スレ一覧
┗119.龍兎相和(216-220/316)
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220 :
丹恒(崩壊:スターレイル)
2024/11/17(日) 22:15
代筆を、と考えていたんだが…やはり俺自身の言葉で。
丸一日。(r18)
前の晩から服も着ずに寝た。
…正直、期待はしていた。だがそれ以上に、俺はお前と肌を寄せあって眠るのが好きなんだ。体温と肌触りが心地好くて、夢を見なくて済むから。
快感に怯えて、嫌々と駄々をこねる姿が可愛い。
そのくせ腰が揺れているのが可愛い。
涙の溜まった双眸が可愛い。
必死に俺を呼んで縋るさまが可愛い。
俺にめっぽう弱い、お前の何もかもが可愛い。
性欲がない。嗜好などない。何も分からない。そう言っていた過去が懐かしいな。
愛してる、三月。…幸せだ。
ウチもすごく幸せ!たくさん幸せをありがとう、大好き。Dan Heng
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219 :
セス・ローウェル(ZZZ)
2024/11/16(土) 19:19
R18。恥ずかしいから畳む!
ジェーン先輩に甘やかされて、好きなだけ身体を触らせて貰って、目がハートになっちまったんじゃないかってくらいメロメロにされてる。オレの目、ちゃんとあります?
お互い服まで全部脱いだのに、裸のまま一緒に寝て、起きてもそのまま。結局セックスもしないでずーっとベッドでイチャイチャしてるだけ…なんて…なんか、不思議な感じだ。オレの度胸が無い訳じゃない!したい気持ちだって…そりゃあある、オレだって男なんだ。
だけど今はジェーン先輩が好きだって気持ちがでかくなり過ぎて、身体を求めたってこの気持ちが収まる気がしないんだよ。好きで好きで好きで仕方なくて、愛してますって何度言葉にしても足りなくて。いっそ思いっ切り噛んでみるとか?時々すっごく美味しそうに見えるんだよな……猫と鼠だからか!?いやいや、そんなはずは…!
は、話が逸れた。とにかく、抱きたいとか、エッチなことしたいとか、そういうんじゃなくて…好きだって気持ちが溢れて仕方がなくなっちゃったんだよ。それでどうしたらいいか分かんなくなったオレが、「このままひたすら好きにさせて欲しい」って頼んだらあっさり受け入れてくれて。
「だって、セスもアタイに優しくしてくれるもの」
って笑ってくれるんだ。
そんな風にされたら堪んないだろ。ますます溢れてどうにかなりそうだ。
だからずっと好きなだけ触って、キスして、身体中にオレの痕をつけて好きだーーってするのが凄く幸せなんだ。何度も何度も、綺麗だ、可愛い、好きだ、愛してるって繰り返してたら…さすがにジェーン先輩も照れて真っ赤になってさ。もう本当に可愛いんだ。どうしよう。オレどうしたらいい…?
先輩。その顔、オレ以外に絶っっっっっ対に見せたら駄目ですからね!!!
セス以外誰に見せるって言うのかしら、独占欲が強いところも可愛くて好きよ。アタイをあんな風に愛でられるのはセスだけの特権だから安心なさい。Seth Lowell
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218 :
三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/11/16(土) 11:32
朝起きたら丹恒がアルバムを見てた。昨日撮った写真を入れてくれたみたいで、この間買ったアルバムにまた一枚大切な思い出が追加された!ピノコニーでもまた思い出がいっぱい増えて幸せだなって思う。起きたまま丹恒とくっついて、何も予定のない丹恒と一緒にいられる日の幸せを感じちゃった。
ウチの言葉で丹恒の表情がころころ変わる。それを見るの結構好きなんだけど、ウチも反撃食らった感じ。…敵わない、ほんとに!そんなところも大好きだから仕方ないけどね。
丹恒、丹恒。いっぱい補給しようね、今日も大好き!
敵わないと感じているのはこちらも同じだ、お互い様だろう。…目覚めた瞬間からお前が嬉しそうで、その幸せそうな様子に胸が一杯になるんだ。俺も愛している、三月。今日は離さない。
March 7th
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217 :
丹恒(崩壊:スターレイル)
2024/11/15(金) 23:02
近頃の三月は忙しそうだ。あちこちのクラブやサークルに顔を出し、瞬く間に友人を増やし、あれもこれもやりたいと張り切っている。キャンパスライフを満喫し尽くす、と楽しげなのはいいことだが…講義には一向に姿を現さないな。まったく。
そうして、夜には大体疲労困憊している。
学生生活など、開拓の旅路では通常体験出来ないことだ。ピノコニーにいつまでも滞在している訳には行かないし、今しか出来ないことを全力で楽しむ三月の姿は尊敬に値する。だが、ああも毎日疲れ果てていては心配にもなる。ほんの少しだけ……寂しいとも。
メッセージのやり取りは欠かさず、夜寝る前は列車で共に眠り、二人で話す時間は毎日ある。だが、それだけでは足りないと感じるようになってしまった。今日は何をしているかと思えば、また特別可愛らしい服を着て学祭のカフェの手伝いだと。(…可愛かったが。)
明日から数日はようやく、首根っこを捕まえて傍に置けそうだ。
…嬉しい。
だって丹恒も講義でいないから暇なんだもん!おかげで友達も沢山出来たし色んなサークルを回って思い出がいっぱい増えたよ!でもね、丹恒と作る思い出が一番嬉しい。今日もすごく楽しかったもん。魔法、また今度列車でもやってみる?なーんて。ウチも嬉しい、またいっぱい一緒にいて、いちゃいちゃしようね!♡
Dan Heng
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216 :
丹楓(崩壊:スターレイル)
2024/11/15(金) 02:32
今宵の寝物語はあれに譲った。
ならば、筆くらいは余が執っても構わぬだろう。
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元より白珠は余の呼称を使い分けていた。
「飲月」と気さくに呼ぶかたわらで、余をいいように遣う時に限って「龍尊さま」とわざとらしく敬ってみせる。そのあざとさが嫌いではなかった。…否、始めから好ましく思っていた。
酒宴の席で上機嫌に酔っては、「飲月、飲月」と繰り返し呼び、袖を引いて酒をねだる。これがもっと愛嬌のあるおねだりであれば一瞬で絆されてしまうだろうと何度過ぎったことか。…実際は「もっと飲んで下さい」、或いは「お酒が足りませんよ」のどちらかしかなかったが…。
あの日、未だ遊びの振りをしていたお前が、余を惑わすように”丹楓”と呼んだ。どの名で呼べばいいのかと婀娜めいた微笑で問うお前に、褥でくらい黙っていられないのかと溜息を吐いたのを覚えている。…思えば随分と格好を付けていたようだ。あの溜息は…「丹楓」と呼んで欲しい、そう言葉にする為の、照れ隠しに過ぎん。
白珠。お前に呼ばれるのならどの名でも良い。その唇が余の名を発する時、その声がどれほど余を悦ばせるか…だからこそ全て欲しいのだ。それから、褥では黙らずともよい。お喋りも悪戯も嬌声も全て余のものである、出し惜しみは許さぬ。
眠たげだったのに日記を書いてくれるとは思ってもみませんでしたけど、嬉しいものですね。あなたが綴る文字が好きですよ、すごく。どの呼び方も好きだと理解したのであなたが喜ぶように、沢山呼んであげます。あたしの全てはあなたのもの、そうでしょう?
Dan Feng
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