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272 :折原臨也(DRRR!!)
2011/06/03(金) 01:12

赤林さんがベッドに来る迄の間に昨日と今日の事でも書いておこう。セックスの事しかかかないから当たり前のようにR18注意。




彼と身体を重ねるのは初めてって訳じゃなかった。多分2回目?かな?
どうにも俺は焦れると物凄く積極的になってしまうようで、あまり俺に手を出そうとしたりはしない赤林さんの前だと、眠くなったりお酒が入ったりするとぼんやりした頭でついつい襲っちゃったりするんだよね。
あんまり恥ずかしいとか考えずに欲しいままに襲っちゃうから俺が独りで勝手に盛り上がってたりして。
勿論お互い寝落ちる直前だとか、お酒が入って頭がグラグラだとかそういう時ばっかりにちょっかいかけてる訳だから、当たり前のようにどちらかが寝てしまって朝起きると少しモヤモヤ。
御預け食らってるみたいでずっと落ち着かなかった。エッチしよう、セックスしよう、抱いてよ、なんて云う言葉は普段から深い意味を込める事もなく口にしてたりするんだけど、それなりにその回数がいつもより増えてたような気もする。

昨日はデートの約束をしてて、今日こそは!って気持ちはどこかにあったものの、セックスじゃなくて普通にどこかに出掛けるのも良いなあって気持ちもやっぱりあるんだよね。
何だかんだで二人で過ごせる時間が嬉しい訳だから、どうしても身体を重ねたいって訳でもない。でもまあムラムラしたりする事はある訳で、デートの内容を決められないままモゴモゴしてたら少し空気が悪くなった。
デートで何がしたい?って聞かれると決められない。俺って物凄く優柔不断。大部屋でわいわい騒ぎたくもあるし、二人でどこかに出掛けたくもあるし、家でまったりお風呂に入ってみたりとか、勿論セックスでもいいし、とにかく決められなくっていつも相手に任せちゃう。決めるのが面倒なんじゃなくて、純粋にどれでも嬉しいから、決めかねちゃうんだよね。
暫くセックスしたいって思う日が続いてた訳だからしたいって言えばよかったんだけど、素面の俺は自分でももどかしい程に恥ずかしがるから「セックスしよう」なんて決めて臨んだ行為が最後まで続いた事ってほとんどないように思う。
自分のこういう面倒臭い所を振り返ると、よく赤林さんは俺なんかと付き合ってやっていけるなぁと感心したりもする。あれは恥ずかしいから厭だとか無理だとか注文の多い割にあれをやりたいこれをやりたいって煩いんだからさ。じゃあどうしろってのさ!って逆の立場ならなっちゃう気がする。
でも、結局上手に俺の気持ちを彼は拾い上げてくれるから、凄い。



バカみたいにガチガチに緊張して、ベッドに横になってえーっと俺は何をすればいいんだっけ、こういう時ってどういう事するんだっけ、っていうか恥ずかしいどうしようなんてグルグル考えてたらまた逃げ出したくなった。
どうにか堪えて彼にしがみついて居たら、当たり前だけれど今まで何故か気づかなかった事がようやく見えてきて、それを彼に伝えたら馬鹿馬鹿しいと言われてしまった。
格好悪くて、恥ずかしすぎて涙出た。
どうしようどうしようって気持ちばっかりで、触れ合える事が幸せだって感じられなくなってたんだよね。文章にしてみると本当に馬鹿馬鹿しいね、深く語るのはやめよう。取り敢えず初めてでもない癖にテンパりまくってたんだよ。バカだねえ。

俺が恥ずかしくないようにと、酷く優しく動く彼が愛おしかった。緊張して喋れなくなる俺に他愛も無い話を振って笑わせてくれたり、肌に触れる事一つに関しても態々俺に伺いを立ててくれた。
暖かくて幸せだった。俺を気遣う気持ちが言葉の、動きの一つ一つに表れていて、俺は本当に幸せな奴だとまた自覚させられた。
応えたいと思って素直に言葉を出してみたら、案外ちゃんと口にする事が出来た。やっぱり恥ずかしくて何度も詰まって、呑み込んだ言葉も幾つかあるけど、こうしてほしいだとかそれが気持ち良いだとか初めて沢山伝えられた気がする。もう色々ぐちゃぐちゃだったからよく覚えてないけど、最初から最後まで物凄く気持ち良かった事だけはしっかり覚えてる。
普段言葉に出来ない事を伝える事に必死になってた。彼が凄く優しいから少しでもきちんと応えたかった、…伝わったかなァ。

