スレ一覧
┗3.悪魔で悪いかっ【非募集】(931-940/1000)
▼|
前|
次|
1-|
新着|
掲示板内検索|書き込み|
更新
931 :
アベル
2024/04/21(日) 18:13:10
オレと昴にとっちゃ、まあなれっこだからな。……っと、ここだ。よし、行くぞ。 親父ー待たせたなー。
(手をつないだまま石造りの階段に重厚な絨毯の敷かれた上を一段ずつ上がっていき、後ろからついてきている昴に目配せをしてから最後の段を上がり、正面にある靄のかかった扉が開いたところを屋上へと出れば、星空の下、大きなテーブルが花瓶やらキャンドルやらで飾られており、父親である魔王と小柄な少年のような容姿の人影が見えて)
[
削除][
編集][
コピー]
932 :
虎徹
2024/04/22(月) 11:45:19
お待たせしてすみません。それと、お招きいただき有難うございます。
(屋上に上がるとすでに魔王と知らない少年が席に座っており、緊張感無く間延びした声で魔王に声を掛けているアベルを見て失礼だろうと小突きながら、まずは待たせてしまった事に対しての謝罪をし、次いで食事に招待してくれた事に感謝の言葉を述べて軽くお辞儀をし)
[
削除][
編集][
コピー]
933 :
アベル
2024/04/23(火) 14:25:12
(虎徹に小突かれた場所を撫でながら、大きなテーブルに向かうと、父親の隣にいる、銀色のショートヘアーに、気の強そうな青い瞳の美少年がばさりと黒い羽を広げ「ちょっと遅いんじゃない?アベル。朝が来ちゃうかと思ったよー」と嫌味を言ってくるのを、無表情でかわしながら席について)
はいはい、すんませんねー。てかジョルテ、何しにきたんだよ。
[
削除][
編集][
コピー]
934 :
虎徹
2024/04/24(水) 12:36:48
……?
(魔王と共に先に席についていた少年を見て、誰だ?と疑問に思いながらアベルの後をついていき隣の席へ腰掛けていると、声を掛けてきた少年に向かってアベルが例の叔父の名を口にしたので、想像とは全く違うその容姿に驚き、まさか仮の姿かともう一度少年の姿を確認し)
[
削除][
編集][
コピー]
935 :
アベル
2024/04/24(水) 21:30:05
(昴の位置も視界の隅で確認していれば、羽を揺らしながら「口の利き方がなってないね。”親戚”が結婚したって言うから、わざわざお祝いにきてやったに決まってるだろ?で、そちらが?」と無駄に高圧的に話してくるジョルテにため息をついては、虎徹とジョルテをそれぞれを紹介して)
……そりゃどーも。 ああ、虎徹だ。オレのヨメ。腕っぷしも魔力も上等だ。んで、あっちがジョルテ。"親戚"で、オレの叔父みたいな存在。
[
削除][
編集][
コピー]
936 :
虎徹
2024/04/25(木) 11:52:04
…お初にお目にかかります、ジョルテ殿下。ご紹介に与りました虎徹です。以後お見知りおきを。
(先程アベルが言っていたように自分の羽を自慢しているのだろうかと揺れているジョルテの羽を見ていると、ふと話がこちらに振られていることに気付いたのか、アベルからこちらの事を紹介されると同時に席から立ち上がり再びお辞儀をし)
[
削除][
編集][
コピー]
937 :
アベル
2024/04/27(土) 10:46:48
(「……ふーん。虎徹、ね。へー強いんだ。君の固有魔術はなに?”上等”なんでしょ?」こちらから上等と紹介された虎徹が気になるのかテーブルに両手をつき、上体を乗り出しながら興味津々と尋ねてくるのを、相変わらず面倒くさいな…と思いつつも特に口出しなどはせず、長い溜息を吐きながら見守って)
[
削除][
編集][
コピー]
938 :
虎徹
2024/04/29(月) 09:30:29
さぁ?今は秘密にしておきます。
(自己紹介を済ませると、ジョルテが身を乗り出しながらこちらに質問をしてきたのでそちらに視線を向けるものの、敵になりうる相手に対してそう簡単に弱点を晒すような事はしたくないのか、曖昧な返事を返してからようやく席に座り)
[
削除][
編集][
コピー]
939 :
アベル
2024/04/30(火) 11:20:02
(予想もしていなかった答えだったらしく、一瞬きょとんとするもすぐにニタニタといやらしい笑顔を見せて「……へぇ~。おもしろいことを言うね。まるでこれから対決でもするみたいな言い方~」などと言うのも放っておくことにし、従事の魔物に食事を始めるように頼んで)
腹が減ったー。そろそろ晩メシにしようぜ。いいよな?親父?よし、ワインもよろしく頼むなー。
[
削除][
編集][
コピー]
940 :
虎徹
2024/04/30(火) 17:55:30
(素直に答えるとでも思っていたのか、意外そうな表情を浮かべていたジョルテが、今度は意地の悪い顔をしながら、こちらを挑発するかのような事を口にしたので、それに対して反論すべく口を開いた瞬間、アベルが「晩飯にしよう」と話を変えたので大人しくしておき)
[
削除][
編集][
コピー]
▲|
前|
次|
1-|
新着|
掲示板内検索|書き込み|
更新
[
設定]