Entendre** - ⊂*本Ⅲ*⊃

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┗Entendre**(373-382/411)

382 :シン／ドバッド(マギ)
2012/06/10(日)　13：16

6:43

久々に熟睡した。寝る前に何をしたかあまり覚えてないほど、――酒も呑まずにこんなに自然に眠りに落ちたのは一体何日ぶりだろう。
少し揺すられたくらいでは起きられなかったろうな。其れ位お前が隣に居る事に、安心しきってしまっていた。

まだマスルールは眠っている。俺を守る様に、身体に絡みついていた腕は、目が醒めてもそのままだった。

良い歳なんだ、もっと大人になろう。

ごめんな、マスルール。反省してもし足りない。お前がまだ俺を愛してくれていますように。俺はこんなに、お前を愛してるよ。

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381 :平和島静雄*
2012/06/10(日)　11：16

もう、ここしか残ってねぇんだな…
ここだけは消すなよ
絶対消すなよ

臨也…
ごめんな…

…ごめんな…

手前の言葉が届いてなかったわけじゃねぇよ
嬉しかったし、大切だったし、その度に臨也の事、愛しいと思った
ただ、何時の間にかそれが普通の事になってきて……それが、良くなかったんだな
…ごめんな…手前が言葉をどれだけ大事にしてるか、知ってたはずなのに…

もう、冷めちまったおまえには、こんな未練タラタラにしがみつく俺なんか滑稽に見えてるのかもしんねぇな…ちと、情けなくて恥ずかしい。

…おまえを一番巧く愛せるのは俺だって思ってた。
自惚れてただけだったんだな…
俺を一番巧く愛せるのは、おまえしか居ねぇのに

沢山泣かせてごめんな…
俺が居ないと泣くんじゃなくて、俺が居ると泣かせちまうんだな…手前の事…
幸せで居られるようにしてやりてぇと思ってた、ずっと…
嘘じゃねぇよ、本当に…
…俺じゃ、無理なんだな…もう

臨也…
ごめんな

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380 :シン／ドバッド(マギ)
2012/06/06(水)　00：22

>シンさん

>幸せです、

>明日も明後日も

>俺居ないと、シンさん泣くんで

>幸せにします、おれ

>泣かせたくないです

>幸せ一杯あげます

>だから安心してください

>なかないでください、

>やくそくです

(嬉し泣きだよ、バカ)

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379 :折原臨也(DRRR!!)
2012/05/27(日)　09：00

寝ているシズちゃんの手を取って綺麗な形の爪に赤いマニキュアを塗る。

ねむい。
アクアマリンの折原くんが面白いことを言っている。
シズちゃん起きろよ。

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378 :オリハライザヤ
2012/05/15(火)　22：02

時効だと思うからログを。

全部読んだら君はキチガイ。これだけ君の事想ってるよっていう

まあ去年のたったの二か月分だけど。まとめるのクソ面倒臭いんだよ。見逃してよ。

>マジで読んだらしい。もう執念だね。まだまだ残ってるけどまとめる元気がないよ。またの機会にね

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377 :log
2012/05/15(火)　21：58

2011年6月24日(金) 04:22
夏は素晴らしいね

…驚いた、彼は俺の心が読めるのか？

2011年6月24日(金) 04:38
馬鹿馬鹿しい程だよ生温いこんなに単純な絵に描いたような幸せになんて、縁もゆかりもないつもりでいた。此れが当たり前の事なのだとしたら、俺の知っていた世界は何て狭いものだったのだろう。俺が一々感動して書き記しているものは、何て陳腐なんだろう

ーー…クソ、どうしてこの化け物はこんな時に限って、勘が良いんだ

下らない、下らない事に何度も感動している。平和島静雄の癖に、俺の心の中は何一つ分からないままいつだって俺の望むものをくれる。何故解るのか、何故無意識に応えられているのか、訳が分からない、本当にこいつは理屈も言葉も通用しない、