書いてて甘ったるすぎるのがやっぱり恥ずかしくなってきたのと、早く二人で眠りたいから、微妙な所だけどもうかくのをやめておこうと思う。
おじさんはすごく優しいです、まる。

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271 :折原臨也(DRRR!!)
2011/06/02(木) 14:17

アクアマリンm9


君のパンツはいったいどうなってるんだいホントにまあドンマイ
セックスの後に裏表逆に履いてた事はあるけどね

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270 :平和島静雄(DRRR!!)
2011/06/01(水) 06:43

delate.


何時にノミ蟲を起こすか思案中。
寝る前に胃袋に何か入ってんのはよくねえな。消化不良で胃がキツい、
缶チューハイやカクテルたったの一本でぐらんぐらんになれる俺達はそれなりに燃費が良い。
一時間以上かけて一本飲んで、ベッドに入る頃にゃ出来上がってる。

俺は酒が好きだからよ、大抵もっとアルコールの強いもんを買ってきたり、酔いたい気分によって強いモンを作る事が多い。
買い置きしてあるウォッカをベースに好きなもんを作る。門田や新羅、トムさんと呑む時は強ぇ酒を何杯もいったりする。

コンビニデートしたさにアルコール度数たったの3%のチューハイとつまみを買って、パピ・コだ何だと騒ぐノミ蟲と帰路に着く中これで満足出来るモンなのかと少し心配にもなってたが。
こいつと一緒呑むとすぐ酔っちまう事を知った。


お互いぐたぐたに甘えて甘えてくっついて笑っていた。
あいつの項は真っ赤で、俺の頬も手足も真っ赤だった。
頬が余りにも熱くて、涙が冷たく感じたのを覚えている。

気持ち良い酒だったなあ。


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朝目が醒めた時は違ったはずだ。筈、なのに何故だかわかんねぇが気が付いたら三十路の野郎が俺のダチの前で元祖折原臨也の500倍くれぇウゼェ口ぶりでぺらっぺらぺらっぺら喋ってやがった。独りで勝手に昔話まで始めやがって50回は首をもいでやろうと思った上に100回程ベッドを投げ飛ばしそうになった、とっとと死ねマジで死ね帰ってくんな二度と来んなぁああ゛あ゛あ゛うぜぇえええ!!ブッ殺す!

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269 :折原臨也(DRRR!!)
2011/05/31(火) 23:40

赤林さんの「好き」が俺を造っている

>臨也の「好き」が俺の原動力

あなたの好きを信じる事で何もかもが変わったんだ
あなたの好きを信じたから俺はやっと変われたんだ

>初めて誰かと頑張りたいって思えるようになった
>あんたを好きになって俺はどんどん変わって行く
#もちろん、素晴らしい方向に

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268 :折原臨也(DRRR!!)
2011/05/31(火) 13:20

俺があげたチョコレートを勝手に食べられて冷蔵庫を持ち上げそうなレベルでシズちゃんがブチ切れなう

(長いなコレ)

シズちゃん、そのチョコ100円くらいだからいくらでも買ってあげるよ

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やばいハミガキ ハミガキしたいハミガキ超したい

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結局歯磨きプレイに付き合わせました。あー可愛いちょうかわいい何だよ「ご、ごほうび…」って可愛いにも程があるくそうあーかわいい辛い生きるのがつらい
(いつも以上に崩壊してお送りしております)

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267 :折原臨也(DRRR!!)
2011/05/30(月) 12:09

>赤林さんが俺のために何かを書いてくれる頁

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266 :平和島静雄(DRRR!!)
2011/05/29(日) 10:38

