スレ一覧
┗287.付喪と九十九。(非募集)(971-980/1000)

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971 :燭台切光忠
2022/12/11(日) 23:32:41

太鼓鐘
「取り敢えず、落ち着くまでここで待ってようぜ」
(主が障子を閉めたのを気付いて敢えて行かないようにして近場の縁側に腰掛けるように促して)

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972 :家守
2022/12/12(月) 18:41:19

あぁ……
(座って待とうと提案されれば小さく頷き、おとなしく腰を下ろして。審神者や男士たちがしていることは『戦』だと知っていたし理解していたはずなのに、先ほど見た光景とまだ漂っている濃い血の臭いがぐるぐると頭の中で渦を巻き、段々気分と共に顔色が悪くなってきて)

【審神者】
(資材と手伝い札が運ばれてくれば、手入れが終わってからも起きない者がいたとしても無理に起こさないようにと指示をしてから重傷者から順番に手入れを始めていき)

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973 :燭台切光忠
2022/12/12(月) 18:59:33

太鼓鐘
「うわ、顔色悪っ。家守さん、ちょっと離れようぜ。」
(大丈夫かなとちらりと家守をみると顔が真っ青になりかけていて。つい口から心の声が漏れては慌てて短刀だというのに家守をばっと抱えればそのまま彼の自室へと向かい)

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974 :家守
2022/12/13(火) 19:38:50

えっ、う、わっ…
(自分より幼い風貌の者に抱え上げられたことに驚きつつも、うっかりバランスを崩して落ちてしまわないようにしっかり掴まり。自室まで連れてこられれば、遠退いた血の臭いに少しだけほっとして)

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975 :燭台切光忠
2022/12/13(火) 23:18:45

太鼓鐘
「大丈夫か?」
(取り敢えず先程よりは顔色が落ち着いている様子に安心はしつつもそっと背中を撫でて)

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976 :家守
2022/12/14(水) 01:00:16

ああ………すまない。私が人の身を得てからは、あまりああいった事態がなかったから……少し、動揺……したのかも、しれない。
(この本丸の審神者は審神者としてそれなりの期間を過ごしていて、古参の者はおおよそが極となっており。他の者もそれなりの力と経験があり、新参の刀には演練や政府の催し物で実力をつけさせてから本格的に戦に出すというスタイルを徹底しているからか、今回のような事態は珍しく思えて)

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977 :燭台切光忠
2022/12/14(水) 08:51:42

太鼓鐘
「なんか最近検非違使が急に出ることがあるらしくてさ…みっちゃんも極だし、久々かもな手入れ部屋。」
(相手の言葉に検非違使が活発化しているようで本来なら出ないはずの場所で現れることもあり、政府からも調査中との報告が入ってることを説明して)

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978 :家守
2022/12/14(水) 21:54:58

……大丈夫だろうか…
(刀剣男士はそう簡単には死なないし、手入れをきちんとしてもらえば後遺症もなく完治するものだと分かってはいるのだが、ついつい心配になってぽつりと呟き)

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979 :燭台切光忠
2022/12/14(水) 22:06:00

太鼓鐘
「まぁ、ちゃんと手入れ部屋に入ってるし大丈夫だって。
(家守の言葉にやはり心配なのだろうなと優しく背中を撫でてみて。顔色は落ち着いていても心情はそうではないだろうと)
もう少し落ち着いたら手入れ部屋行ってみるか?」

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980 :家守
2022/12/15(木) 18:21:27

……いや、もしかしたら私は行かない方がいいかもしれない。手入れ部屋に入ることが久々となると、燭台切殿としては「格好悪い」と思っているかもしれないだろう?いや、私は全然格好悪いとは思わないのだが、燭台切殿はそう思いそうで、もしそう思っているとしたら、私が行ったら「格好悪い姿を見せた」と考えてしまうんじゃないか、と……
(怪我をしたところに追い打ちのように精神的なダメージを与えたくはないなと思ったのだが、上手いこと短くはまとめられず、長ったらしい説明口調になってしまい)

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