俺が欲しいと自覚さえできてない事をやってのける。訳の分からないまま俺はこの生き物の起こす奇跡に馬鹿馬鹿しいほどに心を揺さぶられ、感動している、何故今俺が泣いたかなんて到底君には分からないだろう。分からない癖に、泣く程感動してしまう事を君は無意識にしてのけるんだ、馬鹿馬鹿しいほどに

指先が痺れるよ、きみの言葉に指先がじんと痺れる程に愛おしい、愛してるよ、有難う、もう眠るね

俺の愛がただ深いものなら君の愛情はひたすらに大きい、

2011年6月24日(金) 15:00
嗜好がよく似てるだけあって本当にねえ。嫌がられると燃えるし積極的に来られると気分が乗ってない時は萎えちゃったりするんだよね。それは攻める側の自己中心的なところであると思うけど。リードしてたいって言うより、わがままなんだろうね。

2011年6月24日(金) 23:30
簡単に立場が逆転だ。うん、あーあ、嫉妬させたのもいけない。でも俺にだって解らなかったよ。お互いの構って欲しい瞬間が直ぐに解ればいいのにね？俺は嫉妬深いし構ってちゃんだ。彼はそうじゃないかもしれないけど、俺が少しでもそっけなくすればたちまちそんな人間に変わるって知ってるよ

ご機嫌取りにメールを出すべきか、ヘソを曲げているんだからこのまま放置しておくべきか。何の理由なくとも俺はフッとこの場所から消えてしまう瞬間があるだろうから（ああ別にアカウント消すとか引き篭るとかそういう意味じゃなくて純粋に時間が足りなくて）いたずらに不安にさせるかもしれない
彼は俺が不安になったり寂しくなったりする度、それを悔いていたように思う。不安だの寂しいだの、そんな言葉をそのまま受け取って、俺の為に心を痛めていたんだろう。やっぱり根は優しいなあと思うよ。俺は平気で誰かを不安にさせたり寂しくさせたりする。そして、さして心を痛める事は無い。

そして俺が飴さんからふぁぼ通知の存在を知って、それをとりあえず試験的につけてみたって事を知ってる癖に今俺のツイートを昨日の分までさかのぼってふぁぼりまくってる彼は構ってちゃんなのか純粋に嫌がらせなのか、おいメール来過ぎなんですけど困るんですけど

どうせＴＬに俺が浮いてこないか見張ってるんだろうけど、ふぁぼりまくってるんだからきっと構ってＯＫのサインかな。難しい人だなあ、…否、俺よりずっと簡単な人だね。難しい俺で申し訳ない、でも貴方と俺ならどうにかなるさ。

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376 :log
2012/05/15(火)　21：57

2011年6月25日(土) 21:15
飴さんまた明日。本当の事を言えなくて悪いね。でもあなたが責任感を感じる必要もないのだし、俺は夜に何事もなかったかのように帰ってくれば良いだけだから、帰ってきたらまた夜更かしして少し話して、28日に一年目を些細に祝おう。

何があっても全て話している。俺が悲しかった事嬉しかった事、何もかも隠さずに俺の気持ちを伝えているよ。あなたの呑気な笑顔を曇らせない為に俺が嘘を吐くのは今に始まった事じゃない、俺の気持ちの大部分を知ってる事できっともう貴方は俺を疑おうともしないだろうから、せめて今は安心していてね

生温い幸せから、身を引く時期をはかりかねる。恐らく手を離さない限り、俺が薄れていっても平気だろうけど、やっぱり迷ってしまうね

最良の時期を見たつもりで結果的には何度も逃した事になっている、

上げて落とすような事は極力したくない、どうせするなら全部無くなるつもりで居てほしい。その中に些細な安堵を見つけて手を離さずに居て欲しい、それは俺の我儘に相違無い。あの時のように俺を待っていてくれるのだろうか、

こうやって俺が不安がっている事を隠しているからこそ事が進まなくもあるんだろう、口にすれば傷つける事は解っていても彼は恐らく俺が望む以上の言葉を返してくれる。けどこれ以上泣かせるのも、厭だなあ

唯一泣き顔を見て苦しくなる人だ　あんなに負担を掛けてきた、もう泣かせたくない　散々酷い事をしておいて、やっぱり手放すには、俺が甘やかされ過ぎた　幸せだよ　おやすみ

