スレ一覧
┗ラスト*パレード(24-32/32)
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32 :
堀_川_国_広(刀_剣_乱_舞)
2017/09/14(木) 14:47
短気は損気、分かっては居るんだけど───…はぁ。
つい昨日はやってしまった、と言うか…………僕も案外短気だったのを痛感した1日だったなぁ。怒らない、怒らない、そう自分に言い聞かせて上手くやっていたつもりだったのは自分の思い込みでつもりは積もっていただけだった。
追いかけても追いかけても逃げられて、捕まえたと思ったらまた掌から零れていく。何回繰り方えしたら良いのかなって思ったら、追いかける足が止まった。
ねえ、僕はもう疲れちゃったのかな。終わらない鬼ごっこに。
もう僕は追いかけないよ。
今度は隠れんぼ、鬼は僕じゃない。
だから、暫く隠れていよう。
見つけなくても良い、ただ僕だって逃げたくなる時も有るんです。
うん、頑張った。頑張ったよ、でも、もう限界なんだ。ただそれだけ。
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31 :
蛇喰夢子(賭ケグルイ)
2017/09/13(水) 14:42
───…本当に、あなたには残念です。
楽しい楽しいギャンブルが出来ると思っていたのですが私のどうやら勘違いでした。
別に気にする事は有りません、だって私が勝手にそう思っていただけなんですから。そう考えてみたら完成に私の負けです、参りました。
#ですからこれでラストゲームにしましょう!
賭けるのは、私の心とあなたの気持ち、でどうです?
私が勝ったら、そうですね。どうしましょうか。うーん、悩んでしまいますね。と言うか、悩む位何も無いんですよ。こんな賭け事本当につまらないんです、だってそうでしょう?私にはリスクが無いんですもの。もうそれ位期待してないんですよあなたには、私は何も求めて居ないのだから。
さあ!お話はここ迄です。
賽は投げられました。イカサマもトリックも無い単純なこのゲーム…因みに私が出す手札は「パー」です、勿論嘘はついてません。
さあ、じゃんけんぽんっ。
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30 :
今_剣(刀_剣_乱_舞)
2017/05/11(木) 00:02
あのまま、なにもきづかないままいれば
僕はしあわせなままいきることができたのでしょうか。
みんな、みんな、きっとしっていたのでしょう。岩_融も三_日_月も石_切_丸も、ときどきふしぎそうな目をしていた小_狐_丸も。
しっていて、きっとだまっていてくれていたんですね。
がんさくでも、うつしでもない────…三_条ですらない僕のために。ああ、ほんとうにやさしいかたなばかり。
僕が、もしも折れたら。きっとまたあえるとおもっていたんです、あのとうといおかたに。だけど、ぼくはしってしまいました。
僕がおれてしまったら、かすみのように消えてしまうだけだということを。
だから、僕はきめたんです。ぜったいにおれてなどやるものかと。そう、きめたんです。
だから、つよくなるときめたんです。
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29 :
薬_研_藤_四_郎(刀_剣)
2016/07/11(月) 16:53
あれは純粋に、好意っつうもんは嬉しいと思った。
鍛_刀で二振り目のい_ち_兄がある御方と一緒に来たのは少し古い記憶だ。一振り目のい_ち_兄はその仲睦まじい幸せそうな二振りを見て、満足して俺に連結された。だからか、俺には一振目のい_ち_兄の記憶が有る。何て言えば良いんだろうなぁ、俺は新しくきたい_ち_兄と仲良くやっていきたかったんだ。い_ち_兄は笑って連結したんだ、一_期_一_振は二振りも要らないと、あの方は良い方だから、ってな。
それが少し不味いと気付いたのは何日だったか。嗚呼、俺はもう焼けて居ない弟だから仕方無いのかも知れないとどっかで思ってた。それもちょっと違ったんだけどなぁ。目まぐるしく本_丸で過ごす内に、い_ち_兄の傍らに居た刀は刀解された。そっから、少しづつ話をする機会が増えてお互いに何処か気不味い気持ちだった事を話した。それは何処か悲しかった、い_ち_兄が連結を選んだ理由が伝わっていなかったからだ。ただ、話をする機会が増えた。その頃に俺にも良い刀が出来たんだよなぁ。そして、その後に好きだと言われた。
まあ、これが冒頭の感想に成るんだが。
気の迷いだと思っていたし、淋しさからも有るんだろう──…今考えれば、傷付けたのかも知れない。ただ、俺に好きな刀が居る事は知っていたからただ伝えたかった、と言われて俺は嬉しかったんだ。嗚呼、い_ち_兄は俺の事を嫌いじゃなかったんだなぁ、という事が分かったからだと思う。それは兄弟だから、薬_研_藤_四_郎は一_期_一_振に嫌われていなかった。だから凄く嬉しかった。
その後暫くしてい_ち_兄は刀解されてこの話は終わる。なあ、い_ち_兄。こんな俺を愛してくれて有難う、本当はもっとあんたと兄弟として話してみたかった。だから俺は、多分そんな兄弟が他にも居るんだろうなぁって思って俺は次に来たい_ち_兄と連結したんだぜ。笑っちまうよなぁ。
#「もう居ないもう一振りの私、何処かで幸せである事を願って。」
記憶が燃え無い様に、その時の気持ちを此処に。
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28 :
矢澤にこ(ラブライブ!)
2016/06/18(土) 22:26
…アンニュイ。
ふう、憂い顔でそんな事言うにこも似合って困っちゃう。──…なんてね、にっこにっこにー!って言いたく無い時だって私にも有るわよ。文句有る?何て、独り言なんだから良いのよ。
本当は、ちょっとキツい。
皆の前でにこがそんな事言える訳、ないじゃない。アイドルだもの。私だって分かってる。でも、落ちかけたらとことん落ちないと這い上がれ無いでしょ?
