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お ま た せ アイスティーしか無かったのだけれど良いかしら?
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14 :
暁美ほむら(まどマギ)
2016/09/10(土) 18:15
オイルを塗り終わった二人は再度並び仰向けになり
寝転び強い日差しを受けていた。
ゆったりとした時間が過ぎる中沈黙を破ったのはマミだ。
マミ「ふぅ、喉渇いたわね...喉渇かない?」
そう言うとマミは地面から腰を上げ
己の掌で額の大粒の汗を拭い溜息を漏らしながら
気だるそうに答えた。
さやか「あっつぅ~い↑喉渇きましたねー!」
マミ「何か飲み物を持ってくるから、ちょっと待っててね?」
さやか「分かりました~」
マミは不敵な笑みを浮かべながら
さやかの汗でまみれた艶かしい素肌を双眸に焼付け
キッチンへと足を運んだ。
マミ「さてと...此処からが本番ね、ふふっ...うふふっ...」
歪な微笑みを浮かべながら冷蔵庫からアイスティーを取り出し
二つのコップにゆっくりとアイスティーを流し込み
マミは戸棚を開き小さな紙袋を一つ取り出した。
予め、薬局で取り寄せておいた睡眠薬である。
マミはその薬を愛しそうに見つめながら片方のアイスティーに流していく。
粉が紙と擦れ乾いた音がキッチンに木霊する。
サッー!(迫真)
睡眠薬の混じったアイスティーをマドラーでかき回し粉を溶かしマミは再度歪な笑みを浮かべる。
マミ「さやかさん、待っていてね。」
二つのコップを手に取りマミはキッチンを後にするのだった。
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