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┗175.【刀剣】双竜2(非募集)(931-940/1000)
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931 :
大倶利伽羅
2021/04/01(木) 22:30:46
忙しないな。
(部屋を出て行く貞宗を見送って、膝の上の赤ちゃんを抱き直すとゆっくり立ち上がりそのまま大広間へと足を進め。広間の前へとやって来るとまずは声を掛け)
大倶利伽羅だ。姫を連れて来たぞ。
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932 :
燭台切光忠
2021/04/01(木) 23:21:20
太鼓鐘
「お、来たな!」
(伽羅の声にすぐに障子を開けては早かったなと笑って、既に短刀たちは集まってどのおもちゃで遊ぼうかとおもちゃ箱の中を覗き込んでいて。朝餉の時に主が言っていたのを偶々聞いていたためそれを伝えてみて)
そういや、主が伽羅に話したいことがあるって言ってたぜ。姫ちゃんは俺たちが見てるし…行ってきた方がいいんじゃね?
赤子
(大倶利伽羅の腕の中にいながらも、広間に散らばるおもちゃに目をキラキラさせていて)
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933 :
大倶利伽羅
2021/04/01(木) 23:32:04
結構集まったな。
(おもちゃを厳選している様子の短刀達を見て小さく笑っては、腕の中の赤ちゃんが目を輝かせるのに気付きそっと下におろし。貞宗の言葉を聞いては首を傾げるも、とにかく話を聞きに行くかと主の居るだろう部屋に向かって)
俺に話?よく分からないが、行ってくる。姫の事頼むぞ、貞。
大倶利伽羅だ、貞に聞いたが俺に話があるそうだが?
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934 :
燭台切光忠
2021/04/02(金) 00:00:20
太鼓鐘
「おう、任せとけ!」
(伽羅の言葉にニッと笑ってせては赤子と一緒に見送って)
主
「お、来てくれたのか。呼ぶ手間が省けたなっと…チビは?」
(大倶利伽羅が部屋へと訪ねてくれば顔を上げて緩く微笑んで。相手の元に姪がいないことに不思議そうにして)
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935 :
大倶利伽羅
2021/04/02(金) 00:25:22
安心しろ、姫は貞達が世話してる。……で、話って何だ。
(部屋の中に入ると主の前へ座り、姪の心配をする主に対し簡単に答えては早速本題に入ろうとじっと見つめ。改まって話など一体何を話すのだろうかと少し不安もあり)
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936 :
燭台切光忠
2021/04/02(金) 12:50:40
主
「ああ、そうか。今日は大浴場の方に行くんだったな…うまくいくといいが。
(どうやら合点がいったらしく姪の風呂嫌いをしる者としては成功を願いながらも心配の方が勝っているようで苦笑して。話に関して振られればこちらも真面目な顔をして話し始め)
2つ、あるから手短にな。1つは姉が近々退院出来そうだと連絡がきた。チビを預かるのは後1週間程になる。」
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937 :
大倶利伽羅
2021/04/02(金) 20:57:46
まぁ、何とかなるだろ。短刀達もいるしな。
(自分1人で相手するわけでは無いので少しは気楽なもので主にそう答え。喜ばしい事だが、主の姉が退院の為に赤ちゃんと共に過ごせる時間も少ないと分かると寂しさも感じ。しかし、残る話も気になって)
……で、残る1つは?
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938 :
燭台切光忠
2021/04/02(金) 22:49:16
主
「まあ後1週間、仲良くしてやってくれ。おう、それでな…燭台切に修行の許可が政府から降りた。
(長いようで短い時間ではあるが皆悔いがないようにそれぞれ可愛がってくれればいいと笑い。そして本題の方になれば姿勢を正し大倶利伽羅を見据えては告げて。修行に行く本刀もそうだが何よりもと遠回しな言い方ではあるが目の前にいる相手にとってはこの意味をどう感じるかを問い)
あいつは練度も問題ない。チビが帰ったら修行に行ってもらおうと思ってた。だから久々の肩慣らしに今日は出陣させた。だが…燭台切は修行を断った。なぜだと思う?」
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939 :
大倶利伽羅
2021/04/03(土) 00:00:55
修行…?
(主から聞かされたのは予想もしていなかった言葉で目を丸くし。しかし、確かに主の言う通り練度は申し分無いし、自分も修行を終えた身である為に、相手は行くべきだと思うも断る理由は自分にあるのだとも思い)
………俺の、せいか。
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940 :
燭台切光忠
2021/04/03(土) 10:05:43
主
「燭台切はお前のことが心配で、いけないと言っていた。もちろん責めてるんじゃないぞ、大倶利伽羅のいた環境やお前たちの関係を考えてもそう言うだろうとは思ってた。ただ俺は審神者だ。刀を…仲間を強くしたいとは思ってしまう。でも、本刀にその意思がなければ修行には出れない。
(大倶利伽羅の言葉に苦笑しながら責めるつもりはないし、元々燭台切からのお願いで出陣や遠征も1日以上は会えない日を作らないようにいつも組んでいたがそれを今ここでいうつもりはなく。大切な存在、心の支えがいない状況を過ごす覚悟を持ってくれたらと)
気持ちとしては4日、燭台切がいない期間を生活することになる。なぁ、大倶利伽羅…今のお前にその期間が耐えられるかどうか。そこが大切なんだ、燭台切にとって。何よりも大切なお前を刀として強くなることと比べても優先するんだ、いい奴だよ。本当に…」
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