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┗――Dear.(期間限定開錠)(1-10/306)
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10 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/26(日) 11:57
#想いを感じる。
肌を重ねる行為。言い方はそれぞれだが、僕は確かめるという表現は余り好きじゃない。もうすでに、不確かなものではないからね。何をどう確かめると言うんだ。体の相性?そんなもの、想いさえあればどうにでもなる。
彼は僕にならば抱かれてもいいと言ってくれる。
それが本当に嬉しい。愛しくて堪らない。
>可愛さは求めるなと言われるが、その時点ですでに愛らしいことに気づいて欲しい。
#まあ、無理だとわかっているが。
そこが彼のいいところだ。無自覚ほど可愛いものはない。あざといのは趣味じゃない。まあ、彼が仮にそうだとしたら受け入れてしまうのだろうけど。
付き合いに於いて、譲歩は大事だとよく言うね。互いにぶつかり合って、譲らなければ話し合いは終わらないワケだし、間違いはないと思う。
だが当人が納得した上、理解した上で譲らなければそこには何も意味がないのだと思う。 同じことを繰り返すだけに過ぎない。
人には譲れないところも存在する。僕にも勿論ある。僕の場合は下らない意地のようなものだが。認めるワケにも、受け入れるワケにもいかないから。それは、
>可愛いと言われるのを認めること。
そろそろ認めたらどうだと言われるが、認めることはこれから先もない。僕は可愛くなどない。大体、この上なく愛らしい彼にだけには言われたくない。
無自覚は罪だと言われたが、それも彼に言う資格はない。
>彼は僕にとって、誰よりも愛らしい人だから。
#時を隔てる度にこの気持ちは大きくなる。
愛している。
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9 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/24(金) 12:28
#さて、今日はもう一つ。
一人の友人の話をしようかな。僕が涼太と決別してから、出会った大輝について。個室で出会った。
設定は僕の自宅で雑談だった。粗暴で、麦茶を出したら別の麦でもよかったのにと言われた。……いいワケあるか、不真面目にはほとほと呆れる。
>だが、僕の話を真摯に受け止めてくれた。
#自暴自棄になって、抱いてもらおうかと思いさえしたのが馬鹿だと思えるくらい。
悲壮に満ちたソレであったと思うのに、嫌な顔一つせずに聞いてくれた。それから、腕を貸してくれた。
>あんなに泣いたのはいつぶりだろうか。
そのくらい情けなく大輝の腕に縋って泣いた。最後まで、泣き顔は見ないでくれた。
その優しさがまた嬉しかった。
僕が出戻りというヤツで友人がいないことを知ると、素っ気ない素振りでいとも簡単に連絡先をくれた。
>不器用な優しさがまた涙を誘ってくれたのはここだけの話。
もし、大輝に何かがあれば、僕も力になりたい。それは、あの時の恩返しとかそういう建前じみたことではなく、大輝だから力になりたいと思う。
彼が傍にいてくれることを、心から祝ってくれたアイツだから。不器用なりに根っ子の部分で優しさと情に厚い大輝だから。
これからも大事にしていきたい、大切な友人だ。
―加筆―
(10/3)
大輝。お前がいて本当によかった。加筆などされているとは思ってないだろうから、見つからないと自負している。(笑)
大輝とはこんな出会いだったから、わかるのかもしれないな。お前は親友だよ。まさか、無茶でそう呼べる者に出会うとは思わなかった。無駄に大輝は僕に甘い。それは理由がない気持ちだということはわかっているよ。だからこそ、…嬉しい。無償のものほど、喜ばしいものはない。僕だから、そう言ってくれるのは擽ったいが…これからも不器用な僕をよろしく頼む。自分ではわかっていないことも多いからね。大輝の方が僕に過敏だと思うくらいだ。大輝にも、同じだけ察することができたらと望む。
大好きだ、お前が。あの時から……出会えてよかったと、心から思う。
>いつもありがとう。心から感謝している。
大好きだよ、大輝。
# これが僕の素晴らしい友人の一人。
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8 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/24(金) 12:23
