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┗119.龍兎相和(242-246/322)

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246 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/12/05(木) 22:46



# 今日のなのかメモ。

丹恒と一緒に火鍋を作ったんだ〜。シャラップに場所を借りて、ウチも人参の皮を剥いたり、切ったり。丹恒先生の教え方が上手でウチってば料理の才能もあるのかも!?なんて思ったりもして。丹恒に手料理を強請られるとは思わなかったけど今度何か挑戦してみてもいいかも。…そういえば丹恒の好きな食べ物ってなんだろ?

あとクリスマスツリーの飾り付けもしたよ!パーティ車両に飾って、クリスマスまでもう少しって感じ。クリスマスは何しようかな、楽しみだね!


# 今日の丹恒メモ

初めて三月と一緒に料理をしたが、思っていたよりも楽しく、三月も喜んでくれていたようだ。完成した火鍋は二人で食べた後で皆にも食べて貰ったので、明日また感想を聞いてみよう。レシピを教えてくれた椒丘にも感謝している…感想を伝えなくては。
三月がいつか俺の為に手料理を振舞ってくれるらしい。どんなものでも嬉しい、楽しみだ。

その後はパーティ車両にクリスマスツリーを設置し、穹、パム、姫子さん、ヴェルトさん…列車の仲間たちみんなで飾り付けをした。…そしてサンデーにもひとつ付けて貰ったんだが、実は彼にお願いした天使のオーナメントは対になっているんだ。明日にでもこっそりもう一つを一緒に飾り付けておこうと思う。
天辺の星は穹とじゃんけん対決の末に三月が勝利し、俺が肩車をしてやり無事完成。最後に照明を落として点灯式をしたが、中々の出来栄えだろう。

三月の部屋に戻ってからは、列車の仲間ではなく恋人としての時間を過ごした。…それでも物足りないのだから難儀している。
三月の真似をしてみたが、やはり俺が書くとメモというより記録じみてしまうな。長くなってしまった。

丹恒先生のメモの方が長い〜。足りない分はまた今度、なーんてね!

# 追加のなのかメモ
丹恒先生はえっち


March 7th


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245 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2024/12/05(木) 01:53


ようやく穹が自分の部屋を整えることになった。三月に聞かされるまであの部屋の現状を知らなかったから、ずっとダンボールで寝ていたとは驚いたな。俺の布団にどうこう言える立場ではなかっただろうに。

……そういえば以前、列車のバスルームに三月と二人で云々…という旨をここに記したことがある。よく考えてみればおかしなことだ、三月の部屋にはちゃんとバスルームがあり、”列車のバスルーム”なんてものは存在しない。恐らくアスデナ星系の憶質の影響だろう。そう、この列車の各個人の部屋には元々隠しバスルームが存在する。始めからそうだった、当たり前のことだ。



一日掛けて片付けを手伝って…三人でああでもないこうでもないと話しながらリフォームの準備を進めて行く。そうしているとなんだか、あの頃…三月と交際するより以前と何も変わらないような気さえして来る。そこに寂寥感は無く、どちらかと言えば、温かな安心感を覚える。
…だが、夜になり眠る時間が近付くと、俺は資料室ではなく三月のベッドに入るのが今では当たり前になった。そうして傍に寄れば、三月が俺の名を少し柔らかい声で呼んで、ふわりと笑う。その笑顔が昼間に見せていたものと違うことを知っているのは…この宇宙で俺だけのはずだ。

寝るまでのこのひとときの間、お前は俺だけのものになる。今ではその時間が何より愛おしく、何ものにも代え難い。

目まぐるしい一日だったね、でも丹恒と当番するのも楽しかったかも。あの子の部屋が豪華になってめちゃくちゃいい冷蔵庫もあったからアイスキャンディー作らせて貰わないとね!
寝る前の丹恒と二人きりの時間が好き、ウチだけが知ってる丹恒の特別な顔と声はずっとずっと特別だもん。大好きだよ、ほんとに。我儘も全部愛おしいんだ〜。だからね、今夜もくっついて一緒に寝ようね!


