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┗533.温和男子の溺愛彼氏(48-57/66)
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48 :
五十嵐 蓮
2025/01/21(火) 09:41:32
(当たり前だと思いつつ言葉にされるのは確かにどこか嬉しく相手の言葉にはほんの僅かに頷いて。キスを返してもらえれば至近距離で見つめてくる相手の首の後ろヘ両腕を伸ばしまわしてもう一度キスをすれば今度は先端にピアスの付いた舌で相手の唇をべろ、と舐めて意地悪く笑って)
………止めるわけねぇじゃん、
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49 :
守谷彰哉
2025/01/21(火) 10:24:40
……ふ、よかった、朝まで付き合ってくれたりする？なんか今日は何回でもできそう、
(頷いてくれたので彼もお礼や労いを嬉しいと思ってくれているのだろうと嬉しくなり。どうやらノリ気のようなのでこちらもスイッチが入り舐められた唇をぺろっと舐めると再びキスをして彼と付き合うようになってから留まるところを知らない性欲にへらっと笑いながら、唇を割開き舌を入れると自分の舌には無い硬いピアスの突起を擽るように舐めそのまま絡ませて深く貪りながら広いベッドへ押し倒していき)
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50 :
五十嵐 蓮
2025/01/21(火) 10:50:22
いくらでも付き合ってやるよ
(求められたら嫌とはいわずいつも蕩けてくたくたになってしまうのは自分なのに、相手の言葉にはこちらもやる気満々で見えない尻尾を振りながら、温かく濡れた舌が唇を割って入ってくれば迎え入れてピアスを弄る相手の邪魔にならないよう舌を置いていたが、ベッドに押し倒されそれが深いものに変わってくればこちらからも擦るように舌を動かして)
ん、……ぁ、ふ、
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51 :
守谷彰哉
2025/01/21(火) 12:45:30
(いくらでも付き合ってくれるという返事に大満足して時折擦れるピアスの感触にぞくりとして小さな吐息を零し、いつの間にか彼の服の中へ手を侵入させて腹や脇腹を撫で、上へ捲りあげ胸辺りでゆっくりとした動きになり突起を探り)
…、ン…
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52 :
五十嵐 蓮
2025/01/21(火) 14:13:36
ッ、……は、ンん…………
(甘い息遣いが耳に届きいつも温厚で非の打ち所がない相手のそれには此方も胸が高鳴り、くちゅ、と水音を鳴らしながら舌を絡ませ服の中に入ってきた手が体を撫でればそれだけで声が出てしまいそうになるのをキスで誤魔化すものの、相手の太腿に下腹部をゆるゆると擦り付けるようにたまに腰を動かして)
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53 :
守谷彰哉
2025/01/21(火) 16:29:18
…は、蓮、まだ我慢だよ、待って…
(暫くキスを堪能していたが太腿に擦り付けられる彼の下半身が既にしっかり反応しているのが分かると唇を離して、彼自身を服の上からよしよしと撫でてまだ待つようにと言い。探り当てた突起を摘み指先で転がし、汗等で汚れる前に上を脱がせてしまいベッド外に放り)
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54 :
五十嵐 蓮
2025/01/21(火) 17:40:45
はぁ……、はぁ…、なんでだよ…、良いだろこれくらい…
(お互いの唾液で口まわりが濡れ唇が離れると名残惜しそうに相手を見つめながら荒くなった呼吸を整えるように息を吐きつつ、服越しに自身を撫でられるとビクッと腰を跳ねさせては擦り付けるのを止めるが言い返して。胸の突起に手が当たれば片手で相手のその手首を掴みもう片手はベッドに落として)
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55 :
守谷彰哉
2025/01/21(火) 19:18:13
ん、…ギリギリまで我慢してからの方が蓮は気持ちいいでしょう？解す時にするからほんの少しだけ、待って？
(何度も見ているのだから知っていると穏やかな笑みを浮かべているが掴まれている手を力技で動かし突起を捏ねつつアイブロウのピアスに口付け。朝までと宣言しているし夜はまだまだ長いのでそう何度も彼を絶頂させていては持たないだろうというのもあって、下を慣らす時に一緒に触るからと宥め)
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56 :
五十嵐 蓮
2025/01/21(火) 20:01:39
ン、ふー…、それは、そう…、ッだけど……、
(既に自身は脈打ち先走りで下着にシミを作っているほどで突起ばかりを刺激されれば次第に腰が揺れはじめてしまうものの、どちらかといえば我慢の末得た快楽のほうが好きなため眉尻にキスを受けると相手の言葉には視線を外して大人しく頷いて)
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57 :
守谷彰哉
2025/01/22(水) 10:59:35
…ん、下ももう脱ぐ？俺も脱ぐから。
(不満はあるのだろうが怒ったりすることはなく頷いてくれる彼に愛しげな視線を送りつつ張り詰めているのが分かる程自身が布を持ち上げているので脱がせようかと問いかけ。眼鏡を外しても恋人の顔はよく見えて、少しずつ熱を孕む声にこちらも同じようになっていき恋人との夜にしか出ない一人称を口にして彼ばかり脱がせてはフェアではないなとこちらも上を脱ぎ捨て)
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