Entendre** - ⊂*本Ⅲ*⊃

スレ一覧
┗Entendre**(293-302/411)

302 :平和島静雄(DRRR!!)
2011/10/26(水)　02：40

莫迦な癖にいつだって考え過ぎる。

先を見てるつもりで、一番良い結果に持っていきてェから。
多少アイツや俺が痛ェ目を見ても、最後に笑えりゃそれで良いんだと。
一番最悪な事が起きねぇで、耐え難ェ程の痛みを味わう事さえなければ良いんだと。

そんな先を見通してるふりばっかりで。まるで本質ってのを自分だけが見て、テメェとの関係を上手く創ってるつもりで。
本当にそんなつもりだったんだ。
でも何でだかな、ほんの一寸でもお前が泣く事が、耐えられなくなっちまった。

>こんなにも可愛い

目先の事に囚われる事が莫迦だろうか。目先で泣いてるお前を笑わせてやれねェ事こそが愚かなんじゃねぇだろうか。でも最後に一番お前を笑わせてやれるのはやっぱり俺でありてぇんだ

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301 :竜ヶ峰帝人(DRRR!!)
2011/10/24(月)　23：58

ふらりと思いつきで茶室に入ってみたらアクアマリンの静雄さんに遭遇しました。途中からは臨也さんでしたがどうして僕はあの方の両手にボールペンを刺さずに部屋を出てきてしまったのか。未だに酷く悔やまれます。
久々の茶室で饒舌、そして毒舌になりすぎましたがとても楽しかったです。
最初にいらした臨也さんとは殆どお話ができませんでしたが、アクアマリンの静雄さんもとい臨也さん、僕のマシンガントークについてきてくれた正臣、最後に少しお話してくださったサイケさん、どうも有難うございました。

正臣と僕の間には温度差が有り過ぎてうっかり結露が出来るんじゃないかって程でしたが、空気の読めない親友の事、割とまあ嫌いじゃありません。
臨也さんにはコンドームのサイズを教えて頂きました。あまり有益な情報ではありませんでした。ボールペン刺していいですか。大事な事なので何度でも言います。
サイケさんはまたよろしければお話してやってください。臨也さんと同じ顔とは思えない程に可愛らしい方でしたが僕は怖い竜ヶ峰帝人ではなくただの竜ヶ峰帝人です。因みに所構わず勃起したりはしません。臨也さんに青少年の前でエロゲをプレイする事は止める様にお伝えください。

1時間と少しの間でしたが愉しかったです。お邪魔させていただいてありがとうございました。

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300 :折原臨也(DRRR!!)
2011/10/24(月)　14：38

どう在る事が楽なのか、どう在る事が正しいのか、否、どう在る事が賢いのか。
それを考えて実行に移す事もある。人間だ。
情報に疎くては賢い生き方も楽な生き方も正しい生き方も解らない。
馬鹿馬鹿しい程に正しく生きようとする人間は莫迦であるように見える。
憎たらしい程に巧く生きようとする人間は、とても賢く見える。

賢くある事だけが良いモンだと思ってたけど、最近少年漫画なんて読んでる所為かな。

>(平和ボケしているよ)

#総てを識ってなお何も識らない人間と同じ行動を取るだなんて。ああだから平和島静雄のような、何も識らない癖に勘の良い人間が憎たらしい

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299 :紀田正臣（デュラララ！！）
2011/10/24(月)　14：17

よーっす！実は初めまして？とかそんな感じだったりして？いやいやこの本の持ち主じゃねーとかそういう意味じゃなくて、この紀田正臣様として筆を執るのがもしかして初めてじゃねーの？っつー事で！
別に臨也さんや静雄さんが出てきてもよかったんだけどさ、静雄さんってアレだろ？文字綴ってる途中にイヤんなって鉛筆ごとバキッといっちゃうような。
んでもって今日のテーマは「友達」だからよ、臨也さんが友達について語るなんざ臍で茶が沸くって話で俺が出て来た訳で。
まあまあ暇つぶしに俺がピコピコッとね。