※メタ注意
そちらばかりはでなく、俺のことをもっと良く見てくれ、他の何にも目をくれず、俺だけを見ろ──と、とんでもない我儘が胸に芽吹いて、己の傲慢さに驚いてしまった。……どちらも、俺なんだが。この身を二つに分かつ事が叶えばどんなにか。(それはそれで、別の問題が浮上するのは目に見えている…)


Dan Heng


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244 :丹楓(崩壊:スターレイル)
2024/12/03(火) 19:13


名を呼んだ時の、こちらを見詰める眼差し。
余の言葉を待つ間に少し首を傾げる仕草。
悪戯が成功した時の笑顔。
戯れにもたれて来る重さに、抱き締めた時の体温。
ひとつ屋根の下で共に過ごすだけで、お前に射抜かれる瞬間は数えきれない程にある。

だらしなく寝台に寝そべった時の、敷布に広がるお前の髪が好きだ。薄藤色の髪と毛並みはその艶で銀糸にも見え、尾や耳が気紛れに揺れては余の肌を擽る。
起き抜けにはだけた襟元を更に広げてその胸元をあらわにしても、お前は叱ることさえせずに甘やかに双眸を細めて、余の髪を、頬を撫でて甘やかす。そのひとときがあまりに離れ難いので、悪戯に不意打ちで思い切り尾を吸ってやった。途端に飛び跳ねて抗議するさまはまるで幼気で快活な少女のようで愛らしい。困ることと言えば、お前の愛嬌を褒める語彙がいよいよ尽きることくらいだ。


随分と表情が柔らかくなった、と景元に言われる。それはよいとして、応星に至っては「気色悪い」と宣る始末……無礼な奴だ。今日は一日、奴の鍛冶場で茶と茶請けを強請って居座り邪魔をする。
悪戯好きなんですから、本当に驚かされてばかりですよ。使用人の方々もあなたが随分と表情が豊かになったと言ってましたが、景元がいうのであれば間違いないですね。余りあの子を困らせてはだめですよ。お茶ならあたしといかがですか、珍しいお菓子をいただいたので。あなたが好きそうな見目も美しいお菓子ですよ。


Dan Feng


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243 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2024/12/03(火) 02:18


今日は何にもしたくない、と転がる三月と丸一日部屋に籠って過ごした。一緒に映画を観たり、それぞれに本を読んだり、写真の整理をしたり、アーカイブの整理をしたり…まあ、要するにいつも通りだ。
ただずっと同じ部屋にいて、手を伸ばせば触れられる距離に三月がいる。気まぐれに髪を撫でたり、擦り寄られたり…その距離感が心地よく、幸せな一日だった。三月は座る俺の脚の間に収まるのが好きらしいが、俺は以前一度だけ横に並んで手を繋いでそうして過ごした時も幸せだったから、たまには横に座ってくれてもいい。



3日目の引き出しに贈り物を忍ばせようとしたら、先回りした三月からの贈り物が入っていた。小さな龍の置物で、連れが何処かに居るらしい。…一匹では寂しそうだから、早く見付けてやらないとな。

贈るだけだったはずのものを贈り返され、共に味わえる楽しみが二倍、いや、二乗になったようだ。いつもありがとう、三月。…お前の方こそ、俺を幸せにする天才だ。



…書いていたら先を越された。
疲れてたウチのわがままに付き合ってくれてありがとう!丹恒が甘やかしてくれるのが嬉しくて、隣にいてくれる幸せをいっぱい噛み締めちゃった。アドベントカレンダーの中身も気に入ってくれて良かった、寂しがりやのうさぎちゃんを見つけてあげてね。


Dan Heng


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242 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2024/12/03(火) 02:07



# 今日のなのかメモ。

丹恒より先にアドベントカレンダーを仕込んだらすごく驚いてた。
あんなに喜んでくれるとは思わなかったからめちゃ嬉しい、またこっそり詰めるね。龍の番の兎さんも早く見つけてあげてね!

今日は丹恒とゆっくり過ごせて楽しかったな。
丹恒のおすすめの幻戯はちょっと難しいとこもあったけど、面白かったし丹恒が楽しそうで嬉しかった。

大好き!

少しでもお前の癒しになれたのなら俺も嬉しい。自分で考えて用意したというのに、こんなに楽しいものかと驚いたが…きっと、お前とだからだろう。いつもありがとう、三月。


March 7th


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