒に寝てくれるらしい相手にぎゅっと密着すればつられてこちらも睡魔が襲い目を閉じて。)
「………、ふふ…」
(結局部屋を教えてしまったが特に争う声も聞こえず、不安になりゆっくりと2階角部屋の扉を開けて中を覗いてみればベッドで仲良さげに眠る二人の姿に安堵して。起こさないようそっと部屋を後にすると休んでいる間に何か出来ないかと簡単な家事に勤しんで。)
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557 :
ディラ
2020/12/07(月) 23:03:58
ーーーん..........ぅ..........?
(安心出来る匂いと温もりの中で熟睡し、ようやく意識が浮上したのは窓からの陽が茜色に染まる頃で。小さく欠伸をすれば、まだ眠いとばかりに相手の尻尾を抱き枕宜しく引き寄せ)
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558 :
アグマ
2020/12/07(月) 23:18:50
………ん…
(女が部屋を覗いたことも気付かないほど熟睡し時折もぞりと身動ぎながら心地よい眠りを堪能し、さらに相手の匂いを目一杯吸い込むように懐に顔を突っ込んだりごろん、と大きく寝返りを打ち腹部に寄り添ったりと広いベッドを存分に使い寛いで。)
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559 :
ディラ
2020/12/07(月) 23:38:18
あぐま、はらへった.......
(まだ眠い、けれど血が足りないのか身体は空腹を訴えていて、腹が切なげな音を立て。初めの警戒心は何処に行ったのだというくらい寛いだ様子で、寝言のように小さく呟き)
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560 :
アグマ
2020/12/07(月) 23:49:15
む、ぅ………そうだな…
だが……彼女が運んでくるらしいぞ
(ディラの寝ぼけたような声に反応し大きな耳をピクリと動かしながら頭を起こし、確かに腹が減ったと聞こえてくる腹の音につられて自身の腹も大きな音を立てて。しかしふと美味しそうな匂いが扉の外から漂ってくるのに気がつきそちらを向くとタイミング良く女が入って来て。)
「…!
あ、あの……食事を…どうぞ」
(先程と同じようにそっと扉を開けて食事だけ置いていこうと思ったが既に目覚めていた狼と目が合いビクリと身体を震わせて。しかし傷だらけの二人を心配する気持ちが強く意を決して中へと入ればベッドの傍に料理が乗ったトレーを置いて。)
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561 :
ディラ
2020/12/08(火) 00:07:06
ん.......、.......おまえもちゃんと食えよ?
(一応食事を持ってきて貰ったことに対する感謝の欠片くらいはあり、まだ寝ぼけ舌足らずな口調で、女にもちゃんと食事をとるようにと。心地よい寝床から渋々体を起こし、大口を開けて欠伸をして)
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