いやいやいや、恋多き男紀田正臣、可愛い女の子の事で胸がいっぱい、ときめきを隠せない、何をやっても上の空仕事も勉強も手につかない…！そんな事は幾度と経験すれど、ダチにそういう感情を持つッつーことはなかったんだよな。
ふとケータイ開いてみりゃ着信ナシ、臨也さんにすっ飛ばされた先には帝人も杏里もガキの頃一緒にバカやったアイツらも居なくて。
バカなダチ達と一緒に騒いで眠ってから起きた今日の朝。柄にもなく目覚めて直ぐ、何となく孤独になってみたりして。
沙樹が居る限り俺は一人じゃねェ。勿論その気になりゃ毎日だって傍に居られるし、俺のバカみてーな話を何だって訊いてくれる。アイツが居なかった時こそ、何に目ぇ逸らしてもダメだった。アイツが頭を過る度、どんな面白ェ話も綺麗な景色も、味気なく鈍色に薄れてくんだ。

ちょっとメールすりゃアイツは応えてくれる。ちょっと電話すりゃ別のアイツも応えてくれるだろう。でも帝人、お前は一体どうなんだろう。
暫らく見てねぇ「竜ヶ峰帝人」をメールボックスで探して、ちょっと孤独に成ってみた。

沙樹が居りゃぁ大丈夫だ。アイツも居るから大丈夫だ。いけ好かねーけど臨也さんも一応繋りっつーもんの中には居る。
俺を笑わせてくれる奴も幸せにしてくれる奴も、恵まれてる事に一杯居てよ。
でも凄ェ申し訳ねェ事に、何て我儘なんだって感じだけどよ、
帝人が居ねー穴を誰かが埋められンのかっつったら、そうでもねーみたいだな。

「ダチなんてそんな程度のモンだ」「幾らでも代わりは居るンだ」
んな風に腐るような時期が無かった訳じゃねぇ。かと云ってこの歳までンなマイナス思考引き摺ってる訳でもねェ。
でも、やっぱ「みんなちがってみんないい」以上によ、「誰かが誰かの代わりになんかなれねぇ」って事を今更ながらに痛感して。
やっぱり帝人は帝人で、俺が今此処に立ててる理由の一つで、そりゃー俺が勝手にやってる事だがよ、帝人の代わりなんてやっぱり誰も居ねェんだ。

そんな事を「認識」ではなく漸く初めて「実感」した俺は、久しく覗くチャットルームに「田中太郎」の名前を見て
酷く安心して携帯を閉じましたとさ

(俺だってつまんねぇ一人の人間だからよ、柄にもなく)
(数少ねぇ大好きだって存在には臆病になっちまうんだ)

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298 :赤林
2011/10/17(月)　10：45

俺は彼みたいに綺麗な言葉を紡ぐ事が出来ないから、ただひたすらに好きだ大事だなんて言ってるけど、俺の言葉がもっと巧く出て来てくれるなら、彼が一番喜んでくれる言葉で気持ちを伝える事が出来るのになんて思う事もあったりして。
でもそれが出来ないからこうして思いついた事をとりとめもなく書き綴るだけの事しか出来ないんだけど、彼はとても優しい人だから、こんな何が言いたいのか解らないような文章ですら、俺が珍しく筆を取ったからとかそんな理由で喜んでくれるに違いない。

彼と俺は恋人じゃないけど、そんな肩書きがなくても俺と彼は奔放に生きて、そして愛し合って行くんだと思う。
それって信頼がないと出来ない事だよね。
こんな関係も良いんじゃないかな、なんて、最近思ってる。

>綺麗な言葉が好きだ。
>他人を感動させるような、感動でうっかり涙が出ちゃうような、そんな言葉や演出が好きで、そんな風に人を喜ばせる事が好きだ。
>けれどただ傍に居る事が幸せで、怖い程に幸せで。何の言葉もなくても、一人で舞い上がっちゃって感動しちゃうなんて事が彼に会ってからよくある。
>あまりにも幸せすぎると、泣き始める俺を宥める事も、もう彼は慣れてきたんだろうね。
>だから今日も、貴方の隣で幸せに奔放に生きる。