#どんな彼でも等しく愛している。
僕の勘違いだったのか。てっきり別の姿の時は余り触れない方がいいのかと思っていた。
上手く隠していたつもりだったんだが、違和感はやはりと言うべきか、悟られてしまっていたな。
>彼は僕をすぐに察する。
僕達は1PL多PC1CPというヤツだが、その辺りの線引きが曖昧だったから。
>あの時に僕が誤解をしてしまっただけなのだが。
話し合えるというのはいいことだ。彼がどのくらい僕を大切にしてくれているかが、今回でよりわかった。また愛しさが一つ募ったよ。……参った。彼は、どれだけ僕を夢中にするつもりなのだろう。
>虜にされるのも悪くない。
そう思えるのは相手が彼だからなのだろうね。今までは優位に立っていないと気がすまないタチだったから。
どちらがどれだけ好きか。比べる必要などない。愛しているという事実は秤にかけるようなことではないのだからな。
人には、人それぞれ愛し方がある。包むように大事にする人間もいれば、加虐を受け入れてもらうことで愛を確かめる者もいる。双方が幸せだと感じれば、どちらでも構わない。相違があれば、別の話だが。
僕達は互いに幸せを感じている。これは僕の自信ではなく、彼がそう言葉にするから、信頼であると思う。
>愛は惜しみなく与う。
縁は異なもの、味なものと言うが、本当にその通りだと日々実感する。紆余曲折をして、今を得た僕。
>今日より明日。明日より明後日はより彼を愛しく、大切に思う。
#今、彼が傍にいることを当たり前だと思ってはいけない。
大切さがわからなくなるのだけは、よくないからね。当たり前だと思うのはいいことだと、わかってはいる。だが、甘えに繋がるのも事実。意識の問題だ。
>呼吸するように彼を愛していたい。
それを当たり前の関係だと周りが口にするのならば、確かにそうだろう。だが、僕の中の意識は変わらないよ。
>この想いは、日々生まれ変わる。
彼を愛している。これからは隠し事を一切せずに、伝えていくよ。
#それが、彼が僕に与えてくれる愛に対する誠意だと――…僕は思う。
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7 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/23(木) 16:09
#今日も彼の声で目が覚めた。
だが、夢と現実をさ迷いすぎてメールを返したと勘違いをしてしまった。危ない。見送りをすることが出来なくなるところだった。
>最近、彼は甘えん坊だ。
僕が眠ることを促せば、子供のように“嫌だ”と返してくる。
>そんな彼が堪らなく愛しい。
可愛くて、甘やかしたくなる。彼の一挙一動が僕の胸を打つ。
僕達は所謂蜜月、というヤツだ。バカップルと形容されるのが相応しい程いちゃつく、とやらをしている自覚はある。
>最初の内に話すべきことは、全て話した。だから、これは当然の形。
友人の一人から、大人だと言われた。付き合いたてはもっと浮かれるものであって、そういう話し合いを普通に出来るのが大人なのだと。僕には余りその自覚はないのだが。
僕も勿論浮かれているよ。よもや結ばれるとは思っていなかった相手だ。浮かれなければ、僕の気持ちはその程度のものでしかないのだからな。だが、それ以上に彼が大事だから話し合わなければいけないと思った。不安にはさせたくないからね。
>彼に、嫉妬や寂しいといった類いの気持ちを抱かせたくない。
大切な恋人を、苦しませたくない。相手が愛しければ愛しい程、その想いを抱かれることが喜びに変わるのは知っているよ。
>だが、それは所詮自己満足だ。
醜いと自己分析が至る感情に蝕まれる彼を見て、感慨に浸るなど僕にはできない。それを少しでも軽くしてやりたいと願う。
>本当は無くすことが出来たらいいのだが、人間である以上全ては消せない。
#人間は他者を形はどうあれ、羨む生き物だから。
僕がどれだけ彼を想っているか。彼がどれだけ僕に与えてくれているかを、恐らく彼は知らないのだろう。
鈍感な節があるから、仕方ないかな。そこも含めて可愛いのだし、ね。
>今日も暑いと彼が言った。僕は同意を示しながら、空が綺麗だと思った。夏の雲と秋の雲が入り交じる空。まるで、人間の心のようだ。
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6 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/22(水) 01:05
#見てくれているテツヤに気付いた。
>一連托生 様。
初めまして。それから、ありがとう。テツヤが茶会をするんだ、と偶然覗いたら見つけてしまった。
