出逢いがないのならフラグを作れば良いのです！

スレ一覧
┗出逢いがないのならフラグを作れば良いのです！

1 :八，九寺，真，宵(物語，シリーズ)
2015/12/06(日)　22：24

#食パンくわえて走る女子を探すより自らくわえて遅刻しそうになれば良いのですよ。

／
いや、男がやってもそれは日常だろ。(偏見)
＼

>半完混在、書手多数
#書き手や日によって内容もテンションも違ってきますよ。

>交流歓迎
#但し、積極的というより寧ろ気紛れ並みの反応の鈍さでしょうから、素早い反応や返事はあんまり期待しないで欲しいものです。蝸牛だけに！

内容詳細>>2,000
登場人物>>3,000

#閲覧は自己責任です。時々友人が来ることもありますので、その時はよロリくお願いします！

随時編集、追記。

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22 :羽，川，翼（物語，シリーズ）
2016/09/20(火)　15：39

　好きこそモノの上手なれとはよく言ったものだけれど、その本質はやっぱり好きになった本人にしか分からない事だよね。
　ふと目にしたものが急に魅力的に見えるなんて事は、日常のなかでごくごく普通に起こり得る事でありふれているけれど、溢れ返っているけれど。
　それひとつに執着したり、極めたり、知識の幅を拡げていくということは、結局はその時の自分次第と言いますか、気分次第と言いますか。
　執着し過ぎて他の事に気が回らなくなるのは避けたいところだけど、気付いたら既に遅し、なんて事があるのが落とし穴だったりすんだよね。

うん、好きって、難しい。

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21 :和，泉一，織(ID，OLi，SH7)
2016/06/06(月)　08：32

わかっています。七，瀬さんは根っからの甘ったれ気質なんですから。
けれど私にだって甘える権利があるじゃないですか。
それなのにあんな拗ねなくたって…。
そんなに私の愛情表現は伝わりにくいんですか？
何にも思ってない人に説教かましたり褒めちぎったりする程私も暇じゃありません。
…って、本人に言えば良いんでしょうけど。
褒め言葉が１つでも入ると途端にポジティブ思考に変わるからな、あの人…。
拗ねててもこちらの様子をチラチラ伺う七瀬さんはとても可愛らしいので暫くこのまま放っておきましょう。

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20 :戦，場，ヶ原ひ，た，ぎ(物語，シリーズ)
2016/05/27(金)　13：12

双子の上下関係ってどうなのかしらね。どちらがお姉さん、お兄さんでどちらが弟、妹にしても、結局のところ同じ日に同じ母親の胎内から産まれてきたのであって、産まれた順番だって先に産まれた方だとか、後から産まれた方が上だとか、イマイチ定義がはっきりしていないじゃない？帝王切開なんてしようものならほぼほぼ同時でしょう。くしゃみをするタイミングが同じだとか、お互いの考えている事が同じとか、シンパシーを感じるのは一卵性も二卵生も変わらないのかしら。双子のいない第３者の私としては、もう１人の私、くらいのものなんじゃないかしらと考えてしまうのだけれど。どちらとも無く、自然と兄弟、姉妹といった上下関係を決めてしまうのは、同じ歳でありながら主従関係を作ってしまっているようで、上になる方も下になる方もなんだか可哀想と思ってしまったのよ。というか昔の上下関係なんて18歳にもなれば変わってくるものではないのかしら？兄弟から対等な関係と言うか、お互いを認め合って、励まし合って欲しいのだけれど。お互いがお互いを思っているのに、自分の主観に縛られてすれ違うと言うのは、とても可哀想だと思うのよ。

#某リズムゲームのはなし。

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19 :花，島，咲(フ，ルーツバ，スケット)
2016/05/11(水)　23：26

言葉って不便よ。言葉に意味なんてないもの。本当に伝えたい想いに目隠しをして、綺麗に着飾って。誰にも知られたくない思いを閉じ込めて、蓋をして、上書きをする為のものだもの。
そう、思っていたのよ。…あの頃の私は。

…あらいやだ。いつまでもそんな事思っているほど、私はもう子供でもなくってよ…。そういう大人も確かにいるのだけど、そうではない人たちが、私の周りにも少なからず居ると、知ったもの…。優しい人、面白い人…まぁ、なにも考えていない人も居るには居るけれど…少しは居ても良いわよね、アホも馬鹿も。(←)楽しいものだわ…。

