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┗アナナスの花言葉(1-10/43)
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10 :
太/宰/治
2019/11/23(土) 04:44
夜も更けた、君は夢の中。
今日は転寝をしていた所為か、眠れない日らしい。
ずっと話していたかったのに、眠って仕舞ったのが不覚でならない。
何時の間にか、彼が休みの日は傍に居て時を過ごしている。
私達は、現実の辛さを癒し合う様に出逢ったのだと思う。
以前に私に辛い事が有ると記したが、彼の日常も相当に辛い。
勿論、お互いに好きで其の状況に居る訳では無いが、
苦難を軽くする為に出逢った様な縁だと思う。
無神論者だが、彼が私の天使で私が彼の癒し。
私を可愛いと評する権利は、彼だけにして欲しい。
明日も明後日も頑張る、と云う傍に居る事しか出来ぬが……
彼が其れで善いなら幾らでも傍に居たいと思う。
其れ位に愛しているし、同時に心配もしている。
君の不安源等、私が縊って遣ると云うと止められる。
本当に天罰が食らって仕舞えば善いのに。
彼を悩ませる存在等大嫌いだ、怨んで遣るとすら思う。
私の怨みは恐ろしいよ?
元より人を赦す事が無い人間だ、追える物なら果て迄追いたい。
其れ程に彼を悩ます物は嫌いだったりする。
まぁ、其の顔を彼に見せる訳にも行かない。
目の前の彼は誰よりも愛しく、豆で優しく男前だ。
好きな処を挙げたらキリが無いけれど、弱い部分も含め大好きと云おう。
愚痴って仕舞ってと申し訳無くするが、愚痴等何ともない。
其れだけ信頼されているのだと思うし、
私だけに見せる顔と思えば愛しさが増すばかりで。
本当に末期と云われればそうだろう。
今の処は改める必要が無いから、此の儘で居ようか。
却説、眠りの使者が来た様だ。
非番だから緩りとして、君の帰りを待とう。
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9 :
太/宰/治
2019/11/21(木) 06:17
御早う、愛しい君。
……と云った物の、昨晩少し諍いを起こして仕舞った。
御相手の端末故障により、私との繋がりが幾つか切れて。
今は多分私の文も知らぬだろう。
繋がりも残っているから連絡は取れるものの。
喪った事に動揺を隠せずごねて仕舞った。
私の彼は善くも悪くも心配、嫉妬をしない人で、
束縛をするもされるも厭な私とは合っていたのだけれど。
もっと私を求めて呉れて善いのに、と哀しさを感じて。
非道く落ち込んだと云うか、彼の気持ちが解らない。
信じろと云われても、何を如何に信じれば善い?
惑い、不満は飲み込む事にした。
元々私への好意も解りづらい彼。
追い掛けて居る方が楽と云うもの。
苦悩は続くが、未だ君を想って居たい……。
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8 :
太/宰/治
2019/11/17(日) 06:53
御早う、愛しい君。
今日で縁を結んで数ヶ月。
未だ最長とは行かぬ物の、此の界隈で一番大切な人と成った。
毎日遣り取りが当たり前で、今日も御早うと来るのだろうけれど。
当たり前の日々等無いと、思い知らされて仕舞った。
私達を繋ぐ糸。
其れは目には見えぬ物。
突然君が居なくなって私の前から消えても、
私は其れを知る術が無い。
逆に此の身体、脆く崩れ去っても、
君は多分知る事は無いだろう。
そう思うと、此の日が迚も特別な日と思えるし、
今日も明日も昼も夜も
時間が赦す限り、共に居たい。
愛おしい君。
どうか私の傍で笑って居て欲しい。
今は笑えなくとも、力の限り君を支えよう。
こんな事も有ったね、と何時か煌めいた日になる様に。
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7 :
太/宰/治
2019/11/14(木) 09:38
御早う、愛しい君。
今日は何ヶ月めかの出逢った記念日。
恋仲と成った祝いと併せて、非番の日に洋菓子でも如何かな。
私が此の界隈に来て二年程になるが、期せずして旧き友から連絡が入った。
