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┗287.付喪と九十九。(非募集)(231-240/1000)
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231 :
家守
2021/11/17(水) 13:00:05
ふふ、そうだな、体を動かすことにもっと慣れたら厩や畑にも行ってみたい。
（短刀たちに気遣われていることには無自覚で、内番に誘われれば少しだけ笑いながらそう答えて）
【蛍丸】
……あ。そっか、何かに似てるな～って思ったら、主さんの手と似てるんだ。
（短刀に混ざって家守と触れあっていたのだが、成人男性の筋張った手だが自分たちのように刀を振るう手とは違う感触が、審神者の手に似ていると気付いてぽつりと呟き）
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232 :
燭台切光忠
2021/11/17(水) 23:54:40
後藤
「あー、確かに。」
(他の刀達に群がられている様を見ていたが蛍丸の独り言が偶々聞こえた為に納得して。確かに刀を握っていない綺麗な手をしていると)
みんな、そろそろ解放してあげてね。
(やんややんやと囲まれてしまっている相手に苦笑しては次のことを話して)
家守くん、お風呂とか行ってみる？
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233 :
家守
2021/11/18(木) 21:44:51
燭台切殿。もう片付けは大丈夫なのか？
（手伝いから戻ってきた相手から声をかけられれば、短刀たちが「はーい」と素直に解散していき。手を触るだけでも色々な発見があったなと思いながら、相手にそう問いかけて）
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234 :
燭台切光忠
2021/11/19(金) 11:37:52
うん、取り敢えず大丈夫かな。何してたんだい？
(相手の言葉に平気だたよと笑い、あんなに囲まれて何をしていたのかと素直に気になり問いかけて)
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235 :
家守
2021/11/19(金) 23:54:12
皆それぞれ手の大きさや形や感触が違うという話をしていたのだ。皆凄いな、あんなに子供らしさに溢れた手だというのに、立派な『戦う手』だった。
（相手に質問されれば、短刀たちの手の感触を思い返しつつ先ほど彼らにも告げた感想を改めて口に出し）
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236 :
燭台切光忠
2021/11/20(土) 23:16:06
皆、強いからねぇ。僕なんかより強い子もたくさんいるよ。
(相手の言葉に小さく笑っていい体験ができたみたいでよかったと思い。優しく頭を撫でてはそれでどうしようかと)
お風呂行ってみる？
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237 :
家守
2021/11/20(土) 23:42:10
……人の身があるからには、入ったほうがいいのだろうな…
（相手に改めて風呂について尋ねられれば、やはり元が刀であるためか本能的に水場に恐怖のような、或いは嫌悪のような感情を覚えて眉間に皺を寄せ）
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238 :
燭台切光忠
2021/11/21(日) 15:11:36
無理にとは言わないけど…体を拭くくらいだったらどうかな？
(相手の表情に皆最初は似たような反応をする為に湯浴みではなく清拭でも構わないことを伝えては)
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239 :
家守
2021/11/21(日) 20:44:35
そ、それくらい…なら…
（正直なところあまり気乗りはしないが、あれは嫌だこれも嫌だと拒絶して困らせるようなことはしたくないため、小さく頷いてみせて）
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240 :
燭台切光忠
2021/11/21(日) 20:53:49
じゃあ、支度しないとね。お部屋で待っててくれる？
(相手の様子に本当はこれも嫌なんだろうなとは思うものの仕方ないかと苦笑して桶と手拭いを用意してと頭で考えて)
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