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┗466.ジンテーゼに導かれ(11-20/191)

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11 :富豪
2024/03/27(水) 18:11:42

両親の詳細です。

【両親について】父は現在既に80歳を越えた老爺で、代々続く大商人の当主だった男。利益のために9人もの妻を娶り19人もの子供を設けたが、齢60を越えた頃に当時召し抱えたばかりの年若い侍女に対し、本人曰く『人生で一度きりの燃え上がるような恋』に落ちた。侍女は侍女で自分の親と同じかそれ以上の歳の男が年甲斐もなく必死に口説いてくる姿に絆され、いつしか愛おしく思うようになった。そうして侍女は10人目にして唯一愛された妻となり、20人目の子供にして最愛の子となる『アーネスト』を産んだのだが、アーネストの成長に伴って跡目争いによる命の危険を母子共々感じるようになり、アーネストが一部の財産を貰って独立する際に母もそれについていった。そうして夫婦は離ればなれになったが、数年後に家や財産、商会の権利などの全ての相続を終えた父が本家で冷遇されるようになったと聞いたアーネストが怒りのままに父を引き取ってきた為、今では夫婦揃ってアーネストの元で日々愛を囁き合いながら暮らしている。2人はアーネストの孤児院での教育係を請け負っており、文字の読み書きや簡単な計算、最低限の礼儀作法などを教える他、父は男子にあらゆる専門的な分野の学問の基礎を、母は女子に家事や育児の基礎を教えている。

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12 :盗人
2024/03/27(水) 21:05:26

プロフの追記、有難うございました〜
屋敷の説明まで入れて下さり助かります!

愛し合っている両親を見てきた息子達には、どうにか幸せになって欲しいですね…((
ストーリー中も設定内容参考にさせて頂きながら進行させて頂きます!

では早速始めようと思うのですが、宝物庫に忍び込んだ所からでいいですかね?

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13 :富豪
2024/03/27(水) 21:59:47

ちょっとのつもりがだいぶ加筆してしまい、本当にすみません…。
屋敷が主な舞台になりそうかなと思ったので、簡単にですが決めてみました。今後の流れ次第で色々書き加えたり修正したりしようと思います。

ご両親といえば、エヴァンくんのお父さんは終身刑になってるとかそういう感じなんでしょうか?
ありがとうございます!こちらもたくさん参考にさせていただきますね。

そうですね、その辺りからでいいと思います。アーネストは……そうですね、父か母の祝い事が近くて、贈り物を見繕おうと思って奇跡的なタイミングで宝物庫に行った、とかにします。

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14 :盗人
2024/03/28(木) 01:08:24

そうですね…
窃盗、転売、不法侵入、器物破損等を長年に渡って行っていますし、既に還暦は迎えてる予定なので懲役30年とかですと結果的に終身刑になってしまうかな〜と。
釈放されたらそれはそれで話題になって、エヴァンが尚更生き難くなりそうなので…出てくる予定はありません笑

了解です!では、あたかも簡単に忍び込んだ後、宝を物色してる所から始めさせて頂きます。



(深夜を回ると辺りが静まり過ぎて物音に気付かれ易くなる傾向があるため、遅いディナーや就寝前のバタつき時である夜10時を狙って動き始め。既に宝物庫の場所を調査済みである屋敷に近付くと、暗闇に溶け込む装束を身に纏っているためか大胆に塀を乗り越え。1番背の低い建物の屋根によじ登れば、窓の開いている一室を見つけて母屋の2階へと忍び込み。開けっぱなしとは不用心だな…等と考えながらご丁寧に階段を使って3階へ上がると厳重であろう宝物庫の扉を慎重に調べ始めたが、鍵穴を弄っただけで開いてしまえば思わず唖然とし。一応内側から鍵を掛けておくものの倉庫内に罠が仕掛けられている痕跡は無く、裸のまま保管されている宝達を哀れむかのよう懐入れながら周囲を見渡しては防犯の弱さから此方の警戒心も緩んでいて)
はぁ…、ここはただの物置か……?

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15 :アーネスト
2024/03/28(木) 20:30:57

あぁ、確かにその年齢ですとほぼイコールで終身刑ですね…
分かりました、ありがとうございます。

それではこちらはエヴァンくんの後から宝物庫に入りますね!



(夕食や入浴などを終えた後、部下たちから上げられてきた報告書を読み、本日分の帳簿もつけ終わったというところで集中力が切れてしまい。本当なら明日の仕事の支度をしておきたいのだが、今のままでは上手く出来ないだろうなと判断しては、机の上を綺麗に片付けて自室から出て宝物庫へと足を向けて。常に持ち歩いている鍵で宝物庫の扉を開けて中に入ると、扉から一番近いところにある棚へと目をやり。母の誕生日の贈り物として購入した金細工のブローチをそこへ置いていたはずなのだが、何故だかそれが見当たらず首を傾げて)

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16 :エヴァン
2024/03/28(木) 22:16:25

(宝物庫に向かってきた足音に気が付くと倉庫奥の物陰に身を潜ませ、巡回中の使用人であれば待機してやり過ごすつもりだったが、入室してきた人物が屋敷の主且つ何かを探している様子に気が付くと「面倒臭い事になった…」と心の中で呟きつつ相手がどう動くか観察し)

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17 :アーネスト
2024/03/28(木) 22:36:16

……困りましたね、あれは母上に似合うと思ったんですが…
(使用人が掃除の時にでも動かしてしまったのだろうかと思い、周辺を目視で探してみたが、ブローチはてんで見つからず。溜め息をつきながらブツブツと独り言を漏らし、コツコツと足音を立てて歩き回り)
新しく買い直しましょうか………あぁ、いや、あのブローチは確か一点物だったはず……

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18 :エヴァン
2024/03/28(木) 23:23:15

(青年の独り言に耳を傾けていれば、どうやら先程手に取ったブローチは母への贈り物らしく。確かに他の宝物と比べると新品同様であり一点物であれば相当な額で売れる筈だが、迷い無く懐からそれを取り出すと相手が背を向けたタイミングで物陰から出て行き。音も立てず忍び寄ると背後から優しく手を取り、耳元でそっと囁きながらブローチを手の平に握り込ませると逃げる様に宝物庫から出て行き)
奥に落ちてたよ、……それじゃ。

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19 :アーネスト
2024/03/28(木) 23:28:48

(別の何かを仕入れてこようか、と考えていたところで不意に何者かに手を握られたかと思えば、囁きと共にするりと手の中に探していたブローチが滑り込んできて。一連の出来事にポカンとした後、何者かが宝物庫に侵入していたのだと気付けば慌てて後を追い)

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20 :エヴァン
2024/03/29(金) 00:36:46

あ、そうそう…
(足早に逃げて行くつもりだったが、完全に此処の警備を舐めているのか追いかけて来た相手に改めて声を掛け。基本的な防犯がなってないと笑い混じりに注意すれば、三階の窓から何の躊躇いも無く飛び降りそそくさと屋敷の外へと去って行って)
窓はちゃんと閉めとけ、って部下達に言っときな?

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