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スレ一覧
┗119.龍兎相和(292-295/295)

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295 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2025/01/14(火) 22:07


俺が喜ぶからと、眠い中でも筆を執ってくれるのを知っている。俺が一度嬉しいと告げたきりなのに、欠かさず「大好き」を添えてくれるのも知っている。三月は俺を喜ばせることにかけて天才的だが…俺はそうではない。三月を甘やかすことも喜ばせることもあまり得意ではなく、三月はそんな事は無いし構わないと言ってはくれるが…卑下でもなんでもなく、やはり俺には難しいと感じることが多い。

だが、そうだとしても他の誰かの方がお前に相応しいとは思わない。…お前が選んでくれた俺以上はいないはずだ。不器用なりにこれからも微力を尽くそう、愛するお前の為に。

この旅路で何があろうと、何処に辿り着こうと、俺はお前を諦めないし手放さない。



然しそれでも、その胸に宿る恋慕だけは誰にも一欠片とて譲れない。全て俺のものだ。
……やはり駄作だな。それでも、お前に伝わればいい。
丹恒がいれば幸せだもん!だからウチの隣は丹恒専用だよ、他の誰でもなく丹恒じゃないと駄目だもん。ずっと一緒にいてね、くれた詞もウチの大切な宝物だよ。今日も大好き!


Dan Heng


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294 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2025/01/14(火) 02:15



# 今日のなのかメモ

丹恒が寝る前に、特別な詩をくれた。すっごく嬉しい!

ねえねえ、丹恒。あのね、大好きだよ。ウチが疲れてるときもね、何もしなくても傍にいて欲しい。丹恒がいてくれると元気になるから!疲れが取れたらまたいっぱい遊ぼうね。今日は魔法使いになる夢を見そう。丹恒が魔法使いになったらどんな風になるかなぁ。龍を召喚したりして!?強そう。

なんて、眠いから文字がふわふわしてる気がする。
おやすみ、丹恒。また明日ね!

偶にはきちんとお前を口説いてみようかと、眠気に恥じらいを誤魔化して貰いながら紡いではみたものの…到底出来が良いとは言えない。内容は載せていないようで安心した、気に入ってくれたことは嬉しく思う。
電池の切れたお前を前に、後ろ向きでも何でもなくそっとしておいた方がいいのだろうかと悩んだのは事実だ。傍に居るだけが許されるのなら、喜んで。その眸が俺を真っ直ぐ見てくれるまで、幾らでも待とう。




March 7th


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293 :浅羽悠真(Zenless Zone Zero)
2025/01/13(月) 21:06


初デートからそのまま初めてのお泊まりなんて、ちょっと勿体ないくらいの欲張りセットだったよねぇ。そんで今日がお休みだったら…もっと完璧だったんだけど。

朝の身支度をしていく月城さんが、どんどん僕だけのかわいいカノジョから見慣れたこわ~い副課長になってくのを悲痛な想いで眺める朝……いやいや冗談ですって。普段の制服姿もお綺麗ですよ、とっても。
それに、一緒に暮らしたら毎朝こんな感じなのかなぁなんて結構幸せに感じちゃったり?悪くない光景でしたよ、ほんとはね。

僕があんまり寂しがるから、今日は僕が月城さんちにお邪魔させて貰うことになったんだけど…はあ、行く方が緊張するなぁ。蒼角ちゃんに買ってくお土産何にしよう。後は………いつ、何て課長に報告するべきか。ああ~、向かいのデスクから眼鏡越しに「私は忙しいので貴方が言って下さい」って圧が伝わって来る!

うっ、何だか急に具合が悪く…ごほごほ。
任せましたから、頑張ってくださいね。私も蒼角に説明しましたので、あとは貴方が課長に報告すれば問題ないです。…幸せな朝を毎日迎える為にも頑張りましょう?



メタなつぶやき。
何とかこっちの話がひと段落したから、いつでも新しい星どんと来いって感じなんだけど…兎ちゃんとは別行動っぽいし色々不穏だしでもうずーーっと胃痛に苦しんでる。あ、僕じゃなくて、護衛くんがね。なるはやで二人が合流してくれますよーに!じゃないと、僕たちがずっと繋ぎで頑張る羽目に……いや、それも悪くないけどね?



HARUMASA


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292 :浅羽悠真(Zenless Zone Zero)
2025/01/13(月) 02:16


「長生きしてください」
「たくさん幸せにしますから」


とんでもない殺し文句だって…月城さん、気付いてなかったでしょ。それにしても殺し文句って言い方、真逆ですっごいなー。まだ死にたくないんですけど!

目まぐるしく色んな事が起きて、そのくせ結局日常は何も変わらない。僕は相変わらず不便な身体のままで、奇跡が起きたりなんかもしなけりゃ、有給も増えないし、お給料も変わらない…んだけど。
気が付けば隣に大好きなひとがいて、甘ったるい声で僕の名前を呼んで笑いかけてくれる。服も着ないまま色んな話をして、ちっとも飽きずに僕の手を握ったり撫でたりしてくれて。僕の物真似に大ウケしてくれたり、ちょっと触っただけで真っ赤になったりしてさぁ…もうずーっと可愛いんだよ、ずーっと。信じられる?過去の僕。信じられないよねぇ~、わかる。

キャパオーバーな幸せの中で夢みたいに甘やかされて、全っ然格好付けらんない。好きですよ、月城さん。大好きです。だからほら、勢い余ったアレのやり直し、ちゃんとしますから。お願いだから僕より先にしないで!!
私もこんな風になるとは思ってもみませんでしたが、幸せですよ。やり直しも楽しみにしています。今夜の鍋の約束も、覚えていてくださいね。



勿論覚えてますって!手土産のデザートと、ついでに明日の朝ごはんのパンも買って行きますよ。あ、一度家に帰ってサメちゃんも連れて来なきゃ。


HARUMASA


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