>とっても嬉しかったよ、有難う

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297 :折原臨也(DRRR!!)
2011/09/25(日)　23：43

(やっぱり一人は寂しいから)

(背中を向けたら抱き締めてくれないかなとか)

(期待している俺はとても卑怯だ、)

(また寂しいからって半端な気持ちであなたを求めて傷付ける)

(同じ事を繰り返す)

(だから口が裂けてもそんな思わせ振りな事は言えなくて)

(抱き締めて欲しいと一言えたら)

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296 :平和島静雄(DRRR!!)
2011/09/16(金)　01：35

或る談話室にて

「俺の臨也が世界一可愛い。」

「何言ってんの、俺の赤也が一番可愛いよ。」

「君達の可愛いとかどうでも良いけど間違いなく世界一格好良いのは俺のシズちゃん」

「言っとくけど俺の静雄だからね」

「オッサンは黙ってなよ」

「おやおや、こんな所で喧嘩するもんじゃないよ」

「オッサンは黙っててよ」

「あんた俺と歳変わらないはずだよ」

「煩い」

「あ、いなやからメールだ(そして飛び散るハート)」

「やぁ、相変わらず頭蕩けてるねぇ」

「フラれたオッサンが妬むなよ」

「だからオッs」

「全世界の臨也は俺のもんだ、手前等何言ってやがる。」

「ｷﾞｬｧｧ!!!（ﾋﾟｼｬｯ）」

「(ｺﾞｼｬｯ)」

「ｷﾞｬｧｧ!!」

「お前等室内のモン壊すなよ……」

「仕方ないよ、彼らは元来そういう性質だからね。それより何で粟楠のオッサンが混じってるんだい？」

「俺の扱いの悪さはどこに行っても変わらないって事かい、良いよTL行って慰めてもらって来るから」

「やーいm９」

「……やっぱり俺の臨也が一番可愛い」

-------------

>或る一室にて

>「元々は俺とあのノミ蟲野郎が付き合ってただろ？」

>「でもまあしゆたん(※シズちゃんの崩れた呼び方　類似：ちうたん)と俺が一番ラッブラブ（はぁと）だよね」

>「シズちゃんと君は流石に頭蕩けすぎ。幾らセックス狂の俺でも引くレベル。全シズちゃん及びシズちゃん派生とセックスしたい。イエスセックスレッツセックスシズちゃんブチ犯す」

>「テメェは下品なんだよ、散れ」

>「下品だよね。っていうか飴林と早く付き合ったげなよ」

>「それを言わないで？！！俺今それかなりナーバスだから！？大体粟楠のオヤジにとか興味ないですしおすし取り敢えずシズちゃんとセックスしたい」

>「取り敢えずウチのノミ蟲が一番可愛いわ。ダントツ。三十路の野郎は可愛げねーけどな」

>「そんな事言いながらシズちゃん三十路の事大好きだよね」

>「黙れ死ね殺す殺すコロスコロス１００ぺん殺す」

>「俺のリプ欄が飴林のリプでレイプされるあのオッサン殺す」

>「しうたん俺と殺し合いするかな？しないよねーラブラブだし。ちゅっちゅ！しゆたんにメールしよーっと」

>「きゃははははははははははいざやくんいざやくん！つがる！らあぶ！」

>「あっヤベ逃げｒ」

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295 :折原臨也(DRRR!!)
2011/09/16(金)　01：27

>ねえシズちゃん、俺がツイッターアカウント作る度に凍結されるのどう思う？流石に色んな用途で使い過ぎたかなァ。大体情報操作用は同じ端末やIPアドレスから作った覚えはないんだけどさァ、お遊び娯楽用なんかは直で繋いで入れちゃってるからなァ。このIPが監視されてるならプロキシでも使えば平気かな。やだなぁブラックリストとかだったら面倒臭い。