だから、暫くアイドルにこにーはお休み。今は誰とも話したい気分じゃないの、悲劇のヒロインを演じたい訳じゃないけど──…真姫ちゃんとも話せる気分じゃない。多分誰でもそう、そんな時って有るじゃない?自分の殻に閉じこもって夢だけ見ていたい時って。そして元気になったら、また頑張れる。
だから少しの間お休みなさい。
微睡む夢に沈んでしまいたい気分なの。
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27 :
宗_三_左_文_字(刀_剣_乱_舞)
2016/05/28(土) 21:28
僕、刀付き合い苦手何です。
まあ"織_田"ですからね。へ_し_切_長_谷_部何てあの人を毛嫌いしてますし?薬_研も元来なら居ない筈の刀ですし、鶴_丸_国_永は感心はしますが……僕とは違う。燭台切に至っては、名前すら持たない刀でしたし。良くも悪くも"これだから織_田"は、ってやつですよ。ええ、全く。
これだけ近寄るなと気配をだして、それでも寄ってくる物好きな刀何て居ないと思っていたんですけどねぇ。
話す事等無いと、籠の中から見る風景で満足していたんです。賑やかな、本_丸を遠くから見ているだけで満足でした。戦も、僕の力では余り役に立て無い。外に出る事無く、ただただ終わるだろうと何だか妙に慣れてしまいましてね。悲しむ兄も、恨む弟も、矢張り見ていて気分が良い訳では無いですし。
そう苦言ばかり言う僕何て、見ていて楽しくは無いでしょう?だから僕は外から眺めている位で丁度良い、そう思っていたんですよ。──…なのに寂しい、だなんて。ねえ、貴方の悲しむ顔は見たく無いんですよ。不愉快ですら有ります。ねぇ、だから僕は笑う事を覚えました。抱き締める事を覚えました。相変わらず刀付き合いは苦手ですが、言葉も選ぶ様になりました。全部全部貴方のせい。もといお陰ですね。
有難うございます。僕に感情をくれた君へ。
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26 :
蛍_丸(刀_剣_乱_舞)
2016/05/23(月) 22:53
最後の事は良く覚えてる。
塩っぱい水に包まれて、段々段々と呼吸が出来なくなる。いつの間にか、そんな苦しさも忘れて、何もかも無くなったと思っていたけど、目を覚ました時は当たり前に呼吸をしてた。暖かい湯船に思い出す様に全身を沈めると、泡が口から出て確かに自分が呼吸している事を思い出す。
色々な刀_派が有って、俺が来た時は愛_染は未だ居なかったから特に粟_田_口の刀_派は異様に見えた。
だって同じ刀_派でも、全然違う主だったり敵同士だったり真面に話をした事も無い刀だって居るだろうに兄弟兄弟って馴染んでて。凄く不思議だった。
でも愛_染────…国俊が来た時に俺の中で何かが変わった。なんだろうね、こういう気持ち。国俊は速いけど俺の方が力も体力も上なのに俺を守ろうとする、兄弟って呼び合わないけど何かが繋がってるこの感覚は何て言えば良いんだろう。
2度と目を覚ます事何て無いと思っていたけど、国_俊が来るまでは何時折れても良いやって思ってたけど今は少し怖い。あの塩水の中に還るのが、凄く凄く怖い。
だから俺を守ろうとする国_俊を俺が守るって決めたんだ。
うん、決めたんだよ。
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25 :
鯰─尾─藤─四─郎
2016/05/13(金) 23:45
3日前から、喉が痛くて身体がだるくて体が寒気で震えたりかと思えば暑くて汗をかいたり、まあ取り敢えず目元が霞んで声が出なくなってやっと体温計なるものを使ったら記録更新しましたやったね!
…そんな訳で夜戦もお預けですよー。
骨─喰ごめんなー。
薬研が血相替えて主の所に連れてってくれた結果、風邪では無かったんですけどねー。声は出ないし、痛いしだるいししんどくてあーーーって思ってたんですけど薬って凄い。
あんまりい─ち兄と仲良しって理由じゃないけど御見舞に差し入れくれたりね。なんか兄弟って良いなーと思わずおもっちゃいました。後は喉が復活すれば、出陣に問題は無いからこのまま今日はゆっくりねよう。
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24 :
宗_三_左_文_字(刀_剣_乱_舞)
2016/05/10(火) 00:19
「今度こそ。」
何度繰り返し、もう疲れたと。
誰かを傷付け、傷付き、「今度こそ。」
貴方は何度目の「今度こそ」、何でしょうね。そして僕は何度目の「今度こそ」何でしょう。
冷たい鉄のままなら、きっとそんな事思わなかったんでしょうけれど呼吸の仕方を覚えた時に一気に押し寄せる過去の出来事に。最初こそ、恨みました、悲しみました、傷付きました。ええ、自分は何て愚か者だろうとも呆れました。けれども気持ちは変わる。あの時、一時一時の時間の全てが今の僕を作るならば。愚かな自分も、どんな思い出も受け入れなければいけないのだと。
自分が犯した過ちも、全部全て。
嗚呼、だから僕は此処に居るんですね。
何度も繰り返した、今度こそ。
永遠何て無い何て分かっていても、
人とは、そう思わずにはいられないんでしょうね。
ええ、僕は生きていますよ。
ちゃんと生きています。
頑張った、そう胸を張って言える迄、きっと。
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