スレ一覧
┗首輪を欲しがる犬のために、(21-30/94)
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30 :
燭/台/切/光/忠(刀/剣)
2016/02/13(土) 18:37
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鶴/丸さんのことが好きだよ。僕が支えになるなんて、大きな口を叩けない自分の力不足さに悲しくなるけれど、でも鶴/丸さんには僕がいるってことを知っていて欲しいんだ。
苦しい時、辛い時、悲しい時、どんな時だって一人じゃないって思って欲しい。離れたところにいても、傍には僕がいるって思って貰えたら、僕は本当に幸せだよ。
あとね、鶴丸さんが僕の前に顔を出さない時の理由が何種類かあるのなんて、もう、知ってるよ。知ってるんだからね!だから、僕はいつでも喜んで出迎えるけど、会いに来れないことを気に病まないで欲しいんだ。いつも、貴方の傍に、僕の気持ちはあるから。首輪をかけてくれた鶴/丸さんの気持ちだって、いつも僕のここにあるでしょう?自惚れじゃないも思っているんだけど、どうかな。今度聞いてみようかな。
# 僕の気持ちが、
# 貴方の力になるといいな。
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29 :
一/期/一/振(刀/剣)
2016/02/10(水) 23:22
私達は刀であるのに、人の身を得てしまった。その為に心と身体が上手く噛み合わないことがあるように思います。
まず驚いたのは五感があること。寒い暑い美味しい不味い、あげればきりはありませんが楽しい反面辛く思うこともありますな。それから自分の肉の器を思った通りに動かすことの難しさにも、とても驚きました。それよりも何よりも、大きいと思ったことは、やはり心を持つこと、でしょうか。
昔の刀として生きていた私は主人への忠誠心や家を守る刀であるという矜持で出来ていたように思います。それと弟たちのことを大切に思う気持ちはあれど…今のような気持ちとは明らかに異なっていました。主人やその奥方との間にある感情の何たるか、閨事や喧嘩などそれに伴う行動への疑問も強かった。それなのにも関わらず、今の私はどうでしょう。
鶴/丸/殿への愛しさ…嬉しい、楽しい、…寂しい、恋しい。そのような気持ちに溢れ溺れそうになるのです。情けないと笑われますか?いいえ、きっと笑はしないでしょう。私がどのような状態であるのか、よっぽど私よりもご存知な貴方ですから。
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28 :
一/期/一/振(刀/剣)
2016/02/08(月) 23:04
寒い寒いと白い息を吐きながら半纏を羽織り縁側から見上げる夜空も乙なもんです。弟達の目がないことをいい事に一杯だけ、と梅の酒を持ち出したことは責めんでください。寒さには鶴/丸殿に比べ、些か弱い自覚もあるんですよ。だから、ちょっとした景気付けのようなもんです。しかし、この寒さに震えることになろうとも、この時期の空は寒さに澄んで小さな星の光を良く届けてくれて…鶴/丸殿にも見せたいくらいです。
さて、流星に何を祈りましょうか。……、など、言ってみたところで願いなど一つしかありませんが。この月を見ても美しいと思うことができない理由が全てでしょう。
#貴方と見るから、綺麗なんですよ。
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27 :
燭/台/切/光/忠(刀/剣)
2016/02/05(金) 17:30
鶴/丸さんと手を繋いで、そこから全部気持ちが伝わればいいのに。体調が少しずつでも、落ち着きますように。焦らないで、ゆっくり、だよ。
気にして貰っているのは分かってるから、どうか気に病まないで。僕は貴方に存分に甘やかされて、愛されてるって自覚があるんだけど…どうかな。
#間違ってはいないでしょう?
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26 :
真波山岳(弱虫ペダル)
2016/02/03(水) 00:26
ねぇ、東堂さん。
オレ、あなたの背中と背中越しに見た空の色をいつも思い出すんです。オレよりも先に山頂に辿り着いた東堂さんを見上げた時の、本当に本当に一番綺麗な景色。真っ青な空を仰ぐ、真っ直ぐ伸びた背中。白のジャージがすっごく綺麗だったことをいつもいつも、思い出すんです。思うように走れなくて辛い時も、黒田さんに褒められて嬉しい時も…東堂さんに会いたくて、寂しい時も。本当にいつでも。
追い掛けても、追いつかなくて、でも追いかけたくてたまらなくて。焦がれる。惚れた方が負けだなんて言葉、信じてなかったんですけどねー…嘘じゃなかったみたい。
本当は追い越して先に山頂をとって、空を背負う東堂さんを正面から見たい…って言ったら100年早いって言われちゃうかなァ。あは。
#とーどーさん、
#今、すごく一緒に山を登りたいです。巻島さんのことばっかりじゃなくて、オレのことも見てくれないと嫌です。
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25 :
大/倶/利/伽/羅(刀/剣)
2016/02/01(月) 23:49
>俺はあんたの部屋には、勝手には入れないから。襖越しに、護っててやる。ちゃんと寝ろよ。俺たちの身体は疲労でも病気でも壊れるんだ。
光/忠に操を立ててると言われたことを根に持ってないと言えば、嘘になる。だが、それを聴いて人の真似事でしかないと思っていた胸の底に熱が灯った。あいつが、あんたの特別だって悔しいけど分かったから。嬉しい、悔しい、寂しい、でもあんたらが、愛しい。
だから俺は、俺にしか出来ないことをする存在であろう。光/忠では叶わないことを担うことなら、許してくれないか。国/永。あんたへの想いは、あれにも負けないだけ、ここにあるんだ。これを捨てることが出来ないことは、許して欲しい。あんたを煩わせることはしない。
>あんたを害するものを切る龍である。それは十分俺の刀たる存在意義になるとは思わないか?
