ご利用前に必ずINFOをご一読ください。
※色見本  ◇WHITE ◇WHITE2 ◆BLACK
スレ一覧
┗119.龍兎相和(296-300/321)

|||1-|||
300 :三月なのか(崩壊:スターレイル)
2025/01/18(土) 01:49



夢を見た、どんな夢か思い出せないけど、何故だか泣きたくなるくらいに悲しい夢。でも目を覚ますと丹恒が傍にいて、護るって言ってくれた。それが一番安心出来る言葉で、丹恒が護ってくれるなら反物質レギオンとか、絶滅大君が来てもへっちゃらだよね。そうでしょう、丹恒?
並のレギオンならともかく、壊滅の使令である絶滅大君とも渡り合えというのなら…無茶な事を言ってくれるものだ。そのうち星神が相手でも丹恒なら大丈夫!とまで言い出しそうだな。

丹恒の手が好き。大きくて、ウチの手を簡単に包んじゃう。丹恒の唇も好き.ちゅうすると何も言えなくなるけど、いっぱいしてくれるのが嬉しい。そんな感じで丹恒に満たされて、不安な気持ちもなくなって、幸せな気持ちに包まれてる。丹恒は魔法使いみたいっていうと、またウチの使い魔になりたいって言うのかな、なんて思った。魔法使いの夢を見そうって日記に書いた日、丹恒は自分がなるならウチの使い魔がいいって言ってて、それがなんとなく嬉しかったんだ。魔法美少女三月なのかちゃんの使い魔が最強の蒼龍って全然ありだよね、ヨウおじちゃんにアニメ作って貰ってもいいかも!

話が逸れちゃったけど、すごく今日も幸せだった。まだ丹恒の体温も、残ってて、それが擽ったいけど、好きだなぁって思っちゃう。またいっぱいいちゃいちゃしようね。…めちゃくちゃにしてもいいよ、なーんて!
なら、遠慮なく。



これで300ページなんだって!
いっぱい書いたね、またこうして思い出が増えていくのが嬉しい。

ねえねえ、あのね。
ほんとに大好きだよ、丹恒。これから先もずっと一緒にいようね、いつもありがとう!
礼を言うのはこちらの方だ。いつもありがとう、三月。俺たちのことだからそのうち飽きて更新が滞るんじゃないかと思っていたが、今回はやたら筆が乗っているな。あっさり完走二冊目が叶いそうで嬉しい。これからも思い出を積み重ね、共に生きよう。



March 7th


[削除][編集]

299 :丹恒(崩壊:スターレイル)
2025/01/18(土) 00:09


今日は特別に、二枚続けて。



三月が俺にとって列車の仲間から、恋人になり、伴侶と呼べる存在になって行く過程で、自然と触れることを覚えた。数ヶ月前までは考えたこともなかったことをしたいと思うようになり、身に覚えもなかった欲の存在を知り、今ではすっかり……、…。
それでも、ふたりで部屋に籠って過ごす日に何をするべきか──それを考えた時、自然と互いに「それ」が浮かんでしまうという現状が…妙に擽ったい。
同じことを考えていた、と教えてくれた時のお前のはにかんだ顔は…本当に、可愛かったな。

どれだけ触れ方に熟れても、かたちや感触を覚えていても。お前を抱く度にその可愛さに俺の理性は焼かれるし、この衝動に慣れる日は来ないのだろう。

三月。今日もお前はかわいかった。
丹恒に触れられるのは好きだもん。ウチもこの後、今日のこと書くから追記は控え目にしとく!…日記をこうやって書いてくれるのも明日早いのに夜更かししてくれるのも嬉しい。ねえねえ、丹恒。あのね、大好きだよ!


Dan Heng


[削除][編集]

298 :浅羽悠真(Zenless Zone Zero)
2025/01/18(土) 00:08


あんなに綺麗で、何でも出来て、かわいいひと、誰にも取られたくなかった。僕があのひとの唯一で永遠で、僕がいなくなっても、あのひと自身に僕が生きてたって痕跡が残るんなら……、

なんてさ。馬鹿だよね、分かってる。ほんと、こんなろくでもなくて酷い男の何処が良いんだろ?