けれど、これは他人に対してはそう思えるようになったと言う話で、自分はどうなのかと言われると…まだまだなのよね…。基本自由にしているつもりだけど、同じくらい感情を表に出すのも苦手と言うより…考えてこなかったものね…。

早いはなし、情と恩は違うと言う事よ。恩は返すに越したことはないけれど、情に流されていては溺れて身を滅ぼしてしまうわ…。情けは人の為ならずとはよく言ったものだけれど…情けをかけるべき相手はきちんと見極めなければいけないのよ…。それも、分かっているのだけど…。

こうは言っても何だかんだ私は切り替えも早いのよ…。新しい事をはじめれば意識はそっちに向くものね…。切り替えるきっかけは透，くんやあ，りさとの他愛ない話だったり家族との団らんだったりするのだから…やっぱり助けられているのだわ…今も、きっと…これからも。そして私も誰かのそういう存在でありたいと思うのも、人の…私の、性なのね。

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18 :樺，倉太，郎(ヲ，タクに恋，は難しい)
2016/05/04(水)　23：10

二，藤がいつもの出社時間になっても中々来なかった日があってもしや寝坊でもしたか？寧ろまだ寝てんじゃねえの！？？って急に焦って起こしに電話をかけたある日の事だった。
コール音が何度もするがいっこうに出ないもんだからこれはいよいよ寝坊の線が濃くなってきた。あいつが遅刻するのは珍しいんだがなんせあのゲーヲタだ。きっとまた徹ゲーでもしたんだろ。そんな事を考えていたらコール音が突然切れた。

#「ごめーん！！（なんだか甲高いけど女性ではない声だった気がする）」

…え。誰だ。いや寧ろ寝起きでネットのテンションが表に出てんのか？？いややっぱ別人だろ！掛け間違えたかと思って「え、あっ…」と思わずあたふたしてしまった時だった。

#｢今、電話に出る事が出来ないんだ！(夢の国のネズミのあいつかと思うがどうだろう)｣

留守電かよっ！！！
盛大な突っ込みと共に電話を切ったら隣に二，藤が立っていた。

>（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

仏頂面でも流石に分かったぞお前が笑いを堪えてるのはなあ！！

つうか有り得ねえだろあの留守電！俺じゃなかったらどうすんだよ、っつう俺の心配は二藤の後ろで腹か変えて笑ってる小，柳と桃，瀬の様子で怒りに変わったのは言うまでもない。

…にしてもあの声誰だったんだ？(聞きそびれた)

気になると言えば数ページ下の日記のネタを拾い上げてくれた奴を見かけた気がしたが…いやいや誰でも思い付くネタだからな、つーかネタって意味ならアイツが書いてくれなきゃ俺だけじゃ思い付かなかった訳だからアイツにも感謝か。なんにしろ作品で繋がるもんができるのは嬉しいもんだな。問題は声をかけられない小心者だと言うことか。(チキン)

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17 :臥，煙伊，豆湖(物，語シリーズ)
2016/04/27(水)　00：37

ここからは暫く大人の時間だよ諸君。
とは言ったものの予定は未定だと言うことを私は知っている。
所詮人の決めることなど１分１秒で変わると言う事だ。
それ事態悪い事ではないだろう。
問題なのは影響だ。
自分以外の存在に影響を及ぼすだけ、罪は重くなる。
積み重なる。
いやいや別にそんな難しい話をしたかった訳じゃあないんだよおねーさんは。
どうにも話の説明をしようとすると噛み砕いて砕きすぎて余計に語彙が増えてしまって困った癖だよ。
なんでも知っているというのはこれはこれで大変だったりするんだよ。
知らない人が殆どだと言うことを私は知っているからね。
それでも私は誰でも知っているように話してしまうらしいけど、
これでも精一杯説明しているつもりなんだよ、私はね。
だからこよみん、彼のような存在が居ると私は参ってしまう。
参ると言うより、草臥れると言った方が良いのかな？
私がどんなに最善の答えを提示しても、
彼は違う答えを見つけてしまう。
自ら険しい崖っぷちの道を選らんでしまうのさ。
付き合わされる方にとっちゃとんだ迷惑だ。
だが本人はそれが自分の最善だと思っているのだから救いようがない。
それなのに助かってしまうんだから、
羨ましいものだよ、主人公ってやつは。
私はとんだ悪者だ。
道に迷っていないのに迷子になるように
失くしたものなんてないのに探し物をするように
わざわざ回り道を選ぶというのは私には拷問のような行為だ。
ある意味羨ましいよ。
なんてね。
やっぱり私は御免だ。
だから回り道や棘の道を行くのは若者たちに任せて私は最短距離を突き進むまでだ。
君たちの幸運を祈る。