守られてばっかりで少しも守ってあげられないね、俺は救われてばかりだけど一度でも彼を救えた事があるだろうか、俺はあまりにも自己中心的だ。彼は驚くほど俺を想って動くのに、俺は俺の事しか考えていない。悔いている訳ではない、

俺が重い腰を上げても彼は勿論手を繋いでいるつもりだろう、けれど、彼がもし俺がしようとしている事をするなら、俺はきっと彼の手を離してしまうだろう。勿論大切じゃない訳じゃない、ただ俺が続けていられない。愛しているから平気だと当たり前のように告げられる言葉が時折重く伸し掛かる。

2011年6月25日(土) 21:33
愛ってそんなに偉大なモノか、俺は彼程に人に尽くせる気がしない。溺れることは出来ても自己満足ばかりだ。なら俺は愛してないのだろうか、そういう訳でも無い気がする。ただ彼より自分が大事なだけだ。「僕の方が私の方がたくさん愛してるのに」そんな馬鹿げた事を言いあうような歳でもないけど

2011年6月25日(土) 21:35
他人を信じられないのは自らが信用ならない人間であるからだ。他人を疑るのは自らが嘘吐きであるからだ。自分を愛せないと他人を愛する事なんて出来ない事と同じで、だから俺は、彼が俺を好きな程に俺が彼を好きじゃないから、きっと彼の言ってる事が理解できないんだろうし、信用出来ないんだろう

誰かに全体重を預ける事は難しいね

張間美香や波江のようだ。そう、俺には理解できない。彼がそう言い切る事の多くが理解できない。それでも科学で証明できない超能力が目の前で起こっているかのように、理屈も何も解らないけど、彼の言葉が本当であることには、いつも違いない。そうだな、書いてて纏まったけど、矢張り信じるしかない。

自分が傷つくであろう事に対して、根拠も理屈もないものを信じて寄り掛かるなんて事は臆病な俺には本当に難しいね。こうやって何やかんやと思考を巡らせて、駄目だった時に備えてしまうような卑怯さは直りそうにはないね。別にそんな自分も嫌いじゃないよ。俺は俺が何より愛しくて大好きだ。俺ラブ！！

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375 :log
2012/05/15(火)　21：56

2011年6月26日(日) 00:46
九十九屋を必死で引き留めるあの野郎を見て思い出した。去年の夏もそうだった、デジャヴってヤツか。

俺が頷かねェと知りながら恥も外聞もなく泣き喚いて引き留めようとした。行くな愛してる寂しい行くな愛してるんだと泣き崩れて繰り返すアイツの姿は衝撃的だった。黙って見送ると思ってた。二度と戻らねぇ訳じゃねえ、そして俺もアイツも、そう、アイツは俺以上に「大人」である筈だったからな。

けど、そうやって自分の心に嘘を吐かねぇ、はたから見れば大人気ねぇ、そしてどうしようもねぇ格好の悪いような姿が、どれだけ人の心を揺さ振るかを教えられた。

大切な時に、自分の心に嘘を吐かない事。後悔しねぇように生きる事。それを地でやってるアイツは凄ェ。自己中だろうと何だろうと、絶対にそこは譲らない。

俺みてぇに外面を気にする野郎は、もう少しコイツを見習おうと思ったりした訳だ。

何だよこの誤字率死にてぇ。つーか雷ひでぇ。もう出掛けたくねぇ。クッソ。

2011年6月26日(日) 01:19
本気で手放せないものなんて作るものじゃない。でも本気の言葉をかけられる彼が羨ましい。結局今回も九十九屋を引き留めたようなものだしね。あの人は凄いな。本当にすごい。

どーーーーーーーーーーーでもいいよ！あーーーあ！酷い独り言の嵐だ！考えが止まらない夜っていうのはあるものだね。ヤダヤダ、彼を失うと俺って存在が崩れちゃうみたいじゃないか。間違ってもいないけどね、ああ、恋！盲目！コワイネ！それ以上にそんな状態にさせちゃったあの人が怖いね！