二日前の話になるが面白ェ部屋を見つけた。

扉を開けた途端ノミ蟲と竜ヶ峰が何とも云えねえ微妙な雰囲気を醸し出しつつ会話をしてた。物珍しい雰囲気に惹かれて取り敢えずノミ蟲をブッ殺すべくそのまま入室。
後から空気の読めすぎる紀田と新羅が加わって5人で愉しく喋ってた。あんまりにも愉しかったモンで雰囲気ブチ壊し覚悟で3人からは連絡先を引き出した、っつーかガマンできねぇで悪かった。こんな機会逃しちまったら損だと思ったんだよ。
ノミ蟲を物理的精神的社会的に抹殺することを念頭に置いて会話してたワケだがやっぱり手が出せねぇと中々殺すのも難しいな。頭の回転にゃ自信がねぇし腕っ節で勝負すんのが一番早ェ。
何だか凄ェ愉しかった事と、一緒に居た野郎一人一人の雰囲気はよく覚えてんだが、愉しすぎた所為か何喋ったかはよく覚えてねぇ。キムチシェーキだとか新羅がセルティに笑いかける時みてぇに柔らかく笑った事だとか、ノミ蟲野郎に幽とおふくろを侮辱された事だとか紀田のテンションが凄かった事だとか、そんな断片的な記憶しか残ってねぇって事は俺の脳みそはやっぱり人よりちょっと鈍ィ所があるんだろうな。

まあ、別に構わねぇが。

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乙男の人って認識なのかよ俺ァ。その「アイツ」が元気かどうか気がかりだ。また一緒に喋ってやってくれよ。

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265 :折原臨也(DRRR!!)
2011/05/28(土) 04:41

悩めるキミにひとつ問題。『俺は何故嘘を吐くのでしょうか』

――ハイ、宿題。




呼吸をするように嘘を吐く。立て板に水を流すように淀み無く紡がれる言葉の数々から君は嘘を見つけ出せるかい。
僅かな綻びを知ることが出来たのならば、そこを辿って抉じ開けて暴いてゆく事が出来るような気さえするけれど、俺の言葉の表面を生易しく撫でた程度では僅かな継ぎ目すら君には解らない、恐らくそう、流れる水のように絶え間のない、寸分の狂いもない一繋がりの事実のように、君の目には映るんじゃないかと俺は推測するよ。
嘘を見抜かずして嘘の理由を識る事はできない。

と、俺がそれらしく言えば頷いてしまうような素直な人間も居るだろう、そんな人間の心の美しさや愚直なまでの素直さを俺は愛おしく思う。そしてその愚かさを哀れみ慈しみたくさえなるね、今すぐこの両腕に抱き締めたいくらいだよ。

嘘を見抜かずしても嘘の理由を識る事はできる。
嘘の理由とは俺だ。嘘という為された事実から俺を探る事が「嘘から嘘の理由を考える」事であるんだからね。そんな遠回りをしなくとも良い、そう、俺の中身を知りたいなら、嘘なんて枝葉末節に囚われずに、素直に俺自身を識ろうとすれば事足りる訳だ。

と、俺がそれらしく言えば頷いてしまうような素直な人間を以下略。

さて、俺は何故嘘を吐くのでしょうか。
>解るかい、シズちゃん

#####
#回答スペースか?おい臨也。

>さて、俺は何故嘘を吐くのでしょうか。<
手前に関して疑う事を止めちまった俺に、僅かな綻びから手前の嘘を引っぱり出すなんて事は無理だろうと思う。嘘か本当かなんてどうでも良いと言える程、言葉の真偽に対する執着もねぇ。
ただ、手前は俺に『嘘の理由は俺』『素直に俺自身を識ろうとすれば事足りる』って言ったよな。まるで「自分はシズちゃんの為に嘘の理由を教えてあげてる」ように見える話だけど、結局「俺は嘘を吐いているかもしれない」ってのを餌に、俺に「臨也の事を識って欲しい」っつってるように聞こえた。
手前を識れば、嘘に捕われずに済むからな。

