スレ一覧
┗190.戦えヒーロー、負けるな魔族【5】(11-20/619)

|||1-|新着|掲示板内検索|書き込み|更新
11 :イヴァン
2020/06/08(月) 18:48:54

 

む…
(だてにヒーローになる前から戦い続けてきた訳ではない、相手の眼差しが言わんとしていることはすぐに察しがつき。それでも己の決めたことを破るのは許せることではなく、相手の下でしばし考え込み。要するに戻ってくると相手に伝われば良いのだと思い付くと、そっと相手の顔に手を添えて頬に口づけを落とし)
必ず、帰ってくるから待っていてほしい。

[削除][編集][コピー]

12 :荒城野 夏紀
2020/06/08(月) 20:16:38

ナチャーロ
?………、………っ??
(初めは何をされたのかわからずキョトンと相手を見つめ、数秒後にその表情のまま、ぽぽぽっと顔を真っ赤に染め。よくわからないがそれは撫でて貰うよりも更に温かく気持ちよくて、もっともっとして欲しいのに、相手が何を言いたいのかも理解出来てしまい。まだ頬に熱を残したまま、不満げに相手を見つめ)
『人間弱い。ラオフーに勝てない。なんで逆らう?ここ安全、ナチャーロ守るのに』

[削除][編集][コピー]

13 :イヴァン
2020/06/09(火) 03:22:06

 

人々の掛け替えのない命を守ると、そう約束したから。ただそれだけだ。
(何故相手に口づけを送ることが出来たのか、それは自分にもわからず薄く頬を赤らめ。何故と問われている気がして、メンバーの中で唯一純粋なまともなヒーローらしい理由を告げると微笑みながらも強い決意を込めた眼差しでまっすぐ相手を見つめ)
行かせてくれ、自分は約束を絶対に破らない。知っているだろう、ゆき。

[削除][編集][コピー]

14 :荒城野 夏紀
2020/06/09(火) 08:37:39

ナチャーロ
むー、………むぅぅ………
(人間一人がどうやったところで、絶対魔王やラオフーには勝てない。殺されてしまうくらいならいっそ足の一本や二本へし折ってでも自分のところに置いておきたいのに、相手が約束するなら少なくとも絶対に相手は帰ってくると何故かわかっていて、不満げな声を出し。相手は死んでも譲らないだろうという謎の確信を持てば、やがて聞こえるかどうかの小さな溜息らしきものを吐き出し)
『人間負ける。お前死ぬ、やだ。ナチャーロお前、ついでに人間、守ってやる。さっさと終わらせろ』

[削除][編集][コピー]

15 :イヴァン
2020/06/09(火) 11:09:47

 

…了承、でいいのだろうか。
(ついさっきまで確信を持って言葉を返していたが急にわからなくなってしまって不安げに首をかしげ。今の相手の表情はこちらのグリーンが駄々を捏ねたときのレッドが「仕方ない」と言うときの顔によく似ていたのでそう思うことにし。残念ながら守ってくれるといった所は気づかず、自分に被さっている相手の下から這い出てひとりで出発しようとし)

[削除][編集][コピー]

16 :荒城野 夏紀
2020/06/09(火) 11:16:02

ナチャーロ
『もうすぐ、ラオフーのオモチャ来る。ナチャーロが壊す』
(それは完全に裏切り行為だが、別にラオフーに絶対服従するようには作られておらず、本人は裏切るという意識すらなく。相手が洞窟を出れば当たり前のようにぴったり1.5メートルの距離をあけて着いていき、これから来るであろう追手に備えて呟き)

[削除][編集][コピー]

17 :イヴァン
2020/06/10(水) 07:03:27

 

…何か来るか
(後ろについて来る相手の気配を察して振り返りかけたが、少し離れた所から生き物の気配を感じ。話は片付けたあとかと素早くヒーローの姿に変身すると敵の向かってくる方角に手裏剣をいくつかぶん投げて)

[削除][編集][コピー]

18 :荒城野 夏紀
2020/06/10(水) 09:55:33

ナチャーロ
『ラオフー遊んでる。つまらない……全然足りない』
(人間一人相手ならともかく、自分が一緒にいることをわかっているのなら、この追手では不足だと十分にわかっているだろうに。ヒーローが変身する間は邪魔しちゃいけないという魔王の謎の言いつけに従いしばらくは相手の後ろで大人しくしていたが、空や森から来る異形の追手が数十体程度しかいないのを確認すれば、心底呆れたように呟き。辺りを見回して洞窟の傍にあった自分の3倍はあろうかという岩を持ち上げ、それを無造作に森からの追手にぶん投げれば、それは先陣を切る異形どころかその後続及び森の木々もなぎ倒し、はるか遠くまで隕石でも落ちたかのような抉れた大地を作り出し)

[削除][編集][コピー]

19 :イヴァン
2020/06/10(水) 15:38:02

 

…うわ
(手裏剣が先頭の魔族に刺さった瞬間、追い討ちをかけるかのように背後から飛んできた岩に思わず一時停止、先頭どころかすべての追っ手を吹き飛ばしていく様子に思わず引き気味に声を溢し。もしかしなくてもかなり心強い味方がついたのだとようやく気づくと、礼代わりに頭を撫でて)

[削除][編集][コピー]

20 :荒城野 夏紀
2020/06/10(水) 15:56:30

ナチャーロ
!……『ラオフー来る前、向こう行く。全部壊す。お前、約束守れ』
(この程度かと追手の跡形すらない抉れた大地に鼻を鳴らしたが、相手に撫でて貰えば途端に尻尾がぱたぱたと揺れ。相手が何故人間を守ろうとするのか、いつになったら自分の物になってくれるのかはよくわからないが、まぁ向かってくる敵イコール向こうの世界にちょっかいをかける魔族及びラオフーや魔王を潰してしまえば満足するだろうと簡単に考え、森を抜けた先の世界を繋ぐ穴がある方を指さし)

[削除][編集][コピー]

|||1-|新着|掲示板内検索|書き込み|更新

[設定]
WHOCARES.JP