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┗534.嫌われ皇子と偽り王女(451-460/651)
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451 :
ヴァレファール
2025/04/07(月) 22:32:57
……兄にも言われました。どうにか出陣の日を先伸ばそうと画策しているようです。
(相手の言葉は先日届けられた兄からの手紙に書かれた文そのままで苦笑して。ただでさえ自分の評判は良くないのは知っている為に少しでもその可能性は下げたいのは事実で)
私としてもあなたとの時間はほしいので……兄に交渉をしてもらう他ないですね。新婚だからというレッテルはどこまで有効かは分かりかねますし。
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452 :
パトリシア(マクシミリアン)
2025/04/07(月) 23:10:14
けれど、出陣要請が来ているのになかなか出立しない、というのもあまり外聞が良くないかもしれませんね…。戦場で貴方を待つ人たちもいるでしょうし。
(自分や相手に関する悪評が流れてしまうのは避けたいし相手ともきちんと関係を構築していきたいが、それにばかり注力してしまうのも問題であり、何より戦地で相手の力を求めている者たちがいることを無視するわけにもいかず。どうにか両立できまいか、と暫く頭を悩ませて)
……いっそ、ご出立なされる日まで、毎日一緒に出掛けてみますか?少なくとも不仲には見えなくなると思うのですが…
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453 :
ヴァレファール
2025/04/07(月) 23:27:27
…あなたは私のことをたくさん考えてくださるのですね。
(2人にとっての最善を考えてくれているとはわかっているが、どんな形であれ自分のことを含めて考えてくれることが嬉しくてポツリと呟き。提案されたことには確かにと暫し考えて)
良い手かもしれないですね、それは。少しヘイルにも相談しましょう。
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454 :
パトリシア(マクシミリアン)
2025/04/08(火) 21:12:30
……私が貴方のことをあれこれ考えるのは、貴方が私に心を砕いてくれているからですよ。
(相手の呟きが聞こえれば、相手にしてもらっていることを返しているだけだと告げて。相手が執事にも相談をと言ったところで侍女の一人が「申し訳ございません、そろそろお時間が…」と話しかけてきて)
あら、もう?
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455 :
ヴァレファール
2025/04/08(火) 21:49:16
私は……
(相手に対して心を砕いているからと言われると少し困惑気味になるが、侍女からの言葉にハッとしてそっと手を差し出して)
行きましょうか。婚約者としては最後のエスコートをさせてください。式が終われば正式に伴侶ですから。
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456 :
パトリシア(マクシミリアン)
2025/04/08(火) 22:55:18
ええ、よろしくお願いします。
(白一色の布や糸で作られた柔らかな手触りの薄い手袋を着けた手で相手から差し出された手を握り、にこりと相手に微笑んでから軽く深呼吸をして)
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457 :
ヴァレファール
2025/04/08(火) 23:45:20
…本当にお綺麗で。隣に立つのが申し訳ないくらいです。
(相手の手を取り会場まで歩いて向かいながら少し緊張を和らげようとしてそんな風に話しかけて。自分はと言えば慣れない白い服に前髪も普段と違い掻き上げている為に視界がよく落ち着かないなと)
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458 :
パトリシア(マクシミリアン)
2025/04/09(水) 00:21:07
ありがとうございます。…私は一般的な女性より上背がありますから、殿下のように背の高い御方に隣に居ていただけると背が目立たなくなりますので、有難いですよ。
(再び綺麗と言われたが、先ほどのように動揺することはなく落ち着いて対応し。高めのヒールを履けば180cm近くなってしまうのだが、それでも相手の方が身長が高いため下から相手の顔を見上げて)
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459 :
ヴァレファール
2025/04/09(水) 04:12:38
はは、身長で感謝されるのは初めです。あなたの隣に並んで良く見えるのならば大きくてよかった。
(相手の発言に軒並み怖がられる大きさの自覚がある為にそう話たが、部隊の者達はその長身からの攻撃に尊敬と畏怖を持っているのを知らずにいて)
そういえば婚礼の儀について説明できていませんでしたね。会場に入って神父様からの誓いの言葉をいただき、置かれている書類と白い羽ペンで名を記すだけです。
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460 :
パトリシア(マクシミリアン)
2025/04/09(水) 16:01:07
逆に私がもっと小さかったら、こうして一緒に歩くのも大変だったでしょうね。歩調が合わせにくそうですもの。
(小柄でなくて良かったと思いながら歩を進めつつ、そもそも普通の女性では相手の傍に寄ること自体を怖がりそうだ、などと考えて。婚礼の儀について説明されると、少しきょとんとした表情を浮かべ)
儀そのものはとても簡素なのですね。
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