#回答ここまで
#####

#採点

>本音を言えば回答を期待しては居なかった。これは俺の中で特に「答え」のある謎かけではなかったんだよね。でも、今回書き連ねた事は俺が心の中で思っていた事実に相違ない。
>きみの回答によって俺の話にオチがついたような気がする、俺のこういう思考は誰かに識られたいという思いがあってこそ成り立っていたのかもしれないと思わされる程だ。スッと真っ直ぐ俺の中に入ってくる。本当に君って奴は俺の期待をいつも良い方向に裏切ってくれて、買被りだといわれようと何だろうと俺は君に何度も感動させられるね、君って最高だよ。

>満点.





(こんな事を書いておけば君が一瞬でも首を捻って俺の嘘の理由を考えるであろう事が愛おしい)

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264 :折原臨也(DRRR!!)
2011/05/25(水) 11:32

――
久々に一緒に朝食。
ほかほかのごはんとお味噌汁、煮物、お漬物、…一緒にいただきますするのは久しぶりで、
料理を前にしたシズちゃんが相変わらずで、
思わず俺まで嬉しくなってしまって、緩みかける唇をどうにか噛み締めて、堪える。
(かわいいなあ)

#久々に一緒に朝飯。
#眠い俺を起こそうとする臨也を抱き込んで二度寝…も失敗に終わるが、おはようのキスで手を打つ。それだけの事なのに今日は良い日だなんて思う自分の単純さがちょっと可笑しい。
#朝飯は俺のリクエストで白飯。炊きたてで柔らかくて、すげぇ美味い。臨也の炊いた米だと思うと尚更美味い。緩む口元を隠す努力なんかしてやらねぇで、素直に美味いと伝えるとあいつはまた嬉しそうに視線を逸らした、可愛い。ザマ見ろ。

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263 :平和島静雄(DR/捏造)
2011/05/25(水) 10:08

#2021/05/25(火) 10:08

横で眠りこけるノミ蟲の鼻を摘んでみる。苦しそうな顔一つせずに穏やかに寝息を立てるままで、テメェこそ鈍いじゃねぇかとこの時ばかりは呆れちまう。
見慣れた部屋、見慣れた朝。寝起きの悪いノミ蟲を余所に一足先に起床する。二人で眠るでけぇベッドを降りて、薄いパジャマを脱ぎ着替える。ユ/ニクロのシャツに袖を通して、履き慣れたボトムを腰まで引き上げる。全身ユニク/ロってどうなの、なんてノミ蟲は一度文句を言ってたような気がするが、安い上に着易いこれの何処に不満があるんだと真剣に思う。アイツの無駄に高い(しかもユニ/クロにも似たようなの売ってるだろっつーようなデザイン)服よりずっと良い。無駄遣いすんなと再三言ってるにも関わらず、アイツはこの歳になっても自分の身に着けるものに矢鱈と金をかけたがる。もう若くもねェ癖にバカじゃねぇのかと言ってやったら、更にバカバカしい返事が返ってきたモンだからもう俺は聞かなかった事にしようと思う。

リビングのカーテンを開けりゃ眩しいくれぇに太陽が差し込んでくる。このマンションに住んでもう長ェが、最近はあんまり模様替えの類はしていない。若かった頃は喧嘩をする度に家具を壊しちまって意図せずとも模様替えが行われてたワケだが、最近じゃ偶にカーテンを変える位で、家具にも生活キズが染み着いている。
朝飯っつったらホットケーキ、…っつう俺の嗜好はどうにもあのノミ蟲には合わねェらしく(それでも偶になら嬉しそうな顔をしているような気もする)平日は朝のこの時間に白い飯が炊き上がるように炊飯器を仕掛けてある。
恐らく飯が出来上がった頃にアイツは起きてくる。眠い目を擦り乍ら味噌汁の匂いに誘われてフラフラ起きて、何年経っても飽きもせずに俺の朝飯に少し嬉しそうな顔をする。

(そんな落ち着いた毎日を悪くねぇって思うのは、俺ももう随分歳を取ったからだと思いたい)

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