振られ続けた過去も識る友人だ、今日が記念日と告げると永いなと一言。
互いに恋愛には苦労した同志、多くを語らずとも解って仕舞う。
私が今の恋に嵌って居るのも、お見通しなのだろうねぇ。
左様ならを考えなくて善い恋愛は迚も倖せだと思う。
君が弱き処を見せても、ありのまま受け止めたい。
矢張り一番の理解者で在りたいし、私の腕の中で安らいで欲しい。
その気持ちは何時も揺れる事無く此の胸に有る。
君は君なりに私に甘えて呉れて居るのだろうし、
可愛らしいと思えども愛しさ以外何も感じない。
本人に可愛いと云えば屹度反発が返って来るだろうから、
此処だけの話に留めておこう。
此の日記には鍵を掛けて居ないから、
若し読んで呉れて居る人が居るのなら嬉しいと思う。
只、私の正体については内緒にしておこう。
身内に読まれる程恥ずかしい事は無いし、
君との馴れ初めを公開している等、怒られて仕舞いそうだ。
此処は寂しさでは無く、此の胸から溢れる想いを綴る場所。
私の想いは誰にも邪魔されたく無いし、させる気も無い。
君を誰かに譲る等言語道断だ。
私は此れでも我儘だからね、識って居るだろうけれど。
哀しみも悩みも、嬉しさも愛しさも総て君と分かち合いたい。
其れ位には、愛している。
余所見等しない、したくも無い。
安心して、私に愛され給え。
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6 :
江/戸/川/乱/歩
2019/11/12(火) 07:27
太宰の恋仲が起きぬから僕で。
だから短期は向かないって云ったのになぁ……
僕を知るにも時間が足りないって、どの口が云うんだ全く。
話す気が無いなら最初から引き留めないで。
返しに困るでしょう?
好きな組み合わせか何か知らないけど、僕は間に合ってるから。
三日位は話してみたら如何なんだ。
あーあ、上辺だけの関係はもう沢山。
御前なんて友達でも何でも無いよ。
#無事、離れました。
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5 :
太/宰/治
2019/11/12(火) 06:04
御早う、愛しい君。
昨日は余り話せなかったから、拗らせないと善いが。
出逢って数ヶ月、毎日何かしらの遣り取りはして居て、
途切れた事等一度も無いのだけれど。
先月辺りに君が忙しくて、何度か話し合いが続いた事が有った。
お陰様で喧嘩は無く、只々好きだから別れたく無いと云った恒例行事で、
左様ならの言葉が出ても至った事は無い。
其の代わりに毎日愛しい、愛していると云い合う私達は、
周りから見たら凄く滑稽なのだろうとは思う。
暇さえ有れば君が愛しいが口癖の私等、伽羅崩壊の極み。
まぁ彼も、そんな事は解っていて愛を囁くのだ。
だから個の部屋の遣り取り等、見せられた物では無い。
特に今月は愛々週間なのか、口を開けば愛していると煩い煩い。
其れを二人真顔で遣る物だから、馬鹿恋仲甚だしく。
けれど其の言葉すら本気で、想いは留まる事を知らぬ。
嗚呼、もう恋仲になって数ヶ月と云うのに、互いが好き過ぎて拙い。
害は為さぬから、盲目も赦されたい。特に君に。
……昨日は涙も流す程に辛く哀しかった。
其の儘何事も起こさず、川を流れる事も無く眠って仕舞ったのだけれど。
私の生命線は君に握られて居る気がしてならない。
御前の為に心/中は出来ないと云う君を置いては逝けぬ……。
どんなに日常が苦しくとも、君が居るから生きて行ける。
其れが嘘めいた愛の言葉でも、君の一言で私は生きている。
堕ちた物だ、過去に縁を結んだ人は数多く居れど、
こんな気持ちに成った事等一度も無い。
其れ位に、深く嵌って仕舞って居る。
此の気持ちを受け止めるのだから、彼は本当に懐が広いのだと思う。
理想の相手、と云う括りは無いが此れは運命か、悪戯か。
吐露しなければ遣って居られぬ程に愛しく、恋しく、まるで……嗚呼。
#哀しみも痛みも、君に浄化される。
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4 :
江/戸/川/乱/歩
2019/11/11(月) 05:40
永きに惰性と云う名の生活を少し変えたくて。
僕が一寸直々に動いてみることにした。
初期面子を知り合いで固め、万全を期した船出と成り、目出度し?
