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┗287.付喪と九十九。(非募集)(81-90/1000)
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81 :
家守
2021/09/01(水) 22:41:40
太刀なのか……細身の御仁だったから、てっきり打刀かと。
(先ほどの白い装束の男が相手と同じく太刀だと聞けば、思わず相手の体格やら体の厚みやらをじろじろと見てしまい。相手から手を差し出されれば、表情にはあまり出ていないがきょとんとして)
……それは傍目からして滑稽な有り様にならないだろうか?
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82 :
燭台切光忠
2021/09/01(水) 23:29:43
あはは、まぁ鶴さんはああ見えて結構力強いよ? それに体格だけじゃあないからね…僕より小さい姿で大太刀の子もいるし…
(相手の言葉に軽く笑ってはもし今案内中に出会うことができるとして蛍丸や青江を紹介したら驚くだろうなぁとひとり考えていて。手を繋ぐことに関しては強要はしないと両手を振って話し)
君が嫌なら大丈夫だよ! でも、歩けなかったり慣れない姿で転んでしまったりしたら大変だから。
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83 :
家守
2021/09/02(木) 23:19:28
(相手の言葉を聞けば、外見と力は必ずしも比例するわけではないのだなと思い。嫌なら大丈夫とは言われたものの相手の行動は気遣いから来るもので、そう考えると断るのは失礼かと悩み。少しの間黙り込んだ後、おずおずと相手の手を緩く掴み)
……その、もし思いきり転んで巻き込んでしまったら、その時はすまない。
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84 :
燭台切光忠
2021/09/02(木) 23:39:34
大丈夫だよ、ちゃんと僕が支えるから。主の大切な刀だもの…守ってみせるよ。
(遠慮がちながらも伸ばされた手に嬉しそうに笑っては転んでしまったらと言われると勿論そんなことが起きないように配慮すると公言してからゆっくり歩きだして)
まずは……ここの紹介はいいよね。近いのは厨かなぁ。
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85 :
家守
2021/09/04(土) 23:32:56
厨……キッチンか。
(守るというほどのことでもないだろうにと思いつつも、そういう言葉が様になる男だなぁとも思い。人の生活の近くにいたこともあってか現代的な表現の方が耳馴染みがあり『厨』という言葉に首をかしげたが、すぐに理解して)
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86 :
燭台切光忠
2021/09/04(土) 23:39:15
おぉ…君のその見た目から現代の言葉が聞けるとは思わなかったよ。
(そういえば現代の民家に置かれているのならば今時の言い方の方がしっくりくるのかなと緩く首を傾げ)
じゃあ、取り敢えずキッチンを見に行こうか。
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87 :
家守
2021/09/05(日) 22:07:51
博物館や美術館に所蔵されていたわけではないからな。愛し子たちの肉声以外なら一昔前はラジオの音をよく聞いていたし、最近はテレビの音声を耳にしていたし……恐らくだが、顕現したての刀剣男士より現代的な知識はあると思う。
(とことこと相手と共に厨へ向かいながら、現代的な言葉の方が親しみがあることを説明し。厨に着いてみると、中では何振かの男士たちが夕食の仕込みを始めていて)
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88 :
燭台切光忠
2021/09/05(日) 22:14:16
そうなんだね、じゃあ厨は君にとっては古めかしく映るのかな。
(キッチンといえば現代のと差はかなりあるだろうと苦笑しながら厨を案内し。調理中の子達には紹介したり今日の夕餉に関して話したりして)
あ、みんな、彼が例の家守くん。今本丸を案内中なんだ。
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89 :
家守
2021/09/06(月) 22:00:33
(審神者が事前に話を通していたのか、それとも先ほど顕現してしまった際に部屋にいた誰かしらが話したのか、厨にいた面々には特に混乱もなく受け入れてもらうことができ。「家守さんの夕餉は食べやすいようにおにぎりにしますね!」と桃色の髪をした小柄な少年に言われれば、無意識のうちになでなでと彼の頭を撫でていて。暫くするとハッとして手を離し)
す、すま、ない……その、子供扱いだとか馬鹿にしているとか、そういうつもりではなく……その、つい、手が……
【秋田藤四郎】
………えへへ、撫でてもらっちゃいました!
(しどろもどろになっている家守を見ると、どうして頭を撫でただけでそんな反応をするのだろうかと疑問に思いきょとんとしてしまったが、すぐににこーっと笑みを浮かべて周りに自慢するように言い)
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90 :
燭台切光忠
2021/09/06(月) 22:13:20
乱
「えぇー! いいなぁ、家守さんボクも撫でて?」
(秋田が撫でてもらったと聞けば手伝いを一度離れてそちらに寄ってきてははやくはやくと楽しげに急かして)
ふふ、誰もそんなふうに思う子たちはここにはいないよ。
(短刀や脇差の子らは子供扱いにはなれているし、本人達も一部を除けばその依代である肉体の年齢に引っ張られている様子も見られるため気にしなくて大丈夫だと話し)
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