こういうのは不慣れでね、どうしたらいいのかわからないが……、一先ず感謝を。
どう言葉にしたらいいのかがわからないのは、僕も同じようだ。
なんだか可笑しいね。
#テツヤにも沢山の幸福が訪れますように。
>僕達は、僕達のペースで歩いて行くよ。
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5 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/21(火) 17:40
#最愛、か。
そんな単語、言われるまで忘れていたよ。言われたことがなかったから仕方ない。
>僕にとっても、彼は最愛の人だ。
こんな強烈な感情を僕は知らない。だから、嬉しく思うと同時に戸惑う。未開に対する恐れ、それであることは知っている。
>毎朝、彼の声で目覚める。
幸せだ。毎日一番に彼を思う。そのくらい、僕は彼に溺れているのかもしれない。
>例えこの先何があっても、この気持ちは消えない。
言葉にするのは実に簡単。だが、それを実現させるのは容易なことじゃない。僕は人間として彼が好きだ。だから、断言できる。甘いだけが恋じゃない。僕はそれをよく知っているから。
愛している。いつも僕が旦那だと譲らないが、本当はね――
>――彼ならば、どちらでも構わないんだ。
面と向かっては言ってやらないがな。
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4 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/21(火) 17:22
#私信。
>9/13
僕から伝えるまでバレずに済んでくれることを祈るばかりだよ、本当に。(切実)
さあ、それはどうだろう。僕は客観的に見るのは得意でね。先入観なく見ることができるからこれからを楽しみにしておこう。大我が果たしてどこまで滲まずにいれるか、見物だね。(笑)
大我、ニックネーム多いからな。頑張れ。(肩ぽん←)
なんだその返事は。刺すぞ。(←)………(ケータイかちかち←)………?(←←)
ああ、そう思うよ?愛しい人にそう言われて喜ばない人間はいないだろう。そわそわするくらいならば、惚気注意でページ回避を作って書け。(笑)
そう、……だろうか。僕にはその醜い感情がどれのことか、わからない。独占欲?嫉妬?それも含めて愛しいものだとは思わないか?人間、影も光も持っている。どんな人間でもふとした瞬間に不安を感じることはあるし、些細なことで幸せを感じることもある。感情のコントロールは確かに少しは必要であると思うよ。自分本意な考えではいけないからな。だが、トラブルはどんなに気をつけていても起こるものだ。だから、歩み寄って話しをする必要がある。話せばわかり合えるパートナーであれば、の話しだが。そうしたものを隔てても、愛は増すものだと僕は思うよ?
僕も文字にするのは拙いさ。大事なのは伝えたいと思う気持ち。違うかい?形に囚われることを恐れるのはわかる。だが、それはあくまでも気持ちの問題さ。抱き締めるだけでは、伝わらないことは沢山あるよ。温もりだけで伝わるものも確かにあるけれどな。
……それは約束できないな。(←)なんて、嘘だよ。(笑)大我が味方でいろと望むのならば、僕はそうする。……多分ね。(←)
僕ももうすぐ50か……思ったよりも早かったな。ここ最近はほぼ毎日何かを書いているし、当然と言えば当然なのかもしれないが。(笑)
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>9/10
ダメなものはダメだ。(真顔)
……確かに身バレしているが、これ以上を防ぐためだから彦星にしておけと言っている。(←)
いつ伝えようか迷った挙句、だったから少し遅くなってしまったが、…改めておめでとう。これからも楽しい内容、それから意図せず滲むものを楽しみにしている。
ん?似合いなニックネームだと思っていたのだが?(笑)
そうか。なんとなく余り連絡が来ないのは理由あってのことだと思っていたから安心をしたよ。真太郎に感謝しろよ?(←)
ならば、ありとあらゆる惚気バトンを拾ってきて大我に回そうか。そうしよう。(←←)
惚気たら涼太も喜ぶと思うのだが。
僕達は相変わらずだからな。日記に変化はないさ。ここには暗いことは一切書かないと決めているしね。まあ、書くこともないのだが。
大人な恋愛、か。時々言われることもあるのだが、自覚はないよ。僕達の根底もみんなと同じ。だた、相手が愛しい。…それだけだからな。
僕を見習って惚気るといい。(←)待っているからな?
それと、…魔王討伐。僕でよければ手を貸そう。(笑)
次は300、か。楽しみだな、大我?