ぐちゃぐちゃと悩んでいる事をすべて打ち明けて大丈夫だ傍にいる何も心配するなと笑って貰いたいとさえ思ってしまう程にはキている、あまりにも甘やかされ過ぎた、彼のわけのわからない愛情に甘えてきすぎた、こうやって気持ちをはかっている事も大分馬鹿馬鹿しい、

結局頼ってきた、こんな風になってしまってはもうダメだね

根拠のない大丈夫は、どうしようもなく真っ直ぐで、まあ、取り敢えず俺は睡眠時間確保の為に寝るべき。もうヤバい色々ヤバい

2011年6月26日(日) 02:03
ほんとにすいまきたすごおやすみすやぁ

2011年6月26日(日) 07:00
愛しい人だねえ

さて、準備しないと。胃袋に押し込んだ朝食が逆流しそう。そもそも朝に食欲なんてずっとなかった。もうスーツも良いかな、面倒臭いや。適当な服で行こう。

2011年7月2日(土) 17:12
心の中を洗い浚い吐き出せる。勿論本人に関しては口を噤む事もあるけれど、何も疑わずに自分の思いを曝け出せる。勿論俺の人間として汚い所、厭な人間である証拠も迷わず吐く。それで嫌われやしないかと心に何かを抱く事も無い。嫌われる筈はない。だからこそ俺は解りやすく嫌な人間であれる。

そして「お前も完璧な人間じゃなかったんだな」と感心するような、そんなシズちゃんが愛おしい。俺を厭う訳でもなく、俺の汚い部分を否定する訳でもなく受け容れて頷いてくれる。間違いがあればきっと正してくれる、そして俺もそうありたい。全てを受け容れて、相容れない場所だけを正していきたい。

けれど彼が回りの人間からある程度距離を取る事に対して、俺の薄暗いどろりとした独占欲が満たされている事は、秘密だ。

2011年7月7日(木) 15:29
幸い飴さんも浮上率はかなり落ちてきたし、そろそろ丁度いい。彼が居ないならもう俺がずっと見張るような事してる必要もない。俺は彼を手に入れたんだから、

随分と頭がおかしいことは自覚してるけどね、

大好きな友人達が俺が顔を見せた時に笑ってくれれば幸せだね。

もう充分目的は達成した。

俺はこの場でも彼の一番になれた。そして彼に寄りかからずこの場で立って居られるほどの地盤を作る事ができた。彼を魅入らせるものから彼を引き剥がす事が出来た。毎日愉しい、もう大満足だ。

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374 :log
2012/05/15(火)　21：55

2011年7月8日(金) 00:17
何て弱かったんだろう。でも薄情な事に違いは無いと思うよ。消えてしまえば全てが解決すると思っていたのも、俺は薄情であるからに違いない。全部断ち切ってやっていけると思っていた。でもまた同じような事の繰り返しである事に言われるまで気付かなかった。

何故俺は捨てては誰かを傷つけ後悔する癖に学習しないのだろう。当たり前の言葉を聞いて漸く思い出した。何度俺が捨てたものに対してあの人が本気で泣いてくれただろう。どうしてこんなに愚かなんだ

自分の産み出した言葉が消える事も、自分が消える事も、全て自分の自由だと思っている。自分が抱かれている感情を自分の裁量で勝手に判断してしまう。人の心を決めつけて俺は最低だ。その結果泣かせた人間が何人居た

自殺するのは自分の買ってだなんてホザいてる中学生と一緒だ　情けない

誤字っていうね。

2011年7月8日(金) 00:24
飴さんのやる事は好きじゃない。そうやって波風を立てていくからだ。黙っていればいいのに、そんな事言わなくても構わないのに、面倒事は起こしたくないのに。――――そう思う俺に出来ない事をやっていくから彼は俺の恋人なのかもしれない

