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292 :
折原臨也(DRRR!!)
2011/09/15(木) 12:37
「焼きそば出来たよ」
「お豆腐食べる?切ろうか?」
「ソースが入ってない」
「ソースが」
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男ってのは皆甘ったれなもので、遠い昔の記憶を遡ると父と母の姿がボンヤリと思い起こされる。母に甘え育った男と云うのは己の妻に甘え過ごすのだろう。キュウリの漬物を口に運びながら二人の様子を眺めていた俺は、小学生でありながら可愛げもなく冷静に父と母の関係を分析していた。
傍若無人な振る舞いや自分勝手な振る舞いは決して家庭内で威厳を示すものではなく、それを甘受してくれる人間に対して甘えているだけなのであろう。いわばそれは子どもの我儘のようなもので、現在も海外を飛び回る様な働き者の両親のうちでどちらがエライかと言われてみれば、家事も仕事もこなしていた母の方が随分と家庭内では立派な立場にあったのではないかと思う。
久しく顔も見て無い両親だが、恐らく何も変わっていないのだろう。長く連れ添った母に父は未だに甘え続けているのだろう。
そして俺は父と同じ様に成ってはいけないのだろう。甘えている事を自覚して、相手に感謝し続けて居るべきなのだろう。ねえそんな事が出来るのかな、シズちゃん。俺は君以上に長く一緒に居た存在が居ないから、いつまでこの感謝の気持ちを持ち続けて居られるのか自分でも解らない。
隣に居る事が当たり前に成っても、その事実に感謝し続けて居られるように俺も努力するから、きっと君も俺に甘えて、其れを知りながら俺の存在に感謝してくれるのだろうと思っている。
(甘える事は悪くないけれど)
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291 :
平和島静雄(DRRR!!)
2011/09/15(木) 12:23
>『九月に君が居る幸せ』
ただいま、おかえりなんて言葉を交わしながらアイツが何でもないかのようにそう呟いた。一体何の事だろうと思ってみりゃぁ去年の9月丸々、俺は鬼のように忙しかった。
朝は5時半、帰って来るのは日付超えてからなんつーのもザラ。帰ってきてからも持ちかえった仕事を片付けて、臨也におやすみっつって頭を撫でてから朝に備えて直ぐに寝る。
どうにか俺の出勤時間に合わせて眠たい目を擦りながら朝早くに起きて、おはようって毎日のように言ってくれたのが愛おしかった。
本当に俺の事を想ってくれていた。アイツが居たからどうにかやって来れた。
2010年9月にどれだけあいつが俺の事を想ってくれたかを忘れちゃいけねぇんだと思う。そう思えば、こうやって目が醒めるともう臨也が居ねェ今年の九月に、何かを言う事はできねえと思うんだ。
一人で夕飯食うのもそろそろ虚しくなってきたが、よくよく考えりゃ俺はアイツに毎晩一人で飯を食わせてた。
本当にごめんな。
本当に有難うな。
感謝の気持ちを忘れねぇで、今日も仕事頑張ったアイツを目一杯褒めてやらねェと。
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290 :
平和島静雄(DRRR!!)
2011/09/15(木) 12:15
くだらない毎日にただ一つ目標を持っていると云うなら、もしも俺が今日死んでも、もしもあいつが今日死んでも、後悔のねぇ関係であろうっつー事だ。
俺が死んでから、俺の最高の顔をアイツが覚えてくれてりゃ良いと思う。
そんな事言ってたらあの泣き虫野郎の泣き顔が頭に浮かんだが、やっぱりあいつの幸せそうな顔が一番心に残ってんだろう。
幸せにしてやれた、愛してやれた、
フッと今すぐこの場からどちらかの存在が消えちまっても、そうやって後悔のないように、全部ひっくるめて俺達良い関係だったよなって言えるような
そんなお互いで居たいよな。
もっと努力しねェと。
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289 :
平和島静雄(DRRR!!)
2011/09/10(土) 23:54
(逢えて、堪らなく嬉しくて、言葉を失くした)
(泣っかと思った)
――…逢いたかったよ、俺も
(…俺、も、)
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288 :
折原臨也(DRRR)
2011/09/03(土) 08:22
茶会、行きたくて行きたくて震えた。
>畜生!