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16 :忍，野メ，メ(物，語シリーズ)
2016/04/19(火)　23：45

はっはー、満を持して僕の登場、──なんて、ね。

いやいや、満を持される程のもんでもなんでも無いんだけどね、本来僕は話を聞く側であって書くのは滅法苦手なんだ。とかなんとか言って、この場を凌ごうとか──お茶を濁そうとか、そんな事は思ってないよ。思っちゃあいない。……ちょっと思ってるかも。(←)そういや先日金縛りにあったんだよね。眠る前にそれらしい本を読んでいたのが原因だったとは思うんだけど、気持ちの良いもんじゃあないよねえ。まさに夢か現か──身体は重い、勿論動かない。声も出ないときたもんだ。なんだか気配がするようなしないような、引っ張られるような感覚と一緒に声がしたような気がした──のはもう、夢だよ、夢に決まってるさ。そりゃあ僕だってお化けは怖いんだよ。こうして数々の怪異譚を集めちゃあいるけれど、何て言うかな……日本のお化けって少し不気味すぎるんじゃあないかい？──まあひとくくりにお化けとは言っても、所謂妖怪の類いはユーモアというか、面白味があるけれども。そう言う意味では付喪神であるところの童女のあの子は本当に面白味しかないけれど。俄然興味は尽きないけれど。おっと話が逸れたね、話題を元に戻そうか。──幽霊。僕が言うところの不気味の類いだね。存在を知ってほしいのかほしくないのか、そもそも本当に存在するのか。残留思念の固まりならばそれは存在と呼ぶに値するものなのか。彼らの存在を非存在とするのは生前の史実まで否定しかねない所だから難しいところだね──そんな事はまあ今回の件には関係ないからこの話はこれでおしまい。とにもかくにも、気配だけはビンビンに感じ取れるのに現れるでもない彼らは物音と気配だけでこちらの背筋を凍りつかせるっていうね、卑怯だと思わないかい？金縛りって言うのがさらに卑怯のレベルを上げているよね。こちらの自由を奪っておいて、気配だけを強烈に残していく。物理的な接触をするわけでもないしさ。（あっても困るけど。勘弁してほしいよねえホント。）じっと堪えていれば気付いたら身体が動くようになるけれど。暫くは目を開けられないよね。なんだか屋根とか遠くのほうでカタカタ音がしている気がするし。足音のような気もするし。気のせいだけど。そ、僕の「そんな気がする」せいで、そう感じているだけ……でありますように。切実に。

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15 :夏，目貴，志(夏，目友，人帳)
2016/04/16(土)　22：46

優しい人の言葉は心に響く。

優しい話は、心が痛む。

暖かくて、温かくて。

自分はそれを長い間、

感受性の強い方だとか、

人より感情移入しやすいのだとか、

そう、思っていたけれど。

自分に向けれられたものではない

優しさの温かみが沁みるほど

傷は、付いていたのだと。

寂しいのだと。

泣いて、いるのだと、知った。

この慟哭を、行方を、

見つけることはできるだろうか。

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14 :戦，場，ヶ原ひ，た，ぎ(物語，シリーズ)
2016/04/06(水)　00：37

え。

ル／ンバって結構煩いのね。

何かの番組で「この子」と紹介していたその掃除機が結構な音を立てるのだと知ったのだけれど、それはもとより家電やぬいぐるみに話しかけるような大人にはなりたくないものね。私が話しかけるのは私を知っている人だけで充分。いえ、違うわね。私が、知っている人だけで充分だわ。

ねぇ、阿良々木くん。私はあなたを時々結構毎日のようにゴミのような扱いをしているかもしれないけれど、それは貴方の事を本当にゴミだと思っているわけじゃなくて、例え貴方がこの先ゴミのような人生を歩む事になっても、私は遥か高みから貴方のことを愛し続けるわという、言わば愛情の裏返しのようなものなのよ。勿論あなたをからかう事が私の趣味である事は否定出来ないけれども。あぁ今日もこうしてデレてしまったわね、なんて可愛らしい彼女なのかしらー。（…）

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