#まずついったーって何なんだよ

>……うんごめん、何でもない。あ、アイス買っておいたから食べると良いよ。

ぼんやりしてたら３００記事が近いね。でも確保しただけになってる紙もちらほら。気分な時とそうじゃない時の差が激しいんだよねぇ。
３００記念に乱入交流でもしてみようか、って言ってもかなりの浦島だしなぁ。
（ぼっちならシズちゃんに乱入させよう）

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294 :折原臨也(DRRR!!)
2011/09/16(金)　00：30

#砂吐く程の新婚ノリ注意

#(思わず忠告をしたくなる程に頭沸いてる事を自覚しながらもやっている最中は気付かなかったりするんだよね)

夕方午後6時過ぎ。シズちゃんからのメール。
慣れないデコメ絵文字がいっこ。「そろそろ帰る良い子で待ってろハニー(以下デコメ絵文字)」
ワオ寒い。寒いよシズちゃんどうしようもなく寒い。どれほど寒いかって云うとこの秋口随分と涼しくなった朝方目が醒めると冷房が掛かったままだった時位寒い。万年羽毛布団装備の俺に隙はないけどね。全くシズちゃんったらホントどうしようもない程に痛々しいんだからと思いながら返信。

件名：！！(飛び散るハートマーク)
内容：ダーリンお疲れ様！(ウサギのデコメ絵文字)家で待ってるね！気を付けて帰ってきてね(デコメ絵文字)(デコメ絵文字)

ご飯時は過ぎるだろうと見て先に夕食を済ませてたらまたシズちゃんからメール。
「もう少し待ってろな、8時ちょい過ぎには抱き締めてやれるからな(何か可愛いハートのデコメ絵文字が揺れている)」
全く本当にシズちゃんってば仕方ないね。こんな新婚バカップルなみたいなやりとりをして何が楽しいんだろう。もちろん俺は

「！！わかった(ぷよぷよ膨らむハートのデコメ絵文字)じゃあシャワー済ませて待ってるね(また違うハートのデコメ絵文字)」

って返してやったさ。当然だろ。

帰宅したシズちゃんはそれはそれはご機嫌で、俺にまとわり付きながら嬉しそうな顔をするものだから、何がそんなに愉しいの仕事で良い事でもあったのかと尋ねてみたら、「いざやが嬉しそうでかわいくてご機嫌なんだ」なんて返事が返って来た。全く俺の何処がご機嫌なんだろう。珍しく今から帰るメールが来て柄にもなく浮かれたりとかそんな事は断じてなかった筈だ。シズちゃんの感覚は付き合って一年過ぎた今もよく解らない。

突然キスしたら真っ赤になったシズちゃんはとても可愛かった。こんなにずっと一緒に居ても偶に覗くそういった初々しさがうわぁあああああああああああああああああああああああああああっああアッ

(此処から先が黒く塗り潰されている)

敗因：ネタを貫き通せなかった事　羞恥心を捨てきれなかった事

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293 :折原臨也(DRRR!!)
2011/09/15(木)　12：47

残酷な事をしたと思う。日記を読み返しては彼について語ったページを引き千切ってしまおうかと思う程現状は彼にとって残酷だ。紅い折原臨也は奔放に生きる事を選んだのだから、恐らく彼だってあんな日記は読み返したくないだろう。
幸せをいっぱい詰めたかったこの日記にそんな後悔が遺るのはとても不本意で、彼の留守中である今ページを剥ぎ取ってしまおうかと思ったけれど、そんなことをしてしまえばきっと彼も俺も傷つく結果になってしまうのだろう。
過去を笑える日が来るように。今現在お互いの間に問題を抱えているからこそ、読み返す事が苦痛となるのだろう。けれど俺がこの日記を愛情を持って読み返せなくなること、君が幸せを感じながらこの日記を読み返せなくなること、そんな事が当たり前になるような事だけは絶対に避けたい。そんな事が当たり前になったその時には、こんな本はとっとと燃やしてしまわなければならない。

今、痛みとなる言葉がいくつかあるかもしれないけれど、それよりもずっと大きく在った俺の愛をどうか忘れないで、

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