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スレ一覧
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392 :シャルルカン(MAGI)
2012/08/27(月) 07:33

マスルールの野郎が今ベッドで熟睡してる。

コイツは何つーか、基本的にあんまり部屋にいねぇ。ほっといたらそのへんの屋根の上で寝て夜を明かしたり、森でよくわかんねー動物と一緒に寝てたりする。
あんまりにも部屋使わねーもんだから、朝寝坊した時なんかはジャーファルさんがすげー困ってるんだぜ。
いっぺんちゃんと部屋で寝ろよっつってみたけど全く聞いちゃいなかった。
先輩を敬うって事を全然考えてねーんだよな、コイツは。ムカつく。

だいたい何言っても無視するか生返事だ。すっげー生意気だしいつの間にか俺よりデカくなってっし、王サマやジャーファルさんの言う事は素直に聞く癖に俺の事はどっかバカにしてるみてーな態度を取る。超可愛くねー野郎だ。
けど、寝てる時はいつもより大人しい。
ちょっと悪くねーかなとも思う。



王サマについてくって決めた時から、こいつは俺にとってライバルみたいなもんだった。でもマスルールは最初っから俺の事なんて眼中にねーみたいな顔してやがった。
何つーかコイツはガキだったんだ。俺の事には全く興味ねーどころか、王サマ以外の人間なんてほとんどどーでも良いみたいな顔してた。
本気で俺の事なんてどーでも良いんだって事に気付いた時は、ガキながら猛烈に腹が立ったよな。



今になって急にコイツが俺の目を見据えた事の意味を考える。
酔っ払ってたような眠かったような、何か夢だったんじゃねーかな、みたいなカンジであんまり色々覚えてねぇし未だに実感がない。
こいつは男色家だったのか?ンな気配微塵もなかったのに。
女を抱くのと同じように俺を扱ったし、お世辞にも優しいって感じの行為じゃなかった。つーか合意すらなかった。思い返せばひでぇモンだが、俺の頭は都合よくできてるみてーで、酒飲んだ頭じゃあんまり思い出せやしねえ。
なあ、お前はいつでも、よくわかん、

(ここで文字が掠れてインクが紙に伸びている)

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391 :シン/ドバッド
2012/07/18(水) 23:00

不安な夜に傍に居てもらえん事が、酷く堪えてしまったりする。


悔やんでも悔やみきれません。

すまんすまん、拍子が悪かったよなあ。ごめんな、お前を責めてしまった。

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390 :マスルール(マギ)*
2012/07/15(日) 07:22

最近シンさんはお疲れみたいで、会いに来てもすぐに寝ちゃいます。

それをいつも申し訳なさそうに思ってるみたいですけど、シンさんの寝顔を見ながら今日も忙しかったんだろうかなんて考えると、それでも隣に来てくれるこの人をどうしようもなく愛しく思ったりして

# 記述はここで途絶えている

#インクが乾いてから書き足された追記

毎夜幸せを噛み締めて明日もがんばろうと思います。

>この慌しさが落ち着いたらうんとマスルールを甘やかしてやろう。
>マスルールが眠るまで隣で笑っていよう。
>いつもありがとう。

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389 :シン/ドバッド
2012/07/12(木) 02:55

>あなたがずっと俺を見ていてくれたから
>脇目も振らずに愛を注いでくれたから、俺は余所見をしまくるのに、貴方が少しでも他に興味を持つと力の限り嫉妬する恋人になっちまいました。
>あんたのせいです

>誰と何をするんだと喉元まで出掛かった言葉を100回飲み込みました。
>嫉妬するのは、慣れてなくて辛いです

この後マスルールは布団に隠れた。

可愛らしさの余り死ぬかと思った

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388 :シン/ドバッド
2012/07/12(木) 02:49

人というのは、幸福のあまり涙するものなのだと、初めて知ってから二年以上の月日が流れた。
掌の暖かさに幸せがこみ上げる。誰よりも俺を知り、俺を愛してくれるあいつだからこそ。向かい合って掌を握るだけで、愛しくて堪らずに、幸せで堪らずに、知らず涙が零れる程に満たされる。
お前を初めて大切に思った二年前から、この感情だけは色褪せる事も惰性に変わる事も知らず、その一瞬一瞬が常に鮮明で俺の胸を締め付けさせる。
ああ、俺はお前をこんなに愛してると、実感できる事実にまた重ねて幸せを噛み締めるんだ。


愛してるよ、愛してるよ。

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387 :ディーノ(REBORN!!)
2012/07/06(金) 05:33

ciao!
こんな時間に何遣ってるって、遊んでたワケじゃねーぜ。終わんねーんだよ仕事、仕事が。
リボーンに言われるまま並中に赴任にしてから少し経つが、何で教師ってのはこーも仕事が多いんだよ!慣れねー事すンのにすっげェ時間が掛かっちまった。
まさかこんなに大変だなんて思ってもみなかったぜ。流石に今回のは作戦ミスじゃねェの?