僕の好きなひとは信じらんないくらい真面目で石頭なんだから、誓約書なんかなくったって…僕がああ言った時点できっとそれを守ってくれる。正直、それが彼女の幸せかどうかは僕には分からない。もしかしたら不幸かも。でもさ、だって、それでも、

ねえ、月城さん。誓ってくれて、嬉しかったよ。
ありがとう。愛してる。
貴方は少々私を過大評価しているところがあると思うのですが。それにあの言葉は私も嬉しかったですよ。貴方が私に向ける独占欲が心地良いんです、すごく。もっと欲張ってください。私を不幸にしたくないと思うなら沢山欲張って、愛してください。それがあれば私はきっと貴方のいない世界でも前を向いて行けますから。何度でも誓います、貴方が聞きたいなら子守唄のように毎晩でも聞かせましょう。私、月城柳は──生涯貴方のものである、と。私の心はそれくらいに貴方に焦がれて止まないんです。貴方に良く似た花のように。愛していますよ、悠真。貴方もどうか、私だけを見つめていてくださいね。



こんなの、嬉しすぎて寿命伸びちゃう……はあ。
逆ですよ、逆。月城さんは自分を過小評価し過ぎなんですって。余所見なんてしないよ。これから先もずーっとね。



HARUMASA


[削除][編集]

297 :月城柳(Zenless Zone Zero)
2025/01/17(金) 15:21



一緒に暮らそうと思ったのは、その方が私も嬉しいと思ったからです。何かあったとき、同居人という名目であれば色々都合が良いかと思いまして。それに籍を入れるのであれば、尚更。

そんな私の気持ちを知ってか知らずか、宣言通りのプロポーズの仕切り直しはすごく彼らしく、そして真っ直ぐで、強請られたことも私にとっては嬉しいものでした。心配せずとも、貴方が先に居なくなっても、他の誰かに想いを寄せるなんてないですよ。私は一途なので、なんて。

指輪を買いに行くのも楽しみにしています。こうしてデートの口実が出来るのが実は嬉しかったりするので、…もっと誘ってもいいんですよ。

大好きです、貴方が。
もう耳にタコが出来てしまいそうな程伝えていますが、それでもまだ足りません。貴方にはもっと幸せになって貰わないといけないので。この先の貴方の人生は、私が責任を持って幸せにしますね。ですから安心してください。

愛する副課長のありがたーいお言葉、骨身に沁みる想いであります。…なんてね。タコでもイカでも何が出来たって大歓迎するから、もっと聞かせてよ。僕もまだ全然足りないや、月城さんの所為でこんなに欲張りになっちゃったんだから…ちゃーんと責任とって、僕と一緒に幸せになってね。


YANAGI


[削除][編集]

296 :浅羽悠真(Zenless Zone Zero)
2025/01/16(木) 03:05


残しておきたいことがありすぎて、何から記せばいいのやら。僕、報告書って苦手なんですよねぇ、副課長が全部書いてくれたら有り難いんですけどぉ。



「控除も受けられますし」
僕、恋人とデートしてる最中に控除って単語聞くの初めてなんですけど(※メタ的な意味でも)。月城さんらしいや、そもそも不動産屋デートって時点で面白いんですよねぇ。カウンターの下でその細い指を構いながら、3LDKの物件を一緒に吟味する……これ以上ない幸せなデートでしたよ、間違いなくね。

「呪いは解けましたか、王子様」
その哀れな王子は労働の度に心を摩耗し、寿命が削られる強い呪いに生まれながらに掛かっているんです。ああ、なんて可哀想…例え愛する姫からのキスでも解けません…この呪いの進行を止めるにはやはり休暇しか手立てがないのです…!

「悠真、」
……ここぞって時にそうやって呼ぶの、ずるくないです?この後に続いた台詞こそ、今日僕がいっちばん嬉しかった言葉なんですけど…それは僕だけの宝物にして胸の内にしまっておきます。

「なんなら誓約書でも書きますか」
う~ん、さっすが副課長。そうそう、僕が好きになったひとってこうだなぁ~なんて噛み締めちゃいましたよ。おまけに僕がじゃあ書いて!ってねだったら嬉しそうに笑うし。もっとでっかいおねだりで返されるし。何なんですかもう。対浅羽悠真の火力バグってません?



……とまあ、僕が書くとこんな感じになっちゃいました。苦情は受け付けますけど修正要請は受け付けませんからね。これでも厳選したんですよ、月城さんったら僕を喜ばせるのが本当~にお上手で、書ききれないくらい嬉しいことばっかり言ってくれるんですから。

貰った幸せに見合うものを返せるよう、精々頑張りますよ。もちろん仕事以外でね!
そこは仕事でお願いしたいのですが、貴方も同じですよ。嬉しい言葉を沢山くれましたし、仕切り直しも嬉しかったです。…また一緒に出かけてくださいね、貴方と出掛けるの好きなんです。


HARUMASA


[削除][編集]

|||1-|||
[戻る][設定][Admin]
WHOCARES.JP