少し論点がずれてるのはご愛嬌かな。飴さん俺はそれが怖い訳ではないよ。

2011年7月8日(金) 00:53
折角君がくれた言葉をすべてはねのけてしまってほんとうにごめん

それでも君は俺の味方で

2011年7月16日(土) 02:45
「寂しかった」その言葉だけは、誠実に受け止めなくてはいけない。

寂しい寂しい寂しいと喚いて、悪戯に恋人を困らせるような人間ではないと解っているから。

そしてきっと俺も二度とそんな事を、しないから。

だから、彼の寂しいを、俺は重く受け止めなくてはいけない。俺の寂しいも、しっかり受け止めてもらいたい。浸っている訳ではなく、涙が零れる程に歯がゆい思いをしたのなら、言い訳なんて何一つせずに抱き締めてやるべきだ

そうして限度を見失ったり付け上がったりするほど、お互いに莫迦ではないのだから

おやすみ、おやすみ、本当に寂しい思いをさせた。本当に酷い事をした。何も与えてあげられなくてごめん、明日こそは君を笑わせてみせるから。せめて隣で居させてほしい。君のベッドが冷たく堅くないように

2011年7月21日(木) 20:04
ああああああああああ俺のシズちゃん可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛いつらい可愛い

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373 :log
2012/05/15(火)　21：50

2011年7月21日(木) 21:31
シズちゃんの誕生日プレゼントにガチ悩み俺　もうお酒でいいかな

2011年7月22日(金) 23:54
今その話を俺にして君はどうしたいの

紛れも無い君の本心だろう　そして嫉妬心だろう　けどその言葉を今俺に向けて、どうするんだい。俺にどうしろと言うんだい。俺にどうしろと、俺にどうしろと。そう繰り返す俺こそ彼に「俺にどうしろと」って言葉を吐いてたんだろう

そんなに嫌いだったなら先に言って欲しかったよ

こんな時に言うなんて幾らなんでも酷いよ。俺はそこまで強くない

俺が愚かだった。当然に前提とするべきものを知らずに飛び込んできた、俺が。この歳になって漸く新たに学習する事があるだなんて。

2011年7月23日(土) 00:33
――シズちゃん

悪かった。でも、君も悪かった。

何でケンカしてたのか忘れちゃったよ……つら……泣き損、お互いね

2011年7月23日(土) 03:26
甘やかされたいなんて一切思わなかった頃が懐かしい。彼が甘やかそうとするから、俺は長く平和島静雄で在れなくなったんだろう。甘やかされる心地好さを知った今、直ぐに甘えたくなってしまう癖に、平和島静雄の姿では甘える事が出来ないからね。

そして彼の折原臨也も、平和島静雄の甘やかし方が解らずにやきもきしてしまうんだろう。甘やかされてあげる事が、一番の甘やかし方だというのにね。

可愛い、可愛いって言ってる時が一番、幸せそうな顔してるなんて知らずにさ

2011年7月28日(木) 00:56
俺の臨也クソ可愛くて死ぬ

2011年7月29日(金) 12:02
……臨也の野郎、休みかよ。とっとと言えっつーの、クソ。

2011年7月29日(金) 19:52
ちゃんと隣で眠るつもりだったんだよ、流石にこの状態で君のその言葉は心に突き刺さるよ
2011年7月29日(金) 19:53
―――休もう

2011年7月29日(金) 21:56
きみがないてたと思っていたよ

2011年7月30日(土) 20:56
本人に言いたいけどまだ秘密にしておきたいから此処で。8月1日に届くようにプレゼントを送った。待ちきれないって君はもだもだしていたけど、実は明日にももう一つプレゼントが届く。

君が嬉しそうにするのが楽しみで楽しみで、それでも1日まで待ちきれないだなんていうものだからつい口にしてしまいそうになる。我慢。君の所に早く琥珀色が届きますように。

2011年7月31日(日) 23:23
余裕綽々に過ごすのも好きだけど、一日中君の事しか考えなかったような日が懐かしい

逃げ場がありすぎるのもよくないね

魅力的でありたい、お互いに。ちょっと、明日くらいは、ね

君だけにのし掛かってる重みが好きなんだろ

こころを許すような事さえなければ君は不安になんてならないのにね

馴れ合ってないでとっとと寝ろ…………俺が

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