髪はボサボサ、シャツはヨレヨレのネクタイはグチャグチャ。こりゃ帰ってせめてシャワーでも浴びねーと明日は授業になんねーな。
眠たい序に応接室に悪戯してきちまった。流石に恭弥のヤツ、気付くだろうな。
ま、別に何処も壊した訳じゃねーし、怒って来る程でもねーだろ…なんて。明日突っかかられたらそれはそれで可愛いじゃねーか。

んじゃ、とっととシャワーでも浴びてくるぜ!またな!

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386 :シン/ドバッド(マギ)
2012/06/25(月) 00:54

あ゛ーマスルールが可愛い。あ゛ー可愛い。最近五割増しで可愛い。
どうにかしてくれ。


お、寝てしまったな。

さて、寝酒でも煽るか。

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385 :シン/ドバッド(マギ)
2012/06/21(木) 08:40

…存外に強い酒だったからといって、ここまで醜態を晒すとは…
ほとんど何をしたのか覚えていない。
吐いたような気がする。…ああ…俺はまたマスルールに面倒な事を…
酔っ払いの介抱など詰らんだろうに

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384 :マスルール(マギ)*
2012/06/20(水) 01:05

シンn   シンアイなる シンさんへ

沢山お待たせしていたのに、すいませんでした。
寝るのに、間に合わなくて。

シンさんの寝顔、久しぶりにみました。
寝てるシンさんは、いつもより少し若く見えます。
俺が布団に来ても、起きませんでした。
他のは来たら起きますか?
俺にだけ見せる顔ならとても嬉しいです。

明日は仕事ですか?
俺は仕事です。
俺の仕事はシンさんと違うので、
少ししか顔を見れないです。
だから、仕事をしているシンさんが好きです。
明日も頑張ってください。
俺も、あなたの国のために頑張ります。

俺の手紙はわかりますか?
少し文章を覚えました。
でも、この手紙は恥ずかしくて、
ジャーファルさんに直して貰えないですね。

愛してます
おやすみなさい、シンさん

マスルール


>おはよう、マスルール。
>お前より先に眠ってしまったのは久々な気がするな。
>朝、目が醒めてお前が隣に居る事に慣れ切ってしまった。お前が隣に来た時に、気付かなかったらしい事に自分でも驚いたよ。
>身体を冷やしたのか、少し喉が痛い。季節の変わり目は気を付けないといけないな。

>お前、文章を書くのが上手くなったなあ。ちゃんと伝わるよ、ジャーファルの直しも要らんだろう。

>お前はもう少し眠っているかな。朝目が醒めて、この日記に気づくのが楽しみだよ。
>だから、今日はお前を起こさずに仕事に行こうか。
>可愛いマスルール、もう少しだけゆっくりお休み。
>愛してるよ。

>シン

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383 :シン/ドバッド(マギ)
2012/06/18(月) 01:17

聞いてくれよヒナホホ。

昨日はアレだっただろ、ほらアレだよアレ。何って…お前…アレに決まってんだろ!父の日!
ジャーファルに猛烈アピールしておいたが結局何も貰えはせんかった。流石に俺とジャーファルの歳の差で父親ってのは無理があったのかもしれない…
いや、言いたいのはそんな事じゃない。
マスルールが。
マスルールが俺の似顔絵をくれたんだよ。ついさっき。ああ、勿論昨日じゃなくもう今日になってしまっている訳ではあるんだが。

「父の日なんで」

って。もう俺ッ…俺はッ…
感動しすぎて、情けない事にその場で泣いてしまった。

俺の腰程までしか背丈のなかったアイツが今や成長して俺を見下ろすまでになっている。
若造だった俺はアイツにとって、良い兄貴分で在れたかさえ怪しかった。そんな俺を父のように思ってくれていたと云う事が、たまらなく嬉しかった。
歳取ると涙腺緩く成るな。




あ?何で一日遅れたかって、ああ、その……
まあ、つまり、夜の営みに熱が入りすぎた訳だ。


オイ、父親でも何でもねーとか言うなよ!美しい思い出は思い出だろーが!

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