願わくば、この部屋の中にあんたがいますよう。覗くことさえ出来ないなんて、臆病者に成り下がったもんだ。
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24 :
四ノ宮砂月(うたプリ)
2016/01/31(日) 23:11
>ヘッドフォンを棚の底から掘り起こしてきた。仕事以外、ましてや部屋で使うことなんざ殆どないこいつを手にしたことに笑えた。そもそも、イヤフォンほどじゃないにしても耳が痛むと言われて育ってきたんだ。買ってから使った回数なんて片手で足りる。仕事で使う時にしたって防音室の中で使うから、この機械をこんな音量で使うのは久しぶりなように思う。
>CDプレイヤーから
>再生される音に、押し寄せたのは、ーーー
#♫
# ♪
# ♩ ♬
お前が居ないのが、くるしい
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23 :
四ノ宮砂月(うたプリ)
2016/01/30(土) 23:50
#作曲が出来ればいい。作詞は、嫌いじゃない。それから…人と話すのは得意じゃない。音楽が関係しない仕事はやりたくない。宣伝のためだろうが、そもそもインタビューなんてのは向いてない。写真を撮られるのは嫌いだし、映像に残されるのはもっと嫌いだ。
#例え社長が破天荒を絵に描いたような風変わりなオッサンであったとしても事務所に所属をしていることに変わりがない以上、ある程度は諦めている。嫌だと言ってもどうにもならないことがあることだって、何回か抗おうとした分嫌ってほどに知っている。それでも、苦手なことには変わりがないし、やりたくない気持ちは変わらない。今日は、最高にやりたくない仕事だった。寝てるチビの顔を見るまでろくに息も出来ねぇような…そんな1日だった。
#結局逃げるわけにも行かなくて付き合った酒の席でこびりついた匂いをシャワーで落として。あいつと同じ香に包まれて、やっと、帰ってきた心地になった。馬鹿みたいに顔色の悪いチビのベッドに潜り込んで隣を陣取って、浅い呼吸を繰り返す背中を撫でて腕の中に閉じ込めてやる。体温をわけてやればこいつの夢見は良くなるのか、体調が少しでも回復するのか分からねぇが。俺がそうであるように…触れた所から、少しでも安心するものが生まれればいいと思った。
お前といると、息ができる。
#昔一度だけ自分から受けたいと言ったインタビューがあった。その時の雑誌が部屋から出てきて、その時に何を考えてたか思い出したんだよ。
お前が絡む仕事なら、音楽が遠い仕事でも悪くない。そう思うのは今も同じ。
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22 :
燭/台/切/光/忠(刀/剣)
2016/01/27(水) 08:30
#万年筆
僕達の本/丸では、月間の誉の数によって主にお願いをひとつ聞いて貰えるんだけどね。先月のえむぶいぴーは、僕と大/倶/利/伽/羅くんの二人だったんだ。それで主に何を願いしたと思う?ふふ。実はね、万年筆をお願いしたんだ。そう高いものではないのだけれど、三人で万/屋に行って…白地に金で縁取られたそれを買ってもらったんだ。
そこで何故万年筆かっていう話なんだけど。知識として文のやりとりや、並べる言葉は知っていても実際にこの身体で字を書いたことがないことに気付いたんだ。付/喪/神として人の傍にあった時に人が想いを言葉にのせる時、文を届ける時…受け取った時、読む時にどのような表情をするのかを知っていても、当事者になったことはなかった。だから、自分達でも手紙を書いてみたいねってことで…字も平仮名から練習をしているんだよ。なかなか思うように書けなくて、渡せる様な手紙を書けるようになるまでの道のりは遠そうだけど…いつか、読んで貰うんだ。それで、鶴/丸さんがどんな顔をしてくれるか楽しみだよねぇ。
あ。薬研くん、この話は鶴/丸さん内緒だよ。勿論僕と大/倶/利/伽/羅くんが軽い腱鞘炎になっていることも!最高に格好悪いからね!
#(大/倶/利/伽/羅くんも僕も、大概負けず嫌いだ)
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21 :
一十木音也(うたプリ)
2016/01/26(火) 22:36
トキヤ、トキヤ聞いてよー!
この間仕事の資料を届けに翔達の家に行ったらね、砂月が楽譜を散らかしながら見たことない顔して作曲してて。何かいいなぁって思ったんだよ…って。あ、なんだろう砂月の場合あんまり作曲って感じがしないじゃん?机に向かってがーって!すごい勢いで音符を並べていくっていうか、何ていうか…無表情だったり難しい顔してることが多いじゃん。
え?見たことない?そっか。でも基本的に作業って感じに見えるなって思ってて…あ、しっくりくるかも。頭の中に聞こえてくる音を皆の目に見える形にするというか…きっとそういう作業なんだろうね、砂月にとってはさ。うんうん。
あ。そうじゃなくて、えっと…そうそう。砂月がね、昨日は凄い柔らかい顔して机に向かってたんだよ。仕事用の譜面はもう出来てたみたいだったから、何用の曲なのか聞いてみたんだ。え?命知らず?大丈夫、大丈夫。砂月って変に刺激しなければ、実はそんなに好戦的じゃないんだよ。さじ加減とかは翔くらいしかしらないだろうけど、あの二人が一緒にいるところを見てたらそんな気がしてさ。それで聞いてみたんだ。幸せ?って聞くまでもなかったよね!ご馳走様!トキヤ、トキヤ。何か甘いもの食べに行こうよ。食事制限してるのは知ってるけど…今日くらいいいじゃん。何ならランニング付き合うしさ!お願いっ!
#伝えきれないものが音になるから、譜面に落としてるだけだ。
(だけって量じゃないよ!)
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