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┗175.【刀剣】双竜2(非募集)(941-950/1000)
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941 :
大倶利伽羅
2021/04/03(土) 14:41:26
……光忠。
(主の言葉にどうにも自分の事よりもこちらの事を気にしてしまう光忠らしいと苦笑しては、相手に強くなって欲しいし、何より相手だって心のどこかには強くなりたいという思いがあるだろうと思えばスッと目を細め)
…ふん、光忠の為だろう?聞くまでもないな。
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942 :
燭台切光忠
2021/04/03(土) 15:09:57
主
「…お前も、変わったな。
(昔だったらこんな風に自分と話すことすら嫌がり、燭台切から離そうものなら刀を向けそうな勢いだったのにと懐かしく思い、つい優しい笑みを浮かべて。ならばと提案して)
大倶利伽羅、頼みがある。燭台切に修行に行くように説得してくれ。俺が言うよりも確実に効く。あいつのことだ…恋人の頼みなら聞くだろうからな。」
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943 :
大倶利伽羅
2021/04/03(土) 18:56:52
どこかのお人好しな奴らのせいだろ。
(変わったなと聞けば優しい笑みの相手に対して、揶揄うような少し意地悪な笑みを浮かべ。相手を説得するように頼まれると軽く頷いて)
あぁ、分かった。
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944 :
燭台切光忠
2021/04/03(土) 19:08:47
主
「褒め言葉として受け取っておこうかね…
(相手の言葉には笑って返しては、説得してくれると分かればホッとして頼むと頭を下げて)
助かる。
何度も言われているだろうが……お前は1人じゃない、ここでは何も気にせず大倶利伽羅であることを存分に生かして過ごしていい。それを忘れないでくれればいいさ。付き合わせて悪かったな、チビのところに行っていいぞ」
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945 :
大倶利伽羅
2021/04/03(土) 22:11:57
あぁ、そうしてくれ。
(褒め言葉として、と聞くとクスリと笑い。頭を下げられると何だか照れくさくなりそっぽを向いては、なんとも素直じゃない言い方になってしまうも誤魔化すように後頭部を掻いて、その気恥しさを悟られないようにと部屋を出て)
別にアンタの為じゃない、光忠の為だからな。……じゃあな。
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946 :
燭台切光忠
2021/04/03(土) 22:31:35
主
「おう、またな。」
(大倶利伽羅の様子にニッと笑っては見送って。取り敢えず、修行の支度でも先にしとくかなと腰を上げて)
太鼓鐘
「おぉ…姫ちゃんこっちこっち!」
(自ら寝返りをうち、這いずりではあるものの声のする方へと向かってくる赤子に皆で応援しながら呼んで)
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947 :
大倶利伽羅
2021/04/04(日) 00:27:22
戻った。
(皆のいる広間へと近付くと何やら楽しそうな声が聞こえ。襖を開けると這っている赤ちゃんを見て少しばかり驚くと、貞宗の隣へ行き)
すごいな、こんなに動くものだったか?
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948 :
燭台切光忠
2021/04/04(日) 08:59:57
太鼓鐘
「お、伽羅おかえり! 俺らもびっくりしてるとこ。
(伽羅の声に振り向いては先程までは誰かしらを支えに座っていたのだが少し休憩させるかと横にしたが足をジタバタさせたかと思えば寝返りをうって少し距離のあるおもちゃの方へと向かい始めたため皆で応援していたと説明し)
姫ちゃん、いつも手足動かしてたし…寝返り出来たからハイハイもすぐ出来るかもって毛利も言ってたぜ」
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949 :
大倶利伽羅
2021/04/05(月) 22:44:07
そうか。
(貞宗の言葉を聴きながらも、視線は赤ちゃんへと向いたままで。確かに手足をバタバタとさせている所は何度も見たが、少し見ない間にここまでとはと驚いて)
姫、すごいな。
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950 :
燭台切光忠
2021/04/05(月) 23:42:32
赤子
「あぅやー、たいあいまー」
(大倶利伽羅に声をかけられると嬉しそうに笑顔を見せつつ、疲れたのか這うのはやめてしまい)
太鼓鐘
「お、もうおしまいか?
(動く様子のなくなった赤子を抱き上げるとそのまま膝へと乗せて、ほらと大倶利伽羅の方へ向け)
姫ちゃん、伽羅におかえりって。ほら」
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