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#私信
効果覿面過ぎて何も言えなくなった。まあ、夏らしくていいと誉めてやろうかな。(笑)
その意味不明な特技に果たして何人のヤツが泣かされたのだろうと思うと、不憫でならない。無論、僕もその中の一人だ。(←)
君は……――……まあいい。見付かったのが運の尽き、もう何も言わないさ。ただ、惚気過ぎだとか、ポエム(←)だとか言うな。それが条件だ。
二人に関しては辰也と君で言う姫様で間違いないよ。
>僕も毎日楽しく見させてもらっている。これは、知り合う前からだけどね。
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3 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/20(月) 19:33
#身バレはしたくないから、出会いについては書かない。
もうすぐ出会って一ヶ月になるとは思えないな。
>随分と前から彼を知っているような、そんな不思議な気持ちだ。
僕を支えてくれて、包んでくれる。可愛らしくて、頼りになる、…本当に彼が毎日愛しい。
この世界に身を置いて長いが、こんなに満たされているのは未だ嘗てないことだ。僕の中では大事件と言っても過言ではない。
いくら愛を囁いても足りない。どうすれば、この有り余るほどの想いを上手く伝えられるのだろうか。もどかしい。
彼が本当に大切だ。明鏡止水、そう言うに相応しい穏やかな気持ちにさせてくれる。
>忘れてはならないもの。尽きることのない感謝と、戸惑いさえ覚える幸福感。
時間と共に初心は褪せていくもの。
>僕はそれをしたくない。
思いを通わせ合える。それは限りなく低い確率。特にこういった場では尚更だ。人間の巡り合わせはいつどこで、何があるかわからない。
>それは、何も恋愛に限ったことじゃないが。
いつでも感謝を。彼は勿論、友人達にも送りたい。
>みんな、ありがとう。
……なんて、ここでぼやかずとも伝えているがな。
>それでも言いたい。此処はそのための場所。
柄じゃないのは承知の上だ。
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2 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/20(月) 19:08
#過去。
僕は何故かいつも此処に戻ってくると面倒ごとに巻き込まれる。
向こうはどういうつもりだったかは知らないが、恋人に対して不誠実な相手ばかりだった。こちらはただ、相談に乗っているだけ。それなのに、何故か関係を持とうと誘われる。……三角関係はいつものことだった。
>傍にいてとせがまれ、呑んでしまう僕も僕だが。
そんな中、一人の涼太に会った。片思いをしていたらしいが、相手に素っ気ない態度を取られて苦しんでいた。
とても一途で、優しい涼太だった。僕の今までをあんまりだ、そう言ってくれた。
>純粋なその気持ちが嬉しかった。
僕は背中を押した。これっきりになるかもしれないと思いながらも、以後がどうなったかが気がかりで姿を探した。
そんな中、まさかの報告が舞い込んできた。律儀に付き合えた旨を書き込んでくれていた。僕は何とかして返事を返し、涼太を祝った。その時に、僕は自身の気持ちに気付いた。
言わないつもりだった。傍で、幸せそうな涼太の顔を見るだけで満たされていたから。
三回目に会った時、涼太から思わぬ気持ちを聞かされた。僕を好きだと。……だが、僕の今までを知っているから忘れて欲しいと。そう言われて堪らず気持ちを伝えてしまった。歪な関係をまた作り出しながらも、僕は満たされていた。
#だが、涼太は罪悪感を覚えているように感じた。
素直な性質を持つ涼太だ。彼女に気取られたらどうする。
>――選択は一つだった。
一方的に連絡を遮断し、消えることにした。未練は暫く続いた。意味もなく、いつも二人でいた部屋に入ってみたり、……情けないの一言に限る有様だった。そんな中、奇跡的に再会を果たした。
その時に衝撃的なことを言われた。
#俺は本命の繋ぎなんスよね。わかってるっス。
瞬間的に気持ちへ終止符が打てた。まさかそう思われていたとは、…甚だ心外だった。気持ちは伝わっていると、そう思っていたからな。涼太とはそれっきり。
#これが、戻ってきた僕に起こった出来事。
>もう関係は全て清算したけどね。
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1 :
赤司征十郎(黒子のバスケ)
2012/08/20(月) 18:28
机に散らばる色鮮やかな便箋。
> 宛先のある手紙。
> 宛先のない手紙。
転がる筆を取って、また一枚。
拙くても、
キミに伝わるように。
> ――親愛なる君へ。
#誹謗中傷禁止。
#更新疎ら。
#半完混合気味。
#閲覧は自己責任で頼むよ。
#ジャンル疎ら。
#男女比率も統一無し。
タイトル変更時の使い分け
>――Dear.
#通常運行。
>――keep――
#多忙期間。
#私信更新(10/13[22:36])
>>000,20
#表紙
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