スレ一覧
┗
‐‐ 空 ‐‐
┗42
42 :
及川徹(ハイキュー!!)
2016/02/11(木) 06:54
昨日お前の帰りが早くて、俺が少し遅くて。けど、会いたい。ったら時間を作ってくれた。少し会えないと、寂しくてしょうがない。
ただいま!って。部屋に入って、居間で一息。雑用を片付けてるお前を待ちながら、鼻歌なんか出たりして。
お帰りの言葉に弛む顔を抑えないで挨拶して、初めて気づいた。
何?今日強ばってない?
ラインに書いたのですがって、慌ててスマホを見て
『話したいことがあります。』
って、一文に浮かれてた気分も引き締まった。
内容を聞くと、以前から言ってくれていたこと。
悲しい。どうしよう。とかより先に浮かんだのは、俺も経験があって、分かるなって、事だった。
疑問に思ったこと、言いたい言葉。全部にお前は、言葉を尽くしてくれた。
ねえ、俺と居ることは幸せ?
無理してないの?
俺はお前の足枷になってない?
そんなのは望まない。
望まないんだ。…お前の幸せが一番なんだ。
その時は思ったんだ。本当に。
根本的には今も変わらない。
けど、お前から
『幸せだ。』
って、
その言葉を聞いたら涙が止まんなくなった。
俺は俺にしかなれない。
頑張れば変わるところもあるだろうけど。きっと俺以外にはなれない。
俺でもいいですか?
お前が、いい。
今までも全力で気持ちを傾けてきた奴らもいる 。
けど、お前に対してこれからも全力である。
お前が幸せだって笑うように、…頑張ろう、とも。でも。それだけじゃなくて。
素直で居よう。
俺も幸せで居よう。
って、思いました。
大好きだよ。
大好きだ。
本当!何回泣かされたらいいんだろうね!
それくらい、俺は幸せだ。ありがとう。
[
削除][
編集][
コピー]
[
戻る][
設定][
Admin]