全くどうしてこんなにタイミングが悪いのか。いやまあそんな事はどうでもいいかな。勢いのまま頁を取ったから近況でも書こう。
大人数の前で「今日は臨也と結構して一年と一ヶ月です(はぁと)」なんて自慢して構ってちゃん発揮する恋人(三十路のオッサン)に殺意に近いものを覚えた今日。
その残った左眼抉り取ってやろうか。盲目にしたこいつに虐待の限りを尽くした挙句殺してやろうかと思った位には苛ついて居た。
最近割と忙しいこの極道のオッサンは俺が寂しがると困る、でも自分が居ない事に慣れて仕舞うのは自分が寂しいなどと駄々を捏ねた。乙女か。俺にどうしろというんだ。兎に角何このオッサンわけわかんない否面倒臭い、取り敢えずシズちゃんでもとっ捕まえてブチ犯したいですねってレベルには苛立った。
このおじさんむかつくよォ両面抉ってからその無駄に赤い髪引っ掴んで水を張った風呂桶に頭をブチ込んでやりたい衝動。水をたっぷり飲んだ所で殴る蹴るの暴行を加えて口の中に石鹸押し込む。食えよ。そのまま部屋まで引きずり回して気が済むまで蹴り飛ばしたら両手足の爪を一枚一枚丁寧に剥がしてやる、そこまで妄想した所で眠たいと言われたので大人しくベッドに向かった。
現在八時四十四分。このオッサンは横で寝ている。好い加減起きろ。嵐が煩くて眠れない俺と変わって欲しい。
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287 :
岸谷新羅(DRRR!!)
2011/08/22(月) 23:39
久々に茶室に出た感想を書くスペース。
門田君/サイケ/Annivёrsary Days:臨也/~××連鎖~:正臣君
いつだって茶会に参加すると一筆書こう…と思いつつ筆不精と化した私はその時期を先送りにして結局書くタイミングを喪ってしまうんだよね。
愛する人にどんどんと似てくるのは喜ばしくもあるんだけれど、彼女のあまり良くない点まで似てきてしまうのは……嗚呼ッ、でもやっぱりその事実さえ愛おしい!セルティ、筆不精な面もひっくるめて私は君を愛してるよ!逢いたいなあセルティ、早く帰ってきて僕に顔を見せておくれ!(顔はないだろ、なんてツッコミは野暮だからよして欲しい)
とにかく、ずいぶんと前の話になるけど、僕と触覚**の門田君の部屋に遊びに来てくれたサイケ、臨也、紀田正臣君、どうも有難う。
和やかにサイケと会話している処に狙っているのかいないのか、類稀なるネタ加減で全力で話題を掻っ攫ってた臨也の登場から全く変な状況になってしまったんだけど、上手にノリを合わせて遊んでくれた皆有難う。
臨也の斜め45度流し目が忘れられない。
正臣君と一緒に全力で臨也を皮肉る事に力を入れていたんだけど、流石にわざと臨也に向かって牛乳を零した辺りで門田君に怒られたのは辛かったなぁ。あれ、でもどうして紀田君は怒らなかったんだろう。門田くん、それ贔屓ってヤツじゃないかな。
結局最後に本棚を交換したら正臣君がとても久し振りに会う友人だった事に気が付いた。門田君は「愉しいと思ったらダチだったのか」なんて反応をしていたけれど、俺の友人は一人だけだったよ。でも愉しかったね、またやろう。
別にイチャついていた訳でもないのに(俺と門田君は友人同士であるのに)臨也にリア充だと喚かれてしまった。まあ、セルティという恋人が居るのは事実だけど。
紀田君に日記楽しみにしてます、って言われて頑張ろうだなんて思っちゃったりしてね。暫らく何も書いてないから心配していたと言われたけど、書いていないだけで僕とセルティは毎日ラブラブだよ。
セルティがもっと書いてくれればなぁ!ねぇセルティ、何か書きなよ。門田君も結局茶会の感想を書いてないしね。
また会いたいなあ、とにかく話してくれたみんな、どうも有難う!
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286 :
平和島静雄(DRRR!!)
2011/08/05(金) 02:17
(御免な、臨也)
(うん、愛してる)
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285 :
平和島静雄(DRRR!!)
2011/08/03(水) 09:24
8月3日。
大事な日。
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284 :
平和島静雄(DRRR!!)
2011/08/01(月) 23:36
臨也とケーキ食った確保。
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283 :
平和島静雄(DRRR!!)
2011/07/14(木) 18:34
21:43
死にてぇ。不覚だ。一瞬でもドキッとするなんて。絶対流されねえ。絶対だ。
結局流された。
#2011/07/16(金)
泣かせてぇなんざ微塵も思わずに、何度だってこいつを泣かせてしまっている
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