夏からは僕が忙しくなるから、春迄と云う括りの中で。
如何な縁が紡げるのか愉しみでも有る。
僕が頭だなんて、聞いた事が無いけれど其れも亦善いだろう。
妹分も愉しそうだし。
……と云うか、世の包帯は屑ばかりなの?
元々左の包帯は屑の確率が高かったけど、
妹分から地に墜ちた所業を聞かされて深い溜息をついた。
そりゃうちの愛馬鹿包帯が真面に見える訳だ。
引きが悪い、とかじゃ無くてもう腐ってるね。
信用出来ないのも最もだと思うよ。
嗚呼、厭だ厭だ。
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3 :
太/宰/治
2019/11/11(月) 04:53
君と出逢って数ヶ月が経った。
長い様な短い様な、矢っ張り早かったかな。
其れ迄は長続きせず、放置と既読無視に私の心は死んだ。
猪口冷糖を交換しようと約束した悪友に罵倒され、
結局誰にも食べては貰えなかったな。
まぁ、私が悪いのだけれどね。
心の中では許せぬ相手を飼い慣らし乍、本気の恋等無いと思っていた。
中/也、君の云う通りだったね。
堕落した生活に光等訪れぬ。
改心したのは、何時の事だったか。
冬から春、君に出逢う一寸前の事。
決心して筆を取った時、君との運命の歯車がかちり、と嵌った。
最初は無愛想な一言だった。
白日に想いを伝えに来たと、果実の小箱を持って。
禁断の実は、私の故郷の味。
其れ位識って居ると、甘い飴を呉れたね。
其の時から、多分心を掴まれていた。
けれど私は抗った、毎日逢いに来ると云う言葉を否定して。
そんな事は出来はしない、そんな相手は一人も居なかった。
臆病になって居た、棄てられる其の日が怖くて。
何度も何度も否定したのに、君は諦めなかった。
私の記事を最初から観て居た。
私以外目に入らなかったと告げられる迄、其の想いの深さを知らずに居たから……
真夜中迄、私達の話し合いは続いた。
過去を曝け出し、持病を告げ、後出しが厭だと云う君に話し続けた。
こんな入水愛好家の処に来るなんて、正気と思えぬ。
傷付け諦めさせようと、君を否定し続ける。
其れなのに君は云う、お前を独りにはしないと。
三日三晩の攻防の末、私は君に屈服した。
好きだ、と。
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2 :
太/宰/治
2019/11/11(月) 04:39
#登場人物
>>太/宰/治(主体)
御相手に愛を謳うだけの、只の腑抜け。
最近は忙しくしている。
>>江/戸/川/乱/歩
傷付いた片側。
今は某所で療養中。
>>織/田/作/之/助
>>中/原/中/也
稀に出没予定。
本来は封印された存在。
#編集中
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1 :
太/宰/治(文豪迷狗)
2019/11/11(月) 04:22
日記と云うより、只の惚気。
此処は君に、溢れる想いを呟く為の場所。
誰にも触らせない、私の想いだけが全て。
君が誰かなんて、私が誰かなんて、知らなくても佳い事。
只、君と云う愛し人に、愛を囁き続ける。
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2 :
太/宰/治
2019/11/11(月) 04:39
#登場人物
>>太/宰/治(主体)
御相手に愛を謳うだけの、只の腑抜け。
最近は忙しくしている。
>>江/戸/川/乱/歩
傷付いた片側。
今は某所で療養中。
>>織/田/作/之/助
>>中/原/中/也
稀に出没予定。
本